個人で複数台のPCを使っている人は多いだろう。デスクトップPCとモバイルノートPCという組み合わせのほか、動画のエンコード専用PCなど、用途ごとに違うPCを用意している人も多いのではないだろうか。複数台のPCを使うときに便利なのが、リモートデスクトップツールの「TightVNC」だ。PC台数分のキーボードとマウス、ディスプレイを用意せず、1台のPCから違うPCをリモート操作できる。 ネットワーク経由でPCを操作するリモートデスクトップツールとしては、「VNC(Virtual
Windows 10 Homeの超小型PC(LIVA-C0-2G-32G-W10)を購入したが、他のPCからリモートデスクトップ接続ができない。WindowsのHome EditionはRemote Deskホストになれない事をすっかり忘れていました。 TeamViewer等のリモート接続用ソフトウェアをインストールするという方法もありますが、やはりWindows標準のリモートデスクトップ接続が便利。 調査した結果、Windows 10 HomeにRDP Wrapper Libraryをインストールして、他のPCからリモートデスクトップ接続できるようになりました。 RDP Wrapper Libraryのダウンロードからインストールまでをわかりやすく解説します。 環境 DeskPC : LIVA-C0-2G-32G-W10 OS : Windows 10 Home 64bi
Wgetとメールを使ったお手軽サーバ死活監視:Windows環境でちょっとした定型業務を自動化する(1/2 ページ) 管理下のWebサーバが止まったら、速やかに管理者の携帯端末へメールで通知する。そんな死活監視システムを、無償のソフトウェア・ツールとバッチ・ファイルを組み合わせて簡単かつ手軽に実現しよう。 連載目次 サーバ管理者が行うべき作業はいくつもあるが、その中でも特に重要なのが「予期せぬサーバの停止」の検出とその対処だろう。いうまでもなくサーバが停止していることが分かったら、なるべく早く復旧に向けて対応しなければならない。そのためには、普段からサーバを継続的に監視しておき、停止などの異常があれば速やかに検出して、管理者に知らせる必要がある。 社内設置のサーバであれば特段の監視体制を用意せずとも、その異常に気付きやすい。距離的にもネットワーク的にも「身近」であり、また周りのスタッフが異
今日は久しぶりにRaspbianを起動してSambaをインストールしました。 Sambaのインストールの仕方はどこにでも書いてあるので、まぁいいとして、なぜかWindowsからRaspbianの共有サーバーに接続できません。 ということで、結構時間を潰すことになりました。 最初は$testparm「Loaded services file OK.」でSambaが動いていることを確認。 サンバ再起動したっけ?とおもったので、狂ったようにリスタートを何回か繰り返しますw $sudo systemctl restart smbd $sudo /it.d/samba restart この時にAndroidのスマホからSambaにアクセスできるか試したところ普通にアクセスできました… あれ、Windowsの設定ミスか? ありえないんだけど… と試してみるも下記のように表示されます… 「ネ
こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。先日「中華PCを購入したら最初にやること(初期セットアップと日本語化)」という記事を書いています。2018年は私の方でも検証機(Jumper EZBook 3L Pro)を使って、中華PCやタブレットをより使いやすくする取り組みをしていきたいと思っています。で、前回の記事では「これから3回くらいにわたって…」と書いたのですが、実際はもう少し長くなると思いますし、個々の項目をもう少しだけ突っ込んで書いていくことにします。 今回は「日本語化その2」です。前回の記事で無事日本語化はできたのですが、隅々まで完璧に日本語化できた、ということではなく、「もともとの言語(OSのネイティブ言語)は英語のままで、それに日本語の言語パックを導入した」という状態なので、随所に英語がチラ見えしていますし、場合によってはそれがストレスになることもあります。この記事のトップ
この記事では GNU/Linux システム間、あるいは GNU/Linux システムと Microsoft Windows の間でプリンターを共有する方法を説明しています。 複数プリンターでクラスを作成 CUPS におけるクラスはプリンターの集合を意味します。単一の CUPS サーバーに繋がる複数のプリンターがあって、それらをバランスよく使いたいことがありえます (自動的にプリントジョブが異なるプリンターに割り当てられます)。またリモートユーザーが単一のプリンターであるかのごとく操作できるのも利点です。これは、クラス内のあるプリンターを修理しなければならないときに特に便利です。管理者はクラスからそのプリンターを外すだけでよく、エンドユーザーにとっては何もかわらず、プリントジョブは CUPSサーバーによって別のプリンターに割り当てられます。CUPS のウェブインターフェイスからクラスを追加し
特定のプリンタ。 少なくとも/printers/<プリンタ名>にはクライアントからアクセスできなければならないことが分かる。単純に、次のようにして、LAN内の機械からはすべてのディレクトリに対してアクセスできるようにするのがいい。 <Location /> Order Deny,Allow Deny From All Allow From 127.0.0.1 Allow From 192.168.0.* </Location> scheduler/ipp.cを読むと、adminディレクトリに対するアクセス許可で可能になるコマンドは、次のとおり。/adminはローカルホストに限定するようにしてもいい。 accept_jBLE_PRINTER), add_class (CUPS_ADD_CLASS), add_printer (CUPS_ADD_PRINTER), ca
パソコンにいろいろな国の言葉をしゃべらせる 2010年08月03日(火)07時51分 Microsoft Speech PlatfMicrosoft Speech PlatfMicrosoft Speech Platf本語音声合成エンジン)にも書きましたが、このダウンロードページには「26人17言語分」のファイルが存在します(ちなみに、人数より言語数の方が少ないのは、中国語や英語などで、話されている地域(国)ごとに微妙に違う言語、つまり方言というかなまりというか、そういったものが重複して用意されているからです)。 今回は、それら複数の言語をインストールしている場合に、一つのテキストファイル内で、それぞれを切り替えながら使うための方法について説明します。 サンプル音声 ※この記事は、ある意味前回(青空文庫や六法のオー
「CheckDisk」はWindows標準のスキャンディスクと同じようなツールで、標準のものよりも更に詳しくディスクエラーを調べ、修復してくれるフリーソフトです。 スタンダードテストとフルテストの二種類が選べ、フルテストの場合はセクター・チェックも行ない、ディスク上でバッドセクターを見つけてマークします。SCSIやRAID、リムーバブルメディアでも動作可能となっており、Windows Vista以降の32ビット版および64ビット版に対応したソフトウェアです。 ダウンロード、使い方の詳細は以下から。CheckDisk 1.2 | Freeware site from Dirk Paehl http://www.paehl.de/cms/checkdisk 上記ページ内の「CheckDisk 1.20」をクリックでダウンロードが始まります デスクトップに圧縮ファイルができているので解凍しましょ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く