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脳とおもしろいに関するkgbuのブックマーク (3)

  • 単純な脳、複雑な「私」 - 本屋のほんき

    単純な脳、複雑な「私」 作者: 池谷裕二出版社/メーカー: 朝日出版社発売日: 2009/05/08メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 102人 クリック: 2,607回この商品を含むブログ (195件) を見るこれの前作にあたる「進化しすぎた脳」のときにも絶賛させていただきましたが、このも絶賛させていただきたいと思います。 気鋭の脳研究者が、高校生に脳科学の最前線を講義したものを実況中継!という形式は前回と変わらないのですが、この5年でそんなに脳の研究は進化しているのか!という驚きと、そしてその驚異的な内容には、知的興奮をおさえられません。内容も盛りだくさんすぎて、これ読んだらMR.BRAINのネタ3クール分ぐらいは書けそう。 忘れないように個人的に面白かった内容を箇条書きでメモっておきます。多分メモだけ読んでも何のことやらと思いますので、ご興味のある方はぜひのほうをお読みにな

    単純な脳、複雑な「私」 - 本屋のほんき
    kgbu
    kgbu 2009/07/06
    すばらしいネタバレw もう読んだ気になっちゃったw 人間の認知システムもこんだけAPIとか分かってくるとhackするほうもやる気が出てくるなぁ。
  • 「面白いからです」とNicolelisさんは言った。 - potasiumchの日記

    Miguel Nicolelis (@Duke University) さんのトークがあるというので聞きに行く。脳・マシン・インターフェース*1の大御所。内容はあまり目新しくなかったので雰囲気のメモ。 (Nicolelis さんとロボットアーム。BBCのページより) 運動領野にある多数(〜数百)の神経細胞の活動を同時記録することで、運動の意図をリアルタイムに読み取り、それをロボットアームやコンピュータなどに伝えるという研究をしている。病気や怪我などで麻痺・四肢を損傷した患者さんのQOLを回復する可能性のある、とても重要な研究。また運動学習中の神経活動(の変化)を継続的に記録することで、学習に関連した可塑的な変化がどのように起こるかを調べることも出来る。このことなどから、基礎神経科学的にも貴重な知見が得られる研究でもある。 あまりにも大御所過ぎてトークの内容はだいたいどこかで聞いたか読んだか

    kgbu
    kgbu 2008/03/23
    ロボットアームの第一人者のMiguel Nicolelis氏の話で、ある研究テーマについて「おもしろいから=sexyだからやった」と語ったそうだ。まーわかる。というか、それは幸福だし、行動原理として正しいとも思う。
  • 脳とネットワーク/The Swingy Brain:Fetzの論文、ssj059 - livedoor Blog(ブログ)

    朝NatureのFetzの論文とその関連記事にざっと目を通す。 Making the paper: Eberhard Fetz 10.1038/7115xia Neurobiouits p47 Andrew B. Schwartz 10.1038/444047a Long-term motor cority induced by an electronic neural implant p56 Andrew Jackson, Jaideep Mavoori and Eberhard E. Fetz 10.1038/nature05267 Abstract 将来、BMIがノーベル賞の対象になるとしたら、 closed systemの先駆的研究とこの論文が評価されてFetz。 BMIを初めて実証したNicolelis。 そして、BMIに

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