GF1は旅の友として限りなく パーフェクトに近いカメラだ。 中央ネパールの渓谷を標高4,200 mのアンナプルナ・ベース・キャンプまで登る16日間、僕はずっとこのカメラを肩にかけ、共に生活した。 結果、カメラは汗まみれ。岩にもガンガン当たりまくり(もちろんわざとではない)。大気はほとんどいつも埃っぽく、旅も終盤にさしかかる頃には、この粉塵がGF1の隙間という隙間に入り込む始末。それなのに、このカメラのパフォーマンスは完璧だった。どもったり、文句を言ったり、僕が求める写真を撮り損ねたりすることは一度もなかった。失敗作すらほとんどなかった。 パナソニックのGF1ボディと20 mm f1.7 Lumixパンケーキ・レンズのコンパクトな組み合わせは、旅人には最適だ。軽量で頑丈で有能細部まで考慮されて作られたこのフォト・キットは冒険へと連れて行けとまるで要求しているようだ。 最新情報: 補足資料とし
SANYOから発売された「繰り返し使える、使い捨てない電池、eneloop」は果たして乾電池の代わりに使えるのか? ニカド電池・ニッケル水素電池などの充電して繰り返し使える電池は以前からありました。 TVコマーシャルを見ているとまるで「使い捨てない電池が世界で初めて開発された」かのような誤解を消費者に与える内容でJAROに電話したくなるのは私だけでは無いはずです。 まーそれはおいといて。 eneloopの優れた点は「自己放電が非常に少ない」「メモリー効果が非常に少ない」そうです。(「無い」ではなく「非常に少ない」と私は表記します) 細かな説明をすると長くなるので割愛しますが、要するに今までのニッケル水素充電池だと使い方や充電の仕方にいろいろと制約があって一般的では無かったのが、改良を重ねてかなり普通の乾電池のように気軽に使える(充電などで失敗をしない)充電池になったということです。 さて現
本日発表されたPaFX500」の実機がフォトイメージングエキスポ2008にて展示されていたので、触ってきました。世界初のタッチパネル液晶を用いて動体追尾AF/AE機能を実現した「タッチ動体追尾AF/AE」を搭載しており、液晶上で被写体を指定する(タッチする)と、その被写体が動いてもカメラが自動で追尾し、ピントや露出を合わせ続け撮影することができるというとんでもないシロモノです。 というわけで、どのような感じでタッチパネルで指定できるのかをムービー撮影してきました。 再生は以下から。 デジタルカメラ LUMIX DMC-FX500を発売 | プレスリリース | ニュース | 松下電器産業株式会社 これが実物 これがタッチパネル部分 上面 撮影スイッチなど 右側面 裏面 起動してレンズが飛び出てきたところ 起動速度はこんな感じ、かなり高速です
パナソニックが発表したデジタルカメラ“LUMIX”「DMC-FX500」の特徴は、なんといってもシリーズ初となるタッチパネル液晶の採用だ。タッチパネル液晶の特徴を生かした、「指で触れる」という各種の操作を動画で紹介する。 既にこちらでも言及されているが、本製品にはこれまで通りの操作ボタン類も残されており、操作が完全にタッチパネルを利用したスタイルへ移行した訳ではない。基本的には、既存モデルにも共通する操作はボタンで、「本製品ならでは」という機能の操作はタッチパネルで行うようにデザインされている。 タッチパネルは撮影/再生いずれの局面でも利用できるが、最も利用頻度が高いと思われるのが、撮影時のAF/AEポイントを指先で指定することだろう。「おまかせiA」や「絞り優先AE」「シャッター優先AE」など各種撮影モードのいずれもを選んでも指先でAF/AEポイントを指定できるが、動画モードとシーンモー
・広角側25mm相当からの光学5倍ズームレンズ搭載 ・タッチパネル式の3型液晶モニターを採用 ・画面の被写体にタッチすれば自動で追尾 ・黒つぶれを防ぐ機能を追加したシーン自動判別機能「おまかせiA」 広角モデルとして人気を集める「LUMIX FX」シリーズのフラッグシップモデルが「LUMIX DMC-FX500」だ。LUMIXで初搭載となる3型のタッチパネル式液晶モニターを搭載するのが大きな特徴となる。同モニターを活用した世界初のタッチ式被写体追尾機能「タッチ動体追尾AF/AE」を内蔵するほか、広角端25mm相当からはじまる光学5倍ズームレンズを装備するなど、豊富な新機能を搭載する。 FXシリーズのフラッグシップモデルらしく、マニュアル機能が充実。絞り優先AE、シャッター速度優先AEに加え、スリムコンパクトながらマニュアル露出機能まで用意している。撮像素子は下位モデル「LUMIX DMC-
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