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hitokoto2020.hatenablog.com
☆あけましておめでとうございます。 お年賀のメールをいただき、 お気遣いを受けとめています。 ほんとうにありがとうございます☆ 平和で平穏な一年でありますよう そればかりを願いながら、 一ヵ月ぶりにパソコンに向かっています。 *** 12月早々には、能登地震で影響を受けた大屋根棟瓦の 修繕が完了して、ほっとしていたのでしたが、 なんとはなしに鬱屈した気分が抜けず、、、 そのうち、 体調を崩し、38.8℃の熱で2日寝込みました。 自分の自然治癒力を信じ、薬に頼らず 重症化しないように安静に過ごしましたが、 ふっと眩暈がしたり、 全くなんにもやる気が起きない症状は これまでの風邪との大きな違い。 予想以上に長引きました。 10日ほどして、夫も私と同じ症状でダウンして コロナ?インフル?と心配しました。 夫はかかりつけ医に診てもらって 普通の風邪と診断され、ひとまず安心です。 *** お掃除や片
昨日、投稿しそびれた記事です。 ↓↓↓ 4日前の新聞に、後楽園ホールでボクシングの試合を観戦する袴田さんの記事があった。10年前には「袴田シート」に座り、リングに上がって手を挙げていらっしゃったが 今回は車いす。かわって姉のひで子さんがあいさつされたそうな。 今朝も小さな記事が目に留まった。袴田さんの無罪を訴え続けてきたプロボクシング協会「袴田巌支援委員会」が世界ボクシング評議会(WBC)から表彰されるとのことだった。 一ヵ月前に友人のSさんから届いたメールがある。 ☆・・・・・・・・・・☆ 『主よ、いつまでですか』読み終えました。 この本が92年に出版、この時すでに逮捕から26年、 さらにそれから32年後の今年無罪確定。 30歳だった袴田さんが88歳に。 何という長さでしょう。 最高裁で上告棄却、死刑確定から随分様子が変わり 内容を理解するのが難しいものもありました。 でも一貫して無実を
ランチ会をかねて大学の同窓会があった8月25日、 その日の中日新聞の社説の見出しは 「私たちは数字じゃない」 私たちの社会は数字なしではなりたたないけれど、 数字に置きかえられないけれど「大事なもの」が あると論じていました。 〈 We Are Not Numbers 〉 ―私たちは数字じゃない― ガザにはこんな名前の文学者のグループがあるそうで 自分たちが(死者数など) 数字で語られることへの怒りが凝縮された言葉だとか。 ガザの死者数は 昨年10月以来、2月末に3万人、 今月中旬には4万人を超えているという。 数字の一つ一つが「誰それ」の命。 かけがえのないひとり一人。 我が町(3万7400人)の住民総数を上回る。 *** 社説を読んで、すぐに思い浮かんだのは 8月17日(土)の【報道特集】 ~戦争の悲劇を“言葉の力”で語り継ぐ~ 偶然に、ふと、つけたテレビでした。 ちょうど詩の朗読会が
17日の中日新聞社説は【ホロコーストの呪縛】 「ホロコーストの痛みを知るはずのイスラエルが、なぜ他の民族の殺戮を繰り返すのか、歴史を振り返りつつ考える」記事でした。 『読む・考える・書く』https://vergil.hateblo.jp/ のブログには 『「ホロコーストの記憶」の誤用を戒める公開書簡』がありました。 「かつてユダヤの人々は、アウシュヴィッツなどの悲惨な歴史をもつのに、 なぜ同じようなことをするのだろうと思ってしまいます。最大の問題は…」 コメントくださったuwisizenさんと同じく、私もなぜと思ってしまいます。 *** 14、5年前だったか、何かのインタビューで 好きな曲はと訊かれ、答えた『イマジン』が FMで流れました。 …… Imagine there's no countories It isn't hard to do Nothing to kill or di
すうさん、マー君のママさん、コメントありがとうございます。 胸打たれる二本の作品を続けて観たので、より一層、 かけがえのない日常が失われていく不条理をひしひし感じました。 あれから12年、 攻撃はさらに激しさを増し 過酷な状況の中で 子どもだったあの子たちは どうしているだろう 生きのびているだろうか 10月の戦闘開始から ガザ地区での死者数は【1万8787人】 罪もない一人一人の 生きる権利が奪われていく テレビから流れるのは 爆弾の音、瓦礫の山、逃げまどう人たち、 血まみれの負傷者、横たわる子どもたち… 徹底した壊滅攻撃。 「ヒューマンアニマルズ」 パレスチナ人は人獣、人畜だと 驚愕の差別発言をイスラエルの大臣が発したという。 *** 昨日から『ガーダ 女たちのパレスチナ』(古居みずえ/岩波書店)を読んでいます。 2006年、映画『ガーダ パレスチナの詩』公開と同時に刊行された本です。
夫と二人だけのお正月でした。 年末から昨日までの五日間、炬燵にもぐってテレビを見たり、本を読んだり、甘いものを食べたり、自由気儘に過ごしました。クリスマステニス大会は無理だったので、新春テニス大会にはなんとか参加したいのですが、膝の調子がいまいちです。一方、夫はちらつく雪をものともせず、目標の歩数をめざして欠かさず散歩、懸命に体力保持に努めています。 そんな夫が昨日、雨風をしのいで歩けるし、新しいショッピングモールはどうかと提案してきました。人出の多いところは苦手、ウインドウショッピングにもどんどん興味が薄れている私。でも…にっこり、、、いいよ~と、すぐさま出かける準備にとりかかりました。たしかに少し歩くのはよさそうだ。それよりも、夫とドライブする機会がいつまで続くかわからない…そんな思いが増しているのが大きな理由。 その日、素直に同調してよかったなと思うようなことがありました。 ~☆~☆
次々に本を読んでいました。 その中の二冊は、戦争を描いたもの。 ☆『ペリリュー ―楽園のゲルニカ―』(武田一義/原案協力:平塚柾緒(太平洋戦争研究会)/白泉社) 「第46回漫画家協会賞優秀賞」を受賞した作品でした。 「可愛らしい温もりのある筆致ながら《戦争》という底知れぬ恐ろしさと哀しさを深く表現して見事です。」と、ちばてつやさん直筆の賞状が掲載されていました。漫画は『はだしのゲン』など他何冊か読んだことがあるだけで、読みなれるまでにちょっと時間がかかりました。 「主人公は漫画家志望の気の良い男で、画面は幾分可愛らしいキャラで描かれ、劇画調ではないので、幾分ストレスは少ない、が描かれた内容は厳しい。」「この漫画を描いた武田さんは、まだ若い40代だ。こうした作品を書ける能力と意欲にただ敬服する。またこの漫画が戦記物としては異例のヒットをしたと聞くと、なぜか嬉しい気持ちになる。」(zukuna
一週間ぶりにスウさんの《紅茶なきもち》を開いて あ~なんてこと…と、びっくり!! 2月5日、なんともヘルシーな大ご馳走の写真に見惚れたばかり、 なのに、、、今日のブログには、なになに? 「紅茶の時間しばらくお休みします」・・・のお知らせです。 2月7日に倒れた? 左目の下の凹みのとこ2箇所と下顎のとこ骨折!! もうドキドキしてしまって 慌てて読み進めると、、、 スウさんがお風呂屋さんで気を失って 救急車で病院に運ばれるという大事件でした。 この一週間にそんな大変なことが起きてたって、 ちっとも知らなかった。。。 日曜日に退院して今はおうちにいると知って 口を開いても大丈夫かなと心配しながらも おそるおそる電話をかけてしまった。 折れた骨がずれてはいけないので、ちょっとだけ。 命に別状なくて、ラッキーとしか言いようがないねぇ。 いつもエネルギッシュなスウさん、 しばし休息が必要ということかも
緊急事態宣言の全面解除‼で、以前とは違うけれど、少しずつ以前の日常が戻ってきました。津幡町のテニスコートも再開しました。屋外テニスは3密のないスポーツ、一律に制限するというのはどうなのかと言いながらも、ちゃんと言いつけを守ったテニスなかまたち。2カ月ぶり!です。無事に、元気に、再会できたことを喜び合いました。 申し込み時にはマニュアルに従って熱チエックも受けました。ついでに体重チェックがあってもいいかもねぇ、とにぎやかです。 「新聞、見ましたよ~。」「あれって、ママのおうち?」 「あの図書館、子どもが小さいときよく行った~。アットホームな図書館だった。」 そのお子さんはもう23歳になったとか。そんな大きなお子さんがいるとはとても思えないお母さんやら、お父さん、おばあちゃん、おじいちゃん、みんな若い!! パセリを袋いっぱいもらって、ステキな薔薇ももらって、るんるん気分で家に着くと! 静岡の田
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