不思議の国 SEが住んでいるところ、そこは不思議な不思議なお国柄です。 新たな国民として移住してきた人、特産物のシステムを買いに来た人など色々な人がこの国には存在します。 しかしこの国で話される言葉は 独特 です。 ぱっと聞いただけでは意味がわからなかったり、よく似た表現であっても微妙にニュアンスが違っていたり。 似たような表現を使い分けるその裏に、その人の意図や省略された文脈が隠されていたりもします。 どこの国でもコミュニケーションを間違うと非常に厄介ですが、そんなことにならぬよう、 お国言葉らしきもの をまとめてみました。 SEを代表例として、このお国言葉を話す人も、話される人も、改めて言葉の意味合いを見つめなおしてみると新たな気付きが得られるかもしれません。 なお、そんなことから 「絶対にSEしか使わない用語」を集めたわけではない のでその点ご了承くださいませ。 他言語版 @micr
ねえ。話したいことがあるんだけど。 こんなメッセージをもらったら、少し考えてしまうかもしれません。 今回は、チャットのような会話型メッセージでの句点の使い方について話してみたいと思います。 多くの人が、毎日メールやレポート、記事など文章を書くときにいつも句点を使っています。 ところが、メッセージの終わりに句点をつけると、なぜか「この文章は終わりです」という意味から「この友情も終わりかもね」という意味に変わります。 しかし、どうしてこんなちょっとしたことで消極的かつ攻撃的(パッシブアグレッシブ)に思われてしまうのでしょうか? これを解明するべく、インターネット言語学者で、ニューヨーク・タイムズのベストセラー本『Because Inter
sn @sn71kero おとす=鍵をしめる 寝る前には雨戸もおとしときや この前、大阪の人がインタビューで「逃走犯が心配で、裏も表も落としてます」と話しておられ、記者さんが??状態でした。 #関西人が標準語だと思ってる言葉
英単語のカタカナ化の仕方に文句を言う増田がたまに見られる。ついこの間も、「imageは『イミジ』が正しい」みたいなことを書いている人がいた。 しかしカタカナ化というのは、音が近ければ良いというものではないんだよ。 言語には意味のある音の区別と、意味のない音の区別がある。例えば日本語なら、「難波」の「ん」と「あんな」の「ん」は違う音だけど、日本人にとってはどちらも同じ「ん」だ。音声学上は区別されるが、音韻論上は区別されないともいう。 タイトルの「ワラ」に関しても、確かにwaterは「ワラ」のように聞こえる。単純に「一番それっぽく聞こえるカタカナ表記」ということなら「ワラ」が正解かもしれない。でも英語では、このラ行のように聞こえる、waterのtの音と、普通にタ行に聞こえるt、例えばtalkなどのtは、同じ音なんだ。それなりに乖離があるので、英語ネイティブの人でも聞き較べてもらえば違いはわかる
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