第1回の記事ではAppサイバーエージェント・グループと、楽天との関係について検証します。 INDEX 1 - CAモバイルとの連結解消 2- 山本一郎氏がこの時期に悩んだこと 3 - 楽天GEのアドバイザーに就任 1 - CAモバイルとの連結解消 前回の記事で取り上げた「株式会社ユーフォロス」は、サイバーエージェント・グループの株式会社シーエー・モバイル(以下、CAモバイル)が67%、山本一郎氏が設立したイレギュラーズアンドパートナーズ株式会社(以下、I&P社)が33%の共同出資で設立した合弁会社でした。 しかし、2009年6月〜2010年1月のどこかのタイミングで、CAモバイルはユーフォロス社を手放し、連結を解消することになります。 CAモバイルのHPのインターネット・アーカイブを遡
まとめサイト『はちま起稿』が2016年1月から10月まで『DMM.com』がサービス運営していた問題。これが明らかになったのは『ねとらぼ』の広範に渡る取材が大きな役割を果たしたと言えるだろう。 Webメディア「はちま起稿」サービス運営・事業譲渡に関するお知らせ はちま起稿を買収したDMM、元管理人・清水氏ら主要メンバーを雇用しステマ関与か 取材に対し隠蔽工作も(ねとらぼ) ところで、筆者は2004年から2007年まで、DMMグループの出版社ジーオーティーに在籍していた。仕事の内容はアイドルイメージソフトDVDレーベル『エアーコントロール』の担当が主だったのだけど、さまざまな理由からグループ各社を跨ぐ動きを求められて、例えば取り扱いAVメーカーのAmazonの営業窓口も自分が担当だった。当時のグループの雰囲気では「社」という枠に囚われずに業務が進むことが多かった。『エアーコントロール』を例に
【動画】 蓮舫「仕事納めのはずなのに、明日は糸魚川の視察に行く事になりました。こんな日程をありがとう(笑)」 1 名前: アイアンフィンガーフロムヘル(岐阜県)@\(^o^)/ [ニダ]:2016/12/28(水) 15:19:23.80 ID:YYr9traZ0.仕事納めのはずなのに、今日も明日も地方出張です。今日はともかく明日は糸魚川の視察に行くという事になりました。移動だけで1都5県です。こんな日程をありがとうと役員室の皆さんに愛情を込めてお伝えしたい」←糸魚川大火の被災視察を「こんな日程」と嫌がる蓮舫www最低だなwww https://twitter.com/_500yen/status/813988895746465792 【動画】http://twitter.com/i/videos/813988895746465792 8:
キュレーション・まとめサイト問題 各社の動向 ・DeNA Welq、Meryなどを運営。全面非公開に追い込まれる ・リクルート 傘下のキュレーションメディアにて、画像の無断使用が大量発覚で炎上。12月に4メディアが閉鎖に追い込まれる。 ・サイバーエージェント 運営するキュレーションメディアにて、画像の無断使用で過去何度も炎上。アメブロに置いてあるものは全て無断で利用するなど問題視されている。 ・LINE ネイバーまとめ、ライブドアブログなどを運営。引用を主としており法律違反の可能性が極めて高いが、罪を認めず削除には徹底的に応じない姿勢だった。 非公開に応じるようになった現時点でも強気の態度を取り続けている。 ・KDDI nan
12月22日、さくらインターネットはDMM.make AKIBAにおいて恒例となった「さくらの聖夜」を開催。20周年前夜の記念すべきイベントにおいて、さくらインターネット代表取締役社長の田中邦裕さんが講演のテーマとして選んだのは「ITエンジニアの幸せな働き方」だった。 ロボットエンジニアがネットの世界に飛び込んだ20年前 会場に現れた田中社長は、まず集まった聴衆に感謝するとともに、12月23日でさくらインターネットが創業20周年を迎えることを報告。ファンだらけの会場からは大きな拍手が起こる。小さなときの夢がロボット作りだった田中さんが、ロボコンに出るために高専に進学したのが1993年。「もともとはロボットのエンジニアだったんですが、インターネットに触れていたら、そちらの方が楽しくなってきた。自分にやりたいことをネットにあるなと感じ、サーバーを立てて、友達に貸していたら、趣味が高じて、さくら
DeNAの「WELQ」問題をはじめ、キュレーションサイト(まとめサイト)が問題視されるなか、まとめサイト最大手の1つ「はちま起稿」を、動画配信サービスなどで知られるDMM.comが運営していたことが分かりました(関連記事)。 まとめサイト「はちま起稿」 インターネット上では以前から「はちま起稿のIPアドレスを調べるとDMM.comラボの名前と住所が出てくる」「DMM.comのサービスが落ちるとなぜかはちま起稿も落ちる」など、両者の関連を疑う声がありましたが、これがあらためて証明された形となります。DMM.comが買収していたのは2016年1月から同年10月までで、現在は株式会社インサイトに売却済みと発表されています。 DMM.comによる発表 はちま起稿についてはこれまで、無断転載(著作権侵害)を筆頭に、ステルスマーケティング疑惑、偏向報道、デマ拡散など多くの問題が指摘されていました。特定
昨今、当社が運営するキュレーションプラットフォーム「NAVERまとめ」に関し、一部メディアやソーシャルメディアにおいて報道および言及されている内容を受けまして、改めて「NAVERまとめ」の背景並びに、当社としての見解をご説明させていただきます。 ■「NAVERまとめ」について 1.「NAVERまとめ」のコンセプト 探しあう検索。これが「NAVERまとめ」の根幹となるコンセプトです。 「NAVERまとめ」は、ロボット型検索エンジンが提供する画一的な検索結果だけでなく、個々人の価値観や観点による多様な検索結果(「まとめ」)の創出を目指す“ユーザー参加型”検索サービスとして開発されました。 検索する人の知識や背景、観点によって、提供されるべき適切な結果は異なり、正解は1つとは言えません。そこで参考になったページやコンテンツを、誰でも簡単に検索結果としてまとめることができ、次に探している人に紹介し
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