日本マクドナルドは3月1日、ハッピーセット「星のカービィ」の販売を終了したと、公式アプリにて告知した。第1弾は2月23日に販売を開始し、3月1日からは第2弾の提供を開始したばかり。なお、3月8日から予定していた第3弾についても実施しないとしている。
コスメブランドのLUSH(ラッシュ)が、フェイスブック、インスタグラム、ティックトック、スナップチャットから撤退すると発表した/Paul Aiken/Digital First Media/Boulder Daily Camera/Getty Images ニューヨーク(CNN Business) 10代の若者の間で絶大な人気があるコスメブランドのLUSH(ラッシュ)が、26日にフェイスブック、インスタグラム、ティックトック、スナップチャットから撤退すると発表した。 22日の発表によると、ラッシュのSNSアカウントは米国の感謝祭翌日の26日に無効化する。他社はほとんどがこの日から、年末商戦に向けてSNSを使った宣伝活動を本格化させる。 ラッシュは世界で900店舗以上を展開するメーカー。ユーザーにとって安全な環境が保証されるまで、世界のSNSから身を引くと表明した。 同社は動物実験をしないオ
1967年鹿児島生まれ。立教大学卒業。自然科学、宇宙航空、自動車、エネルギー、重工業、映画、楽器、音楽などの分野を取材するジャーナリスト。著書に「プリウスvsインサイト」(小学館)、「レクサス―トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか」(プレジデント社)がある。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 東京モーターショーが開幕した。深刻な“クルマ離れ”への危機感を背景に、主催者である日本自動車工業会(自工会)の会長を務める豊田章男・トヨタ自動車社長は「100万人の入場者を集めるのが目標」と意気込むが、東京モーターショーは甦るのだろうか。(ジャーナリスト 井元康一郎) 中身スカスカだった前回よりはマシ 「100万人の入場者を集めるのが目標」 2年に1度のクルマの祭典、東京モ
漫才コンビのツイート1回に50万円 京都市が吉本とPR契約 識者「驚く額、誤解与える手法」 2019年10月28日 7:30 京都市が、市の施策を吉本興業に所属する地元出身の漫才コンビにツイッターでPRしてもらうため、ツイート(つぶやき)1回につき、50万円を支払う契約を2018年度に同社と結んでいたことが京都新聞社の取材で27日までに分かった。ツイートには市が広告主と明確に分かる記載はなかった。市はタレントの発信力に期待したといい、金額や広報の手法について「問題があるとは考えていない」としている。 市は18年10月に催された「京都国際映画祭」などのPR目的で、同年度によしもとクリエイティブ・エージェンシー(現吉本興業)と業務委託契約を結んだ。契約書などによると、同社所属タレントが「京都市盛り上げ隊」として映画祭や市の重要施策を周知するとの内容で、ツイッターなどで20万人のフォロワー(登録
『ウチら怒らせたらどうなるか教えてやろうか?』 『事務所総出でやりますね』 『いい歳こいたばばあ』 愛娘と一緒に”全身黒ずくめ”で書店を闊歩する木下優樹菜&フジモン夫妻はコチラ 実姉が勤務していたタピオカドリンク店のオーナーに対し、暴言とも思われるDM(ダイレクトメール)を送りつけていたことが暴露された、タレントの木下優樹菜。インスタグラムで即座に謝罪したものの、現在もネット上では炎上が続いている。 「木下はインスタでファッションや、コスメなどを紹介すると女性層からの反響が大きく、何気ない写真を投稿しても軽く数万件以上の“いいね!”が押され、200件以上のコメントが書き込まれています。同世代の女性たちに、絶大な影響力を持っているんです。ちなみに今回の騒動の謝罪したインスタの投稿には、9000件以上(10月15日時点)のコメントが書き込まれていますが、目を覆いたくなるような辛辣なコメントがず
(注意)この記事の最後に自分の作品の宣伝をします。こんにちは。森です。漫画家・漫画原作者をしてます。 さて、記事タイトルでもパロディしておりますが、最近Twitter上でよく見かける「〇〇が××する話」と内容が分かりやすいタイトルをつけて漫画の第一話を全部載せて、最後に本の宣伝をするツイートについての話です。 最近、この形式でバズっているツイートを見かけた方も多いかと思います。 自分も先月末、発売中の漫画の冒頭部分を連投ツイートし、途中にAmazonのリンクを貼って宣伝しました。 結果、このツイートによって認知してくれる読者の方が増え、売上が上がり、宣伝としてかなり効果的でした。 (ここでいう売上が上がったというのはAmazonのKindleマンガランキングがかなり上位に入ったことを指しています。細かいことは後述。) ということで、そこらへんのことをnoteに書いておけば多少なりとも誰かし
📺 スタートアップとテレビCMWebサービスやアプリのテレビCMも今では珍しくないけれど、設立後数年の未上場ベンチャーが当たり前のようにそれをやるようになったのは、ソーシャルゲームが生まれ、スタートアップが資金調達しやすくなったここ数年の話です。 歴史が浅く、PDCAを回している会社が限られていることもあってか「CMの知見」はスタートアップの間であまり出回っていません。直近でCMを実施した某社も「知らなかった」というだけでずいぶんな苦労をしたようです。そのような情報格差をなくすためにも、僕がフリル(ラクマ)でCMを打ち続けて得られたことを、できる限りシェアしようと思います。 このエントリは、個人の経験/主観/バイアスに基づいた「知見」を書いているので、その前提で読んでください。 📖 目次1. コストについて 2. クリエイティブについて 3. サービス運用について 4. 成功指標につい
祭はあっさりと終わった。 コード決済サービス「PayPay」の、史上最大級ともいえる100億円還元キャンペーンが、開始からわずか10日で終了した。 12月4日から13日まで実施していた「100億円あげちゃうキャンペーン」では、決済額の20%をPayPay残高に還元する他、10~40回に1回の確率で全額(最大10万円相当)が還元されるという特典もあり、多くのユーザーが飛びついた。 キャンペーンの主戦場となったのが、ビックカメラやヤマダ電機などの家電量販店だ。キャンペーン目当てとおぼしきユーザーが売り場で列をなす様子が見られ、まさに「お祭り」といえる様相を呈していた。 PayPayは、もともとキャンペーンの期限を2019年3月31日までとしていた。つまり100億円を還元するには、約4カ月がかかるとみていたのだろうが、ふたを開けたら、わずか10日で100億円を達成。これはPayPayの想定を遙か
2018年4月1日は広告業界にとって歴史的な1日となった。テレビCMの取引指標が、初めて変わったのだ。テレビCMは今、岐路に立たされている。得られるデータの少なさに広告主の不満が噴出。2年前の時点でさえ、出稿停止の意向を示す大手広告主が3割超に上った。危機感を覚えた業界は効果指標の革新へと向かい始めている。その動向を全5回で探る。 「日本アドバタイザーズ協会(東京・中央、JAA)の電波委員長時代に、大手企業の宣伝部長クラスから『テレビCMをやめてはどうかと社長に言われた』という相談が相次いだことがある」 トヨタマーケティングジャパン取締役、JAAの電波委員長などを歴任してきたデルフィス(東京・千代田)の土橋代幸常務はこう明かす。16年秋のことだ。異変を敏感に感じ取った土橋氏は急きょ、JAAに加盟する企業の宣伝部長クラスにテレビCMに関するアンケートを実施した。すると、103社中37社から「
コンテンツ流通の世界は大きな変化にさらされている。物理メディアからオンラインへ、という変化はもちろんだが、「所有する」ものは少数となり、「見放題」「使い放題」になった。放送のように「流れてくる」ものから「自分で選ぶ」ものになり、さらには「自分以外がチョイスしてきたものを体験する」世界になってきている。 この記事について この記事は、毎週金曜日に配信されているメールマガジン『小寺・西田の「金曜ランチビュッフェ」』から、一部を転載したものです。今回の記事は2018年6月1日に配信されたものです。メールマガジン購読(月額648円・税込)の申し込みはこちらから。 ではその時、コンテンツの寿命はどうなるのだろうか? 「コンテンツの寿命はどんどん短くなっている」というのが定説だが、筆者はそこに疑問を抱いている。そこで今回は、まず初回として、音楽コンテンツ流通の変化でなにが起きているのか、という点から、
ゲームや漫画だと「とりあえず遊んでもらう、読んでもらう」ができるけど、小説は「とりあえず読んでもらう」のハードルが高い。なので、拡散されても例えば書籍の実働などに繋げるのは難しい — 碌星らせん (@dddrill) 2018年6月20日 ウェブやブログ、そしてソーシャルメディアの普及によって情報の性質も随分と様変わりをして、エンタメコンテンツの需要予備軍へのアプローチ手段も結構変わってきている...というか増えている。既存のスタイルでもいいのだけど、それに加えて新しい手段ではどのような手立てがいいのかというのが、試行錯誤の形で続けられている。 特にソーシャルメディアでは、試しにとか思い付きで描いてみたりしたのが思いっきり注目を集めて定期掲載をするようになり、それが商業化し、さらには物理媒体本として出るケースも珍しくなくなった。最初からウェブ上での掲載展開がされるよりも、さらに在野から抽出
アニメの最新話と言っても、大人向け深夜アニメではなくて、 低年齢向けの、アニメの関連商品の玩具で利益を出しているようなものね。 ポケモンやピカチン、ガンダムビルドダイバーズとか。 女の子向けならプリキュアとかひみつのここたまとかかな。 戦隊ヒーローものとか仮面ライダーも厳密にはアニメではないけど、ここに入れさせて欲しい。 というのも、当方、田舎のおもちゃ屋店員なんだけど、 この地域、テレ東系列の番組がTVで映らないんですよ。 なんで、メーカーさんが、テレ東系列の番組の玩具で 「この商品を売って欲しい」と営業にこられても そもそも、このエリアの子供達がそのアニメ自体を知らないから売れないんですよ。 ネット放送までチェック入れて見る子供なんてそんなにいないですし。 著作権的にどうにもならないんだけど、その番組を放送するのって、 最終的にはそのアニメの商品で利益とる為に放送しているわけじゃないで
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
YouTubeで9万人以上のフォロワーを持つイギリス人のエル・ダービーさんが、アイルランドのホテルにタダで宿泊させてほしいとメールで依頼したことが、大きな騒ぎとなっている。 ダービーさんがアイルランドのホテル「The White Moose Cafe」に送ったメールは、自身のYouTubeとInstagramを通じてホテルの宣伝に協力するので、無料で宿泊させて欲しいという内容だった。 これに対し、ホテルのオーナーは激怒。「親愛なるソーシャルメディアインフルエンサー様」と題したコメントとともに、彼女のメールの画面キャプチャをFacebookに公開した。オーナーは「もしあなたを無料で泊めてしまったら、誰が人件費を払うのでしょう?」と記した。「今後も、ホテルに泊まる際には、他のお客様と同じように宿泊料を支払うことをオススメします。もしあなたの宣伝にありがたいと感じたら、あなたの部屋をスイートにア
新築マンションの建設にあたって、そこで暮らす家族を描くオリジナルアニメーションCMが公開された。これだけ聞くと、昨今珍しくもない話だろう。 しかし、『ノラガミ』で監督、『おおかみこどもの雨と雪』では助監督として繊細な心理描写を見せたタムラコータローさんを監督に迎え、キャラクター原案は『艦隊これくしょん-艦これ-』などで活躍中のしずまよしのりさんが担当している。 マンションのアニメCM制作スタッフとしては、いささかガチな布陣ではないだろうか。 それにしても、なぜ住宅という高額な商品の宣伝に、アニメという手法が選ばれたのだろうか。今回は、プランナー側の狙いとタムラコータロー監督へのインタビューを交えつつ、その謎を紐解いていきたい。 そこから、広告におけるアニメ表現ならではのアドバンテージ、また「アニメ」と「広告」双方を巡る状況の変化、さらには「郊外」に対する日本の状況などが見えてきた。 文:し
ファミリーマートが新しい商品を販売するということで「けものフレンズ」か「忖度」どちらが良いかツイッターで募集した所、61,239もの票が忖度にあつまり、予想とは裏はらに忖度を商品化することとなってしまったようです。しかし忖度という名前の商品はどうなるのかという点が色々妄想が膨らみましたが、弁当と言う形になりました。 ー募集をした結果 おはようございます! 皆さんの投票の結果、 11月13日10時時点で#けものフレンズ 28,528票#忖度 61,239票 なんと #忖度 になりました。 Wスコア。。。 正直想定外です…😱 早速、上司に報告してきます!#流行語大賞 https://t.co/1BO2r9lHGV — ファミリーマート (@famima_now) 2017年11月13日 11月中旬に「けものフレンズ」と「忖度」どちらが良いか募集した所、ダブルスコアで「忖度」にな
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