最近追加されたOffice365の新機能「FExcelで作成して集計する」を記事にしましたが F
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率直に言って、とても残念だ。ほとんど空白とも言える2020年を経て、また、大きな緊張を抱えて臨んだゴールデンウィークのフェスを乗り越えて、少しずつコロナ禍の先に新しい日常を見出すための、はじまりの季節だと、この夏を捉えていた。 当時の逡巡についてはこちらの投稿を読んでほしい。音楽関係者の困惑や憤り、そして努力についてもここに書いた。 ロッキンオンの渋谷陽一が言うように茨城県の医師会の要請は曖昧ではあるが、懸念自体は間違ったものではないと俺は思う。一方で、規模も影響も桁違いのオリンピックに対して、「要請を出す時期でも案件でもない」と雑誌の質問に医師会が回答した件については、違和感がある。我が県以外の未来の罹患者については関係がないとするかのような物言いは、医師の態度としてどうなのかと素朴に思う。医師とは、どういう倫理観を持つ職業なのだろうか。 医師の助けなくしてロックフェスの開催が危ういこと
8月7~9日、14、15日に茨城県ひたちなか市・国営ひたち海浜公園で実施予定だった野外音楽フェス『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2021』の開催中止が、7月7日に発表された。 公式サイトによると、会場である国営ひたち海浜公園や地元自治体の茨城県、ひたちなか市と協議を重ねて開催の承認を得ていたというが、7月2日に茨城県医師会の代表者より要請書を手渡されたことで中止を決断したという。 昨年はコロナ禍によってイベントが相次いで中止・延期となり、同フェスも開催を断念。しかし、同フェスの主催者である「ロッキング・オン」は今年5月に、千葉市蘇我スポーツ公園で『JAPAN JAM』を開催した。今年は感染防止対策を徹底して開催したところ、終演から20日後に『JAPAN JAM』の観客からクラスター感染の発生が起きなかったことを報告している。 そんな前提がありながら開催1カ月前にして、突然の
自作の名アナログシンセサイザーを演奏する動画がTwitterやYouTubeで公開され、話題になっています。シンセサイザーの名前は「Prophet-4」(プロフェットフォー)。 約40年前に発表され、YMOはじめ多くのミュージシャンが愛用した「Prophet-5」をほぼ再現しています。その再現度の高さにuinoや3Dプリンターを活用して再現したという制作秘話を、自身もシンセマニアで1980年代の音楽に造詣の深いpolymoogさんが取材しました。 ※本取材はオンラインで実施しました。(編集部) Prophet-4とは何か 1978年発表のSequential Cuits(※1)「Prophet-5」は、ポリフォニック(※2)&プログラマブル(※
このヘッドフォン出力、イエスだね。モバイルキーボード「iRig keys mini 2」が発表2020.07.21 09:007,640 ヤマダユウス型 便利度正当進化。 IK Multimediaから、「iRig Keys 2 Mini」が発表されました。スマホやPCと連携できるモバイルキーボードでおなじみ「iRig Keys Mini」の後継機で、iRig Keys 2シリーズの最新モデルでもあります。 Video: ikmultimedia/YouTube見た目もシュっとしたこのコンパクトキーボード最大の特徴は、ヘッドフォン出力の存在。スマホと繋いで音源アプリを鳴らす場合でも、スマホのスピーカーではなく「iRig Keys 2 Mini」経由でヘッドフォン、あるいは外部スピーカーから出力できるわけです。DACは最大24bit/96kHz対応と解像感も充分。良いですねぇ。 対応デバイス
エイベックスの松浦勝人会長(55)が、新型コロナウイルス禍による今後のエンターテイメント業界の移り変わりについて私見を述べ、「できるならばそれは若い人に任せ、エンターテインメントを楽しむという本来の普通の人に戻りたいと思う」とした。 松浦氏は28日、インスタグラムでエンタメの今後に関する長文を投稿。ライブ開催の自粛が続く中、「このままの状態が続けば、バタバタとエンタメ業界の上流から下流までの会社が大変なことになっていくだろう」と書き出し、「残念ながらそうならないための方法が今は見つからない」とした。 しかし続けて「それは今までのエンタメ業界の常識で考えた場合だ」とし、「アイドルやアーティスト、バンドとの直接の出会いの機会がなくなるかも知れない。握手会にはこれからは昔のようには行きたくならないかもしれない。ライブハウスで三密の中大声でアーティストを応援する気にならないかもしれない。それにはす
現在、渋谷のシアター・イメージフォーラムにて “ろう”の写真家、齋藤陽道さんと生まれたばかりの第一子樹君や同じくろうの写真家の妻の麻奈美さん、そして七尾旅人さんなどのアーティストたちとの日々を追った『うたのはじまり』が公開されています。 1983年生まれの齋藤さんは、音声で言葉を覚えた後、高校進学のタイミングでろう学校へ入学。手話を取得した齋藤さんは20歳で補聴器を捨て写真を撮り始めます。2010年に第33回キャノン写真新世紀優秀賞受賞した後、自身の個展や写真集を発表する傍らMr.Children、窪田正孝さんなどのアーティスト写真を手掛けるなど幅広い分野で活躍、2018年には自身の体験を綴った『声めぐり』(晶文社)、『異なり記念日』(医学書院)を同時刊行。 映画『うたのはじまり』は、そんな齋藤さんに、生まれたばかりの樹さんへふと口ずさんだ「子守歌」がきっかけで、苦手だった「うた」に対する
全国一の養殖のりの産地、佐賀県。ここに地元ではちょっと知られた異色ののり漁師がいます。プロのピアニストでも演奏するのが難しいとされる“超難曲”を華麗にひきこなすんです。練習を始めたのは50歳をすぎてから。“奇跡のピアニスト”と呼ばれるまでになった足跡をたどります。(佐賀放送局記者 本田光)
山下達郎 紅白登場の「AI美空ひばり」をバッサリ「一言で申し上げると、冒とくです」
紅白まだ見返していないのと、あとレコード大賞については触れておきたいので。 ここ数十年にわたって日本レコード大賞は、その非常に政治的にしか見えない選考方針が取り沙汰されてきたのですが、少なくとも今年は非常に真っ当感のある選考でして。 最優秀新人賞は最も知名度がありセールスも大きいBEYOOOOONDSが順当に受賞。 大賞も、CD売上は乃木坂やAKBほどではなくても、恐らく多少音楽を聴いている人であれば「2019年最も親しまれた曲」として想起するであろうFoorinの「パプリカ」でした。 正直、自分は「パプリカ」は受賞しないと思っていました。理由は、メンバーの年齢的に21時を過ぎての出演はできないので、大賞発表後の歌唱ができないから、という点と、新人賞のBEYOOOOONDSがゼティマという、販売流通をSONYに委託しているレーベルなので、SONY系で両賞が被ることはないであろうと思ったこと
世帯視聴率が“史上最低”とされた『第70回NHK紅白歌合戦』。 ビデオリサーチ(VR)のデータが発表された後、同番組を批判する記事がたくさん出た。しかし統計データは誤差がつきもの。 しかも今や、テレビ番組の視聴データは複数ある。 これらを見比べると、単純に去年の紅白がワーストだったとは言い切れない。 もちろんデータは、課題も浮き彫りにしている。 “史上最低”とされた紅白の真相に迫ってみた。 視聴データによる位置づけVRは1月2日、年末年始の世帯視聴率を発表した。 これによると『第70回NHK紅白歌合戦』第2部は37.3%。2部制になった1989年以降で最低の値だった。 ただし1部の34.7%は、過去に30%強が何度もあるので、史上最低ではない。 これを受けて、今回の出来を批判する記事がたくさん出た。 紅白放送の翌日に発言するならまだしも、視聴率が判明してから鬼の首をとったように言うのは、「
紅白歌合戦見直しました。 正味、「紅白をフェスにする」という前回の方針は凄い勢いでハマり、正味近年では最強の紅白になったわけですが、今回は恐らくもう去年のアレを越えようという方針ではなかったと思います。 少なくとも「2020東京オリンピック」にまつわる演出という「枷」があり、そういうところには持っていけなかったのではないかと。 見た限り、去年のようなすっ飛び方はなく、既存の紅白としての演出の延長線上でどこまでやれるかという感じに見受けました。 正直、ウサイン・ボルトが出てくる文脈などは全体としてもよくわからず、本当に「2020東京オリンピック」に引っ張られてしまったな、と。 結果として、演出の部分ではOfficial髭男dismに「ルネッサンス」をやらせ、その後綾瀬はるかに「樋口カッター」やらせたところが多分今回の白眉。 あと、出演者名のテロップの下に変な豆知識入れるの、それはテレビ東京の
誰もが自由にピアノを奏でてほしいと、糸島市の市民グループがJR筑前前原駅の改札通路に中古のグランドピアノを設置し、24日、オープニングセレモニーがあった。 ピアニストでクラシック音楽の普及に取り組む「いとしま街角コンサート」代表の村田陽子さん(69)が今春、オランダ・アムステルダム中央駅に自由に弾けるピアノが置かれているのをテレビ番組で見たことがきっかけ。8月に「筑前前原駅に駅ピアノを!の会有志一同」を結成して同駅に相談。本社と協議し佐賀県の新鳥栖駅や小城駅にも設置されていることからとんとん拍子に実現した。 ピアノは駅が営業している時間であれば入場券を買わなくても弾くことができる。緒方亮輔駅長は「地域活性化のために幼稚園のクリスマスコンサートが開ければ」と話す。 セレモニーでは、前原南小4年の小山莉央さん(9)が「人形の夢と目覚め」を披露。九州大の合唱サークルや市内の小学生3人による連弾な
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