『プリウス』を改造、家庭のコンセントから充電可能に 2005年7月13日 コメント: トラックバック (0) Matthew Shechmeister 2005年07月13日 自動車の省燃料化を推進する非営利団体『カリフォルニア・カーズ・イニシアティブ』(CalCars:カルカーズ)の設立者、フェリックス・クレイマー氏は、次世代ハイブリッド車の実現に必要なのは、家庭用電源につなぐ延長コードだけだと考えている。 クレイマー氏は、外部から充電できるハイブリッド車を自動車メーカーに製造させることを目指すカルカーズのプロジェクトに、大いに期待をよせている。このプロジェクトの一環として、カルカーズは、トヨタ自動車の『プリウス』を改造し、家庭用電源コンセントから充電できるようにした車を公開した。 カルカーズは、この試作車を『プリウス・プラス』(Prius+)と名付け、改造により条件次第ではリッター42