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2015年5月5日のブックマーク (4件)

  • 日本国憲法第27条第2項の「休息」 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    昨日は憲法記念日でしたが、世間で騒がれるたぐいの話に近寄る気はないので遠巻きにしていますが、とはいえ日国憲法には(こういう折に騒いでもらえないけれども)それはそれなりに大事な条項もあったりするし、真面目に考えると結構大事だったりする概念がさりげに入っていたりするので、もう7年近くも昔のエントリですが、関連部分をお蔵出ししてみたいと思います。 http://eulabourlaw.cocoblog/2008/10/post-807a.html (休息時間なくしてワーク・ライフ・バランスなし) ・・・興味深いのは、休息時間規制は労働基準法にはないけれども、 第二十七条  すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負ふ。 2  賃金、就業時間、休息その他の勤労条件に関する基準は、法律でこれを定める。 と、憲法にははっきりと明示されていることを指摘していることです。・・・

    日本国憲法第27条第2項の「休息」 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    myogab
    myogab 2015/05/05
    休息の許可を国が国民に与えてやっている感覚なのかね。為政者は。なるほど、景気のために過労を強いる訳だ。/そういう主旨ではないだろうが。
  • 安倍首相の指示で作られた「改憲推進マンガ」がデタラメだらけであることが判明 | Buzzap!

    自民党憲法改正推進部が作成したマンガ冊子「憲法改正ってなあに?」があまりにもデタラメだらけの内容であることに大きな批判が巻き起こっています。 自民党憲法改正推進部が安倍首相の肝いりで制作し、昭和27年にサンフランシスコ講和条約が発行して主権を回復した4月28に合わせて発表されたのが、問題になっている憲法改正の意義を若者らに分かりやすく説明するためのマンガ冊子「憲法改正ってなあに?」です。 自民が憲法改正漫画 若者ターゲット - 西日新聞 冊子では日国憲法が「外国人の手でわずか8日間で草案が固められた」などと、いわゆる「押し付け憲法」であることを繰り返し強調、現憲法を「みっともない憲法」と断ずる安倍首相の意向を強く受けたものとなっています。 部長の船田元衆議院議員も会見で「憲法はGHQの影響下で作られたという歴史的事実を踏まえるべきだ。勇気を持って改正したい」などと発言しており、約

    安倍首相の指示で作られた「改憲推進マンガ」がデタラメだらけであることが判明 | Buzzap!
    myogab
    myogab 2015/05/05
    普段の言動がデタラメなので、その指示で作られたのなら、そりゃそうだ…としか。
  • 優れたリーダーに学歴は関係ない。Googleが自社社員をデータ分析して得られた意外な知見 | ライフハッカー・ジャパン

    Inc.:シリコンバレーで成功を収めている人は、スタンフォード、MIT、ハーバード出身の天才ばかりだと思っていませんか? 冴えわたる技術力を武器に、ビジョンに突き動かされ、急場をしのぐ。そんな典型像を持っている人は多いでしょう。Googleに就職するには、スタンフォードまたはMITを出ていなければならないと言われていた時期もありました。2012年ごろまでは、大学を出て10年以上たっていても、大学時代や高校時代の成績を聞かれるのが常だったのです。 しかしGoogleは、仕事での成功と学歴はまったく無関係であることを発見しました。従業員がリーダーとして成功を収める条件を知るためにデータを分析したところ、驚くべき結果が出たのです。 結論から言うと、典型的なイメージはまったくの間違いでした。 リーダーとしてもっとも重要な資質は、卒業した学校でもIQでもありません。むしろ、もっと退屈な人物を連想する

    優れたリーダーに学歴は関係ない。Googleが自社社員をデータ分析して得られた意外な知見 | ライフハッカー・ジャパン
    myogab
    myogab 2015/05/05
    坂を転がる雪だるまも、美しい雪の結晶も、その核となっているのは、そこいらへんの塵芥。で、結晶を綺麗で大きくする条件は…、てこと。
  • もっとうまく書けるかもという妄執をやめれば速くうまく書ける-遅筆癖を破壊する劇作家 北村想の教え 読書猿Classic: between / beyond readers

    筆の遅い人はどの分野にもいる。 けれども、主として井上ひさしの貢献によって、遅筆といえばまず劇作家を思い浮かべてしまう偏見がある。 これはおそらく、他のジャンルよりも遅筆のイメージが印象的でユーモラスなことによるのだろう。 すでに幕が上がっているのに台が完成せず、舞台袖で残りの台詞を書いているようなイメージである。 しかし劇作家のすべてが遅筆という訳ではない。 たとえば北村想は、人の表現を借りるなら、初演に台が出来上がっているどころか、脚集として出版済みであるほど、筆の速い人である。 「書くのが遅いのをなんとかしたい」という相談に答える形で、北村想は、何故自分は筆が速いのか、筆の遅い劇作家と何が違うのかを説明している。 遅筆癖をやめ、はやく書くための〈秘訣〉としても読めるその説明は、ほとんどの秘訣がそうなように、身も蓋もないものであった。 遅筆から抜け出すための身も蓋もない教え 北

    もっとうまく書けるかもという妄執をやめれば速くうまく書ける-遅筆癖を破壊する劇作家 北村想の教え 読書猿Classic: between / beyond readers
    myogab
    myogab 2015/05/05
    そりゃ、一旦書き上げてから、加筆修正したってよいのだから、そうすれば良いだけ。だけどただ、一旦中途半端に書き上げてしまうと、それが障害となって大胆な書き直しが難しく、より時間がかかってしまう場合もある