本来 master ブランチから派生させるべきだった topic ブランチを、間違って develop ブランチから派生させてしまった場合、rebase —onto を使って、派生元を master ブランチに変更できる。 1 $ git rebase --onto master develop topic
やりたいこと 職場と個人のPCで、ユーザー名とメールアドレスは違うものを使用したい coreのエディター、diffツール、mergeツールは、OSごとに異なるものを使用したい alias、color、などの設定は全ての環境で同じにしたい 方法 Git 1.7.10 から、gitconfigでincludeディレクティブが使用できるようになった。 これを使用することにより、別のファイルの読み込みができるようになる。 .giconfigの設定 [include] path = .gitconfig.user path = .gitconfig.os .gitconfig.userと.gitconfig.osを環境に合わせたシンボリックリンクを張る。 .gitconfig.userからシンボリックリンクを張るもの .gitconfig.orangeclover .gitconfig.REALNA
やる夫で学ぶ gitcore-tutorial Introduction it repository Populating a git repository Commiting a git state Making a change Inspecting changes Tagging a version Copying repositories
gitflowが便利で気に入っています。人のプロジェクトをforkしたときは、どういう流れで使えばいいのかまとめている文書が見つからなかったので書いておきます。 プロジェクトをfork 手元にclone upstreamの登録など git flow init git flow feature start XXXX いい感じに編集 git commit git flow feature publish XXXX GitHubのSwitch branchesからXXXXを選択 Pull requestボタンを押してリクエスト送信 レビューされる 取り込まれたらgit flow feature finish XXXX 僕は先日featureブランチをfinishしてからpull requestを送ってしまいまったんですが、GitHubのヘルプにはpull requestはトピックブランチからやれ
8. コミットに入ってる情報 リビジョン (SHA-1 ハッシュ) 例: 23cdd334e6e251336ca7dd34e0f6e3ea08b5d0db Author (コミットを作成した人) 例: オープンソースプロジェクトにパッチを送った人 Committer (コミットを適用した人) 例: 受け取ったパッチを取り込んだ人 ファイルのスナップショット (tree) コミットで変更されたファイルを含むツリー(説明は省略) 1つ前のコミットのリビジョン 例: 4717e3cf182610e9e82940ac45abb0d422a76d77 9. コミットに入ってる情報 リビジョン (SHA-1 ハッシュ) 例: 23cdd334e6e251336ca7dd34e0f6e3ea08b5d0db Author (コミットを作成した人) 例: オープンソースプロジェクトにパッチを送った人 Co
2. * なぜgitか?なぜgit-svnか? * Gitのインストール * git svn clone、trunkとmasterの関係 * コミット、そしてプッシュ * ブランチ(切る。作業する。リベース) * ブランチしたらプッシュの前に * その他のtips * まとめ * 4. *Gitにはローカルレポジトリ=自由がある! * ひとりひとりが専用のレポジトリ * バージョン管理の便利さを気兼ねなく * コミット済みのコードを変更できる * あのコミットを無かった事に * Rev(21)とRev(25)をまとめたかった・・・ * 機能追加にまじってバグ修正かよ・・・ * つまり履歴が奇麗に! *
Vincent Driessenさんの "A successful Git branching model" を翻訳しました。 元記事はこちら: http://nvie.com/posts/a-successful-git-branching-model/ (翻訳の公開と画像の利用は本人より許諾済みです) このブランチモデルの導入を補助してくれる、git-flowというGit用プラグインがあるそうです。 翻訳の間違い等があれば遠慮なくご指摘ください。 A successful Git branching model この記事では、私のいくつかのプロジェクト(仕事でもプライベートでも)で約一年ほど導入して、とてもうまくいくことがわかった開発モデルを紹介する。しばらく前からこれについて書くつもりだったんだが、今まですっかりその時間を見つけられずにいた。ここでは私のプロジェクトの詳細については書
追記:たくさんブクマしていただいて驚いております。ブクマコメントだと、やはり git push -f は反則だろという意見がサイレントマジョリティのようですが、そこはそれ、自 己 責 任 追記2(2011/11/07):commit messageをミスった場合について訂正しました。 git rebase -i で直近のコミットを "edit" にして修正すると、 「--amend使えや」と言われるようです。 gitのコミットをしくじった時の対処法について、一覧性の高いまとめがなかったので作りました。正確さは保証できないので、コマンド名ヒントに自分でググって下さい ほかのやり方があるよ、間違ってるよ等のご指摘歓迎です。 派閥別 gitでコミットミスった時のまとめ | ├─ 一人で使ってるよ | | | ├─ 手元に変更を取り戻したいよ(1)(そうだね、add忘れだね派) | |
GitHavenはGitHubクローンのオープンソース・ソフトウェアです。Ruby on Railsで開発されています。 バージョン管理システムの一つGitが爆発的に人気を集めるきっかけになったのがGitHubです。そんなGithubクローン(今では結構変わってしまいましたが)として有名なのがGitoriousですが、今回はもう一つGitHavenを紹介します。 トップページです。さっぱりとした画面です。まずはサインアップまたはログインを行います。 サインアップする際に公開鍵も登録できます。この辺りはSSHを使うgitらしいサービスです。 無事サインナップ完了です。 リポジトリを作成しました。この表示もGithubに似ています。 リポジトリの設定画面です。パーミッションの設定も可能です(プライベートリポジトリを作成できます)。 ユーザ設定画面です。 ユーザプロフィール画面です。リポジトリが
UTF-8-it によって発生する問題に打ち勝った。 これまで僕は仕事では主に Linux マシンを用いていたのだけど、先日 MacBook Air の 11 インチのやつを買ったのでせっかくだしこれを仕事に使いたくなった。 ところで UTF-8-Linux 上で mkdir test cd test touch がぎぐげご git init git add -A git commit -m test というふうにして作ったリポジトリを
以前gitで一度行った変更をなかったことにする方法4つを紹介しましたが、 日常的に git を使用していると他にも様々な 「なかったことにしたい」「元に戻したい」 という状況に遭遇します。 そのひとつひとつについて対処方法を紹介していきます。 目次 問題1: ライブラリの新機能を試すためにあれこれ適当なコードを書いてみた。でももう要らない。問題2: トピックブランチをマージしたけど実はまだ不完全だった。マージをやり直したい。問題3: リリース後に発覚したバグ。原因は30日前に自分が行ったコミットだった。なかったことにしたい。問題4: 新しいコミットしようとして間違えてgit commit –amendで書き換えてしまった。元に戻したい。問題5: 色々作業していたら作業ディレクトリの内容が混沌としてきた。一度綺麗な状態にしたい。問題6: 作業ディレクトリにゴミファイルが溜まってきた。一度綺麗
こんにちは。インフラの sotarok です。 先日から Git 関連の話をしている通りですが、社内で Git を使い始めています。 今日は、Git を使った日々の開発〜リリースまでのフローや、そうしたものの運用と、それをサポートするために作ったツール git-daily の紹介をしたいと思います。 ソフトウェア開発とウェブ開発の違い いやウェブ開発も広義のソフトウェア開発なのですが、ここでいうソフトウェア開発とは、クライアントアプリケーションやライブラリのようなものを指すと思ってください。 実際、ウェブ開発をしている方は感じていることだとは思いますが、両者の開発フローはかなり異なるものです。もちろん社風や開発の方針等によって色々あるとは思いますが、主に次のような特徴が挙げられると思います: ソフトウェア開発 アプリケーションはクライアントで動作する リリース間隔は比較的長く、次のバージョ
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