1979年生まれ。京都大学経済学部卒業。国会議員秘書を経てプレジデント社へ入社、プレジデント編集部配属。経済誌としては当時最年少でプレジデント編集長就任(2020年1月)。2021年7月に独立。現在に至る。 Twitter → https://twitter.com/ogurapunk CONTACT → https://k-ogura.jp/contact/ 「超一流」の流儀 ビジネス界を中心に各界の「超一流」の言動にスポットを当て、ビジネスパーソンの仕事に生かせる「超一流ならではの流儀」をお届けする。 バックナンバー一覧 大手焼き鳥チェーンの鳥貴族ホールディングスは、「経営の神様」と称された稲盛和夫氏の経営哲学に大きな影響を受けている。その一つが、稲盛氏が提唱した「アメーバ経営」だ。鳥貴族の財務体質に与えた影響は、計り知れないものがあるという。「稲盛和夫の経営哲学」を本格導入して鳥貴族
人生で成功するにはどうすればいいのか。24歳無職で、人にご飯を奢られて生計を立てているプロ奢ラレヤー氏は「この社会では、大金を稼いだり、社会的評価を得られる人はごく一部。だから大多数の人は『成功できる』と考えるより、人生を諦めたほうが幸せになれる」という――。 ※本稿は、プロ奢ラレヤー『プロ奢ラレヤーのあきらめ戦略~お金に困らず、ラクに、豊かに生きるには』(祥伝社)の一部を再編集したものです。 基本、人は変われないと気づけ 僕が「人生がしんどい」という人に言っておかないといけないこと――それは「人は後天的に頑張ったところで、それほど劇的には能力が上がらない」ということです。 というのも、どうあがいたところで、生まれながらに体格・財力・能力・容姿等々に恵まれた超人と、それらを持たない凡人との差は厳然としてあります。 人によって人生における部屋の大きさ(=人としての能力、キャパ)は違うし、置く
しお @sodium 企業が「正社員不足」って言いだすのはたいがい、「十分に業界経験を積み、マネージメント経験もある、幹部候補になれるくらいの、優秀な中堅正社員」であることが多い気がする。 そういう正社員は、どこかの会社が新人から丁寧に育てないと生まれないです。 育ててなけりゃ、そりゃおらんです。 しお @sodium 氷河期世代が、ちゃんと育ってりゃ、今30代後半~40代前半で、まさにそういう「中堅正社員」になっていた年代なんですよね。 いないと言われても、好きでいなくなったわけではないので。入れてもらえなかっただけなので。 種まきも世話もせず、収穫だけしたいと言われても、どうしようもないんですわ。
貧乏ってのは生きる事に対して怠惰な奴の成れの果てだ、と思う。休暇中なので、つらつらと思うところを書いてみたい。 貧乏は自業自得だと言うと、「頑張ってるのに報われない」と言う反論が返ってくるけれど、貧乏人が努力して生きているとは思ってはいない。 必ず報われはしないが、報われる可能性がある努力ってのは、未来に向かって積み重ねる行為なのだけれど、 貧困を特集した番組なんかでフードバンクに集う人々や生活保護の人々の努力は違う。 貧乏人が言う「頑張って来たのに」は、私から見たら単なる時間の切り売りでしかない。 いくつも仕事を掛け持ちしたのに報われない、だとか 毎日遅くまで働いてるのに報われない、だとか言うが、 仕事の中で積み重ねていないのであれば、時間あたりの労働力を切り売りしているだけでしかなく、付加価値が存在しない。 若くなくなったり、健康の問題が出たり、景気が悪化したり、切り売りする時間の価値
どうも、Keitoです。 最近、世界的名書の【チーズはどこへ消えた】を読みました。 目標に向かっているなかで、上手くいくかとても不安なときがあります。そんなときに本屋さんに行き、この本を手に取り買いました。 この本は、二刀流で有名なプロ野球選手の大谷翔平選手も愛読書としても知られています。 そこで今回は、この【チーズはどこへ消えた】の本を読んでみて得られた教訓について紹介したいと思います。 【チーズはどこへ消えた】の著者スペンサー・ジョンソンさん 【チーズはどこへ消えた?】の概要 【チーズはどこへ消えた?】から得られた教訓 1.変化は何かを失うことではなく、何かを得ること 2.過去の失敗は関係がない 3.チーズは常に恐怖の先にあるということ 【チーズはどこへ消えた?】から得られたもの。まとめ 【チーズはどこへ消えた】の著者スペンサー・ジョンソンさん スペンサー・ジョンソンさんは、アメリカの
はじめに 下記に、現在進行中である社会構造変化の様子を書き、ブックマークでコメントを頂いています。 www.orangeitems.com コメントをご紹介しながらさらに私の意見をまとめてみたいと思います。 考察 どうなることやら 本当に。 もっとゆるく生きたかった。 わたしはロスジェネ世代でかつ動きの激しいIT業界に新卒から20年いますから、実はゆるい環境というものを見たことがありません。 終身雇用制度が終わった、といいつつ、私が新卒で入った会社の平均年齢は30歳前後でした。会社の歴史も浅くそもそも終身雇用を達成したことが無かったのです。しかも離職率も業界全体が高く、終身雇用制度なんておとぎ話だったのです。 ただ、IT業界だけが先行して殺伐としていて、業界によってはゆるい世界があったのだと思われます。定年まで安泰・・のような。 派遣会社みたいな間接部門的ピンハネ企業ははやってるけど。 派
1981年京都大学卒、1983年京都大学大学院(電子)修了後、通商産業省入省。在上海日本国総領事館領事、産業技術総合研究所つくばセンター次長、内閣官房参事官、経済産業研究所上席研究員等を経て、2018年4月から現職。香川県生まれ。 専門は、第4次産業革命時代のIoT、AI等デジタル化の社会科学研究(経済学、経営学、社会学、商学、ビジネスマネッジメント、テクノロジーマネッジメント)。 主な著書: 主著『インダストリー4.0』(日刊工業新聞社、2015年)、共著『ビジネスパーソンのための人工知能』(東洋経済新報社、2016年)、編著『中小企業がIoTをやってみた』(日刊工業新聞社、2017年)、共著『人工知能の経済学』(ミネルヴァ書房、2018年)、編著『AIと日本の雇用』(日本経済新聞社、2018年) DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析す
1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 国際関係、国内政治で起きているさまざまな出来事を、通説に捉われず批判的思考を持ち、人間の合理的行動や、その背景の歴史、文化、構造、慣習などさまざまな枠組を使い分析する。 バックナンバー一覧 大阪府泉佐野市が、「ふるさと納税」の寄付をすると返礼品に加えて、Amazonギフト券を総額100億円プレゼントするというキャンペーンを展開している(泉佐野市ホームページ参照)。これに対して、石田真敏総務相は「身勝手な考えだ」と切り捨て、「制度の隙間を狙って、趣旨に反する返礼品によって寄付を集めようとすることは、自分のところだけが良ければ他の自治
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