SF小説好きによる小説好きのための同人誌(fanzine・ファン雑誌)を1万冊以上所蔵しているアイオワ大学が、雑誌の紙面が傷んでしまう前に内容を保存するべく、収集したファン雑誌をデジタルアーカイブ化して誰でも無料で見られるようにウェブ上で公開しています。 Hevelin Collection http://hevelincollection.tumblr.com/ 10,000 zines and counting: a library's quest to save the history of fandom | The Verge http://www.theverge.com/2015/9/4/9257455/university-iowa-fanzine-fan-culture-preservation-project アイオワ大学図書館は約100年前からファン雑誌を収集しており、
ついに映像を大公開!! ウルフガイ最新作『月光魔術團』シリーズが執筆終了した今 かつて実在した(!?)リアル犬神明氏の言葉は 何を君に語りかけるだろうか!?―― 小説の主人公である犬神明が現実に登場してしまったあの不思議な事件から約15年。以来、秘匿され続けてきた“リアル犬神明”氏のビデオ映像をここに公開する。 事件をご存じない方に概略を説明しておくと、発端は一九八六年六月、『SFアドベンチャー8月号』(徳間書店)誌上に掲載された「平井和正VS犬神明 特別対談 スーパーヒーロー“ウルフガイ”があらわれる!」と題された記事だった。そこでは元SFマガジン編集長であり超常現象研究家の南山宏氏をオブザーバーとした三者の対談が掲載され、リアル犬神明氏登場の経緯から彼の持つ特殊能力、使命など、数々の容易ならざる内容が語られていた。 犬神明を自称するこの青年は、ある日ふと手にとったウルフガイ
宇宙空母ギャラクティカに出てくるようなSFの世界に存在する未来型の武器。それに近いものが既に実践にて活躍しているというんだ。
SF小説教えてください」とのお達しがあったので、よーし頑張って布教しちゃうぞ!という勢いでSF初心者にお勧めの本をまとめてみました(本日記を読んでいらっしゃる方のうち、どれくらいが非SF者なのかは考えないことにしましょう。うん)。 はっきりいってSFはマイナージャンルな上に、最近は書籍の生鮮食料品化が進んでいるので、ちょっと古い本などはすぐに入手不可能になったりします。なので、以下は「できるだけ新刊・近刊・もしくは古本などで入手可能性の高そうな本」をもとに「SFというジャンル内の大まかな傾向を把握できそうなもの」、というポリシーに基づき、独断と偏見でジャンル内傾向の説明と該当カテゴリ内でのおすすめ作品をまとめてみました。 SFの原型──古き良き宇宙SF SFの根源にある衝動の一つが「宇宙に行きたい!宇宙をこの目で見たい!」という願望であることは明らかで
p>a]:it. I can't believe we didn't do this sooner XD Anywhere. Anytime. Stream now, save for later.Use the app and watch episodes offline. Available on Fire TV, Apple TV, Android TV, Roku, Chromecast, plus iOS and Android mobile devices. ]MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMF $MMMMMMMMMMMMMMMMMMMML ]MMMMMMMMMMMMMMMMMMMMF $MMMMMMMMMMMMMMMMM
1992年に亡くなったアイザック・アシモフの最後の自伝的エッセイ、"I.Aemoir" (1994)の第48セクション「アーサー・チャールズ・クラーク」の翻訳です。 アシモフ、ハインラインと共にビッグスリーの一角を成す、というか成していたクラークについてのセクションです。以前、SF作家・関係者についてのセクションは訳さないつもりと書きましたが、えー、心変わりしました。だってこのセクション楽しいもん!と。アシモフとクラークのやり取り、いいですねぇ(とかのんびり言ってたら、不謹慎と言われるかもしれないが)。ヴォネガットはSF作家のこの手の馴れ合いを嫌ってましたが、まあそんな固いこといわんでも、って思います。なので、一人訳した以上はもう他の人のも訳していかねばということで、他の作家陣もセクションを戻って訳していきます。 48.アーサー・チャールズ・クラーク アーサー・チャール
本の雑誌社刊行の『SF本の雑誌』で決定された本の雑誌が選ぶSFオールタイムベストで選ばれた100冊の既読率調査CGIです。 読んだ本にチェックをつけて回答するボタンを押すと、ベスト100作品に対する読んだ本の割合が表示されます。 『SF本の雑誌』はこちらのオールタイムベスト100選定座談会を筆頭とする新規の記事の他、 33年間に及ぶ「本の雑誌」の過去記事から、SF関連の秀逸な記事を集めて作ったSFづくしの一冊です! この「本の雑誌が選ぶSFオールタイムベスト100」の百作品は、作家・翻訳家・書評家として活躍される 鏡明さん、大森望さん、風野春樹さんの三人が 「SFの歴史を再考する!」を裏テーマに、話し合いによって選んだものです。 作品の評価、SF史上の重要性と同時に三人それぞれの思い入れが強く反映されたものとなっております。 選考の様子は当該記事をご覧になってください。 あの本が入ってない
As a devoted Star Wars enthusiast, you likely find yourself immersed in captivating discussions with friends, blurring the lines between fantasy and reality. The Star Wars universe is so richly detailed, encompassing platechnoit almost feels tangible. In fact, your knowledge of Star Wars might even su
2009年08月01日19:30 カテゴリ書評/画評/品評Love 感無量 - 書評 - アイの物語 「人もまた沈黙せず」を読んですぐ入手して、あまりにすごいのですぐには書評できず、[文庫版が出たら書評]の脳内タグを貼っておいたのに、3月に出ていたとはorz。 アイの物語 山本弘 現時点における、マイベストフィクション。 本書を読まずして、もはや物語は論じ得ない。 本作「アイの物語」は、物語であると同時に物語論であり、そして物語の物語であると同時に、虚数単位iの物語であり、一人称単数Iの物語であり、そして愛の物語である。 目次 プロローグ (level 0) インターミッション 1 (level 0) 第1話 宇宙をぼくの手に (level 2) インターミッション 2 (level 0) 第2話 ときめきの仮想空間 (level 2) インターミッション 3 (level 0) 第3話
このブログのタイトルは、政治(Politics)、経済学(Economics)、そしてSF(Science Fiction)という、おれの興味のある分野のそれぞれの頭文字から取ってるのですが、残念ながらプロフィールにも書いたように、これまでSFについて書くことはあまりありませんでした。それなのに、ついに経済学とSFタグを同時に使える日が来ようとは!クルーグマン、ありがとう! というわけで、またまたクルーグマンの論文、それも彼の専門の貿易分野についてのものです。かなり前から訳そう訳そうと思っていながらぐずぐずしていたのですが、もうそろそろ忙しくなりそうなのでその前に訳してすっきりしておくことにしました。そもそもこれを訳そうと思ったのはこれが国際貿易ではなくて恒星系間、つまり異なる太陽系間での貿易についての論文だからです。この手のものではアシモフのチオチモリンが有名ですが、論文の形式についてだ
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