ESP8266モジュール(主にESP-12)を利用したDevelopment Boardはいくつかありますが、今回、WeMos(のクローン)を入手しましたので紹介します。 WeMosには「D1 Mini」と「D1 R2」の2種類が有ります。 「D1 R2」には9-24Vの電源コネクターが付いていますが、機能的にはほぼ同じです。 「D1 R2」の方が使えるGPIOピンが多そうに見えますが、どちらもディジタルI/Oが9ピン、アナログI/Oが1ピン、シリアル通信が1組です。 (*)ESP-12起動時のブートモード選択に使われる GPIO_0 と GPIO_15 のピンも普通に使えます。 WeMosの素晴しいところは、スケッチ書き込み/スケッチ実行時に、どこかのピンをPullUp/PullDownに切り替えなくても、 UNOやNANOと同 じように手軽に使えるところです。 これを使ってデバッグして