某新聞社系のラノベの扱いを書いた記事で、ラノベ読者の間から議論が起こっているようです。 それで、その当該記事を読みました。 内容的にそこまで大々的に書かれてはいませんので、この記事をすべて鵜呑みにした前提でかきますので、だいぶ違ったことを書くかもしれませんが、そこはまぁ大人的対応でお願いいたします。 私が読んだ記事は『ライトノベルは今』と題してますが、この記事を読んでまず記事として何を言いたいのかちょっと私なりに考えてみます。 1.元ラノベ作家(この言い方も微妙だが)が一般文芸に進出しだした。 2.ラノベの根底は、実は日本を代表する時代小説と骨格は一緒である 3.ラノベ作家には一般でも十分通用する素質がある作家がたくさんいる これらが考えられた。 さて、これを受けて私なりに解釈すると結論はこうなった。 1.ラノベは一般文芸への登竜門 2.ラノベは大人よりももう少し低年齢の世代に向けた文学