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「中古マンションを購入するならできるだけ築浅が良い」 「築古マンションは長く住めなさそう」 「築年数ごとに見られる懸念点や注意点ってあるの?」 中古マンションの購入を検討している人は、漠然とこのように考えている方が多いのではないでしょうか。 ただ、なんとなく築浅が良いと思っている人にこそ知ってもらいたいのが、実は築25年以上の中古マンションがおすすめだということです。 とはいえ、なぜ築25年以上のマンションがおすすめなのか気になりますよね。 そこで今回は、以下の内容をご紹介します。 築25年以上のマンションがおすすめな理由 中古マンションの寿命 中古マンションを選ぶときの判断基準 【築年数別】中古マンション購入の後悔と注意点 最後には、中古マンションに関するよくある質問にも回答していますので、中古マンションの購入を検討している人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。 築25年以上のマンションが
【最重要注意点】予算は中古マンション購入費とリノベーション費用の合計で”最初”に明確にすること 中古マンションを購入してリノベーションをする場合、予算はマンションの購入費用とリノベーション費用の合計で最初に出しておきましょう。 主な理由は4つです。 ・使っていい予算を知らないうちにオーバーして最悪自己破産 ・ローン上限で希望のリノベーションができない可能性がある ・住宅ローンを1つにお得にするため ・審査提出が遅くて他の人に物件を取られる可能性あり これらを避けるために、2つの行動をおすすめします。 1つ目はファイナンシャルプランナーにライフプランの作成を依頼し、住まいに使っていい全体予算を把握すること。 2つ目は、リノベーション会社へコンタクトをとることです。自分のやりたいリノベーションがはっきり綿密にわかっている場合は、見積もり型のリノベーション会社で費用感を確認しましょう。 自分たち
経済的で合理的なリノベーションのメリット5選! 戸建て住宅とマンションで徹底比較 2024 11/26 おしゃれなイメージがあるリノベーションですが、「実際どんなメリットがあるのだろう」と気になりませんか? 住宅購入では、中古リノベーションだけでなく、新築という選択肢もあるため、それぞれの特徴とメリットを理解したうえで、自分たちにとって最適な住まいの買い方を検討するべきです。 本記事では、これまで500件以上のリノベーション設計・施工を手掛けてきた実績豊富な私たちが、「リノベーションのメリット」について解説していきます。 そもそもゼロリノベが「大人が自由になる住まい」として中古を買ってリノベーションのサービスを提供しているのは、中古リノベーションが「もっとも経済的で合理的な住まいの選択」だと確信したからなのです。 その理由についても、中古リノベーション以外の住まい購入の方法にも触れながらご
中古マンションをリノベーションするときには、マンションの購入代金やリノベーション費用、諸費用などをトータルして予算組みする必要があります。本記事では平米数別のリノベーション費用相場について解説。素敵なリノベーション事例もご紹介するので参考にしてくださいね。 よくあるご質問
中古マンションのリノベーション、メリットばかりが表に出ているけどデメリットはないの?と不安に思っていませんか? リノベーションのデメリットは、先に知っておかないと大きなトラブルや不満を残した住まいづくりになってしまうこともあります。必ずチェックしておきましょう。 そこで、累計1000件以上リノベーションに携わってきた一級建築士として、リノベーションをリフォームと比較してどんなところにデメリットがあるのか、またどんな解決策やポイント、準備が必要になるのか、3つのカテゴリに分けてまとめました。 この記事を読んでデメリットを明確にし、向いていそうかどうかの参考にして頂ければと思います。 いつか住まいの購入を考えているのであれば、ぜひこの記事を保存してご活用ください。 期間(住むまでに5〜6ヶ月程度かかる) リノベーションは引っ越しをして住み始めるまで通常5〜6ヶ月程度かかります。小規模リフォーム
リノベーションに興味はあるけど、リノベ会社への依頼方法・依頼タイミング・やるべきこと…何だかよく分からずにモヤモヤしていませんか? そこで、今回リノベーション会社として何千人と関わってきた経験から、物件探し、設計・工事までのストップをまとめて解説。4つのステップと共に、あなたがやるべきことも分かります。 この記事を5分ほど読んでいただけたら、今後リノベーションの流れで迷うことはありませんよ。 【A】中古物件を買ってリノベーションを検討している方 このまま進んでお読みください。 【B】自己所有物件をリノベーションを検討している方 「STEP3 リノベーション設計」からお読みください。 【図解】リノベーションの全体像 (※上図の赤線について) 物件決済を終えると所有権が移転して、不動産は自分のものになります。そうなると、いよいよ住宅ローンのスタートです。 不動産売買契約後は、住宅ローン本審査や
中古マンション購入で失敗しないための5つの注意点! 中古マンションの購入で失敗しないためには、次の5つの注意点を押さえることが重要です。 資金計画 築年数 耐震性 設備 周辺環境 これらを押さえていれば、中古マンションの購入成功率はグッと高まります。 中古マンション購入で失敗する原因は「知識不足」 そもそも、中古マンションを購入しようと思ったきっかけは何でしょうか? 多くの方は、「好きなエリアで暮らしたいから」「比較的リーズナブルに購入できるから」といった理由でしょう。とくに、新築マンションの価格が高騰している首都圏では、予算的に中古マンションしか手が出ないというケースも。 しかし、いくらリーズナブルといっても、中古マンションが高い買い物であることに違いはなく、失敗したときのダメージも大きいものです。 「同じ年収帯の人と一緒の借入額なら安心」「築浅なら安全」といった、思い込みで購入に踏み切
「値引きして安く物件を買えればいいな…」 「最大いくらまで値引きできるのだろう?」 マンションは高い買い物ですので、できるだけコストを抑えて買いたいですよね。そのため、「言うだけならタダ!」と気軽に値引き交渉をする人もいます。 実際、不動産投資家として値引き交渉を数多く経験し、また不動産仲介会社の経営者としても、上手に値引き交渉を進めて「値引き価格」で家を買えた人をたくさん見てきました。 一方で、気軽に値引き交渉したために、売主を怒らせてしまうケースも少なくありません。 そうなってしまったら、値引き交渉どころではありません。そもそも、本当に欲しかった物件を購入できなくなります。「あのとき普通に買っていれば…」と後悔する人もいました。 いったいどこに分岐点があるのでしょうか? そこで本日は、「値引き交渉できる状況」と「値引き可能額」を見極める方法をご紹介します。 ぜひ、7分ほどお読みください
宅地建物取引士/元銀行員 鰭沼 悟 宅地建物取引士、不動産投資家歴15年、元銀行員。不動産仲介からリノベーション設計・施工をワンストップで提供する株式会社grooveagent(ゼロリノベ)代表取締役。 情報を逃さないためにどちらも使い、自分主体で探すのがベスト 下記表は依頼をする場合(不動産会社)と自分で探す場合(検索サイト)の比較表です。 よく、どちらの方法で探すべきか迷うことがありますが、比較表の通り、中古マンションを探す2つの方法にはそれぞれメリットデメリットがあります。 そこで、両方のメリットを得つつデメリットを打ち消すために、不動産会社と検索サイトの両方を使うことをおすすめしています。 情報の取り逃がしを防ぐには片方だけでは足りません。また、自分たちが主体的に探す理由は下の通りです。 1-1.自分主体で探すと、ピンとくる物件に出会える ピンとくる物件を見つけられる可能性が非常に
家計診断をすると、無理なローンを既に組んでしまっている人が非常に多いのが現実です。賃貸と同じ金額なら問題ないだろうと安易に決めてしまった、固定資産税や修繕費など他の出費を考慮していなかった、「低金利なので多く長く借りて将来繰り上げ返済すればいい」という言葉を信じて80歳近くまでローンを組んでしまったが計画的に返済できていない、将来的な子どもの教育費を見越していなかった、といった失敗例をよく見かけます。 金融機関は「返済してもらえるかどうか」ではなく、「いかにたくさんの貸し付けができるか」を業績の指標のひとつにしています。なんとなく「いけるかも」で購入を決めるには不動産は高すぎる買い物。だからこそ、退職した後のさらに先、生きているであろう年齢までのライフプランを綿密に立て、余裕のあるキャッシュフローをあらかじめ計画しておくことが重要です。 住宅ローンの借りすぎについては、「借りられる額」で起
中古マンション価格、今後は上がる?下がる?購入決断のポイントと購入時のリスク対策 2024 11/26 ※本記事に掲載している内容は、2021年7月時点の情報です 現在、マンションの価格は高騰傾向です。中古マンション購入を検討している人にとっても市場の動きは他人事ではなく、「今後マンションの価格が上がるのか下がるのか」は非常に気になる部分かもしれません。 本記事では、実際に中古マンションの価格がこれまでどう推移していて、今後どうなるのかを予想しています。市場の変化を追いながら、果たして買い時はいつなのかをはじめとして、購入するのならどのような選択をするのが一番かしこいのかを考えてみましょう。 じっくり思案してみると、実は自分が豊かに暮らすための住まい購入にとって、現在や今後の価格差はさほど重要ではないという事実が見えてくるはずです。リスクを小さく、かしこい住まい購入をするためのポイントをお
おしゃれな不動産サイト32選!こだわり派におすすめのデザイナーズ賃貸・リノベ済み物件 #リノベーション物件 2024 12/06 「一生に一度は、人とは違う個性的な物件に住んでみたい!」と思ったことはありませんか? 実際、建築会社スタッフとして数百件の様々なスタイルの住宅建築に携わっている私自身も、アメリカドラマに出てくる「倉庫」のような空間や「絶景」が楽しめる空間に住んでみたい!と思うことがあります。 しかし、こうした隠れた個性派物件は有名不動産ポータルサイトではあまり見かけません。では、一体どこで探せるのでしょうか? そこでこの記事では、建築業界でも有名な、思わず「一度はこんな家に住んでみたい!」と刺激される個性派物件が見つかる不動産サイト33選をご紹介します。 画一的な間取りや無難なデザインではなく、自分にとってグッとくる家で過ごしたら、人生が変わるかもしれません。 次の引越しのため
個人収入だけでは希望の予算に達しない場合にはパートナーの収入を合算できますが、共働きであっても世帯年収ではなく個人年収をもとに借入額を考えることをおすすめします。理由は、病気など予測不可能な事態による失職や休職の可能性もゼロではないためです。 夫婦の年収を合算する場合の目安としては、多くてもパートナーの手取り収入の半分までを個人の手取り年収と合算して計算しましょう。 関連記事「【共働き】収入合算の住宅ローンで家を買うときの「4つの約束」」では、収入合算で住宅ローンを組む場合の注意点などを詳しく解説していますので、こちらもチェックしてください。 住宅ローンの借入額は年収の何倍が目安? 住宅ローンの借入額は、年収を目安にするのが一般的です。 具体的には、年収の何倍ぐらいに設定するのが適切なのでしょうか? ここでは、住宅ローンの借入額の目安と限度額(【フラット35】の場合)をご紹介します。 1-
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