トップ > 岐阜 > 9月10日の記事一覧 > 記事 【岐阜】 大垣のIAMAS、図書館を一般に開放 蔵書3万冊、海外図書も豊富 2009年9月10日 一般開放されている図書館=大垣市領家町のIAMASで 大垣市領家町、情報科学芸術大学院大学・県立国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS)が、地域定着をめざし、7月から図書館を一般開放している。 図書館は2001年にできた新館1階にある。蔵書は約3万冊で、講義の教材や学生が論文の参考とする情報技術、芸術の専門書が中心。教授の寄贈などにより海外図書が多いのが特徴で、米国や英国、ロシアの芸術家による作品集など約3500冊が並ぶ。視聴覚コーナーにも、ロシアやチェコのアニメを収録した珍しい資料があり館内のブースで視聴することができる。 外国図書が多くそろう館内。貴重な資料も多い=大垣市領家町のIAMASで また、岐阜県の自然を題材とし