タグ

心理に関するkananakaのブックマーク (261)

  • 「あさイチ」でのこと: むだにびっくり

    今週水曜日の「あさイチ」の「母が重たい」特集に出演して、たくさんのメッセージをいただきました。みなさま、あたたかいお言葉ありがとうございます。 番組の最後に読まれた批判FAXに傷ついた、悲しくなった、という方も多かったです。 批判FAXというのは、 「そこまで育ててもらったのにそんなこと言うのは母親に甘えてるだけ」とか 「母親だって大変なんだから、愚痴くらい聞いてあげなさい」とか そういうのです。(「愚痴くらい」というのは番組で読まれていたか分からない、私が見ただけかも) ツイッターでも反響がすごくて、 「『母が重たい』なんて簡単に言わないで」 とかも見ました。 それに対して放送中にもっとうまく反論できたらよかったなと思ったんだけど、その批判FAX聞いている時どうしてもボーっと頭が真っ白になってしまった。 普段、「母親に甘えてるだけ」系の“辛辣”な意見ってほとんど私のところには来ない。「毒

    kananaka
    kananaka 2014/07/27
    中学の友人が最近出産して初めて家族問題に気づいたと話してくれて、あんな毎日遅くまで話し込んでた当時お互い家族の悩みには一切触れなかったのは何故かねーって。今気づいてない人がこれから気づくこともある。
  • 29歳での祖母の介護と孤独,終の棲家について - 表道具

    ルポ 介護独身 (新潮新書 574) 作者: 山村基毅 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2014/06/16 メディア: 単行 この商品を含むブログを見る 今29で,今年祖母の介護に少しだけ携わった.この主題については,現在落ち着いたものの進行形であること,私の心情にまだ強いバイアスがあること,また「そんなに厳しい状況ではなかったのではないか」と言われ続けたこともあり,また親族ともいろいろあったが悪いことは言えない.様々な心情が交錯して書くのをためらっていた. そんな折,突然書が出た.独身の人間がなし崩し的に親族の中で介護をやることになり,自分だけが背負って壊れていく,そういった事例は私以外にもあったのだ.そして,それが起こったら壊れる.そういった状況は,私が今年まざまざと経験したことだった.もしかしたら,私の強いストレス,危機感などの直観は正しかったのかもしれない.そう思い今こ

    29歳での祖母の介護と孤独,終の棲家について - 表道具
    kananaka
    kananaka 2014/06/17
    独身>既婚、無職>専業>在宅>就業、子なし>子持ち、近住>遠住、娘>息子etc。筆者同様『進行形』『心情に強いバイアス』『心の始末』に遠く。言葉が現実を裏切る辛さ葛藤が、介護者の筆や口を重くする。
  • 明石家さんま、「努力は必ず報われる」と思う人に「見返りを求めるとロクなことがない」

    2014年06月07日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまがアイドルグループ・アップアップガールズ(仮)の佐藤綾乃がインタビューで発言していた「努力は必ず報われる」という発言に対して、異論を唱えていた。 さんまは、この言葉に対して「報われると思ってやっちゃ、ダメ」「努力を、努力であると思ってる人は大体間違っている」と真っ向から否定を行っていた。その理由としては、「努力をして何かを得られる、と考えることは見返りを求めることであるから」であるという。 人は、何か見返りを求めて行うとろくなことがない、とさんまは語り、そうした見返りを求めるための行動ではなく、「好きだからやってるだけ」と思いながら日々、積み重ねを行っていくことの重要性について説いていた。 人vol.11 リスナーメール:(『アップアップガールズ(仮)』)佐藤綾乃の

    明石家さんま、「努力は必ず報われる」と思う人に「見返りを求めるとロクなことがない」
    kananaka
    kananaka 2014/06/09
    努力は必ず報われると思う危険性への警鐘としては同意だけど、大切な人に作ってもらった料理を「頑張って食べる」のは頑張ってみてイイ『努力』。「頑張って美味しいと言え」とは求められてないのだから。
  • 貧乏くさいことはやめろ - おうつしかえ

    「貧乏くさいことはやめろ」 尊敬できるところがなかった父が、よく言っていた言葉です。 何か気に入らないことがあると「貧乏くさい」「貧乏くさいことはやめろ」とか言った父。 「何言ってンダ。このろくでなし」「誰のせいで貧乏だと思ってンダ」と、心の中で猛烈にののしっていましたが、後年おつき合いした人が同じようなことを言っていました。納得しました。(父より彼氏) いまはこれも、我が家の家訓になっています。 (尊敬できる彼によると) 貧乏はいい。 貧乏くさいのはダメ。 貧乏はしかたない、でも、貧乏くさいのはダメ 貧乏はしかたないんです。 そう、しかたないの。 それはいろいろな条件が合わさっての貧乏だから。 [広告] もちろん貧乏は解消できた方がいいけど、貧乏だって、すぐ解消できるものでもないし、貧乏脱却できない状況もあるでしょう。 そして、節約節約で素晴らしいです。無駄にお金を使うことは避けられる

    貧乏くさいことはやめろ - おうつしかえ
    kananaka
    kananaka 2014/06/06
    それは貧乏臭さというより生活臭では?ブランド品の紙袋をリユースできず、後生大事に仕舞い込む私の方が間違いなく貧乏臭い。みんな違ってみんなイイ(by金子みすゞ)
  • 自分の配偶者が職場で誰かを鬱にしたり退職に追いやっているという可能性の話 - 私は今まで飲んだビールの量を全く覚えていません

    自分はかなり転職魔なので当にいろんな職場に行ったりするんだけど やっぱクソみたいな人って絶対居るじゃん。 何人も退職に追いやってるようなクソみたいな人。 面談とかあって、その人のことを相談すると、過去にも何人か退職に追いやってるとか。 まぁどこでもそういう人って居ると思うんだけど。 相性が悪いだけでも、退職まで追い込む必要はないだろうしなあ。 部下の出来が悪いから、追い込んでいいわけでもないだろうし。 でも、そういう人でも結婚してたり、恋人がいたりとかすることって割りとある。 ねーよwwwwwwwって思うけど、現実に居る。 まぁ外面がいいとかそういうのは誰でもあると思うので、それはいいんだけど、例えば、自分の恋人が職場でだれかを退職に追いやってるとか、知ってるのかな? 自分だったら、職場でクソみたいに評判悪い人はちょっとイヤかなぁって思うんだけど。 嫌われてるレベルだったらいいけど、他人

    自分の配偶者が職場で誰かを鬱にしたり退職に追いやっているという可能性の話 - 私は今まで飲んだビールの量を全く覚えていません
    kananaka
    kananaka 2014/06/03
    イイ年した大人を見て「親の顔が見てみたい」や「奥さんの顔が見たい」とか「子供が可哀想」とか言うのに通じる何か。私は個人の問題をパートナーや家族の中傷で質すような、その言葉は好きじゃない。
  • 自分は緩やかに死んでいくのだなと思った - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    先日参加したとある勉強会。 原宿のちょっとおしゃれなビルの地下二階。受付をしている時、いきなり、火災報知器の音が鳴り響き、「ただいま火災が発生しました」という録音されたメッセージが流れてくる。 おいおい。なんだよ。しょうがないので、地下から地上まで戻って、様子をみる。講演者の中島さんも出てくる。なんだか、まいっちゃいますよね、とか緊張感もなくしばし歓談する。「火災報知器の誤作動でした」みたいなアナウンスが聞こえてくる。やれやれ。もう一度、受付に行くと、また火災報知器。しょうがないので、また一階まで行く。異常はありませんというアナウンスがながれたので、しょうがないなーと思いつつ、イベント会場に入って、開場を待つ。 司会が、 自分は緩やかに死んでいくのだなと思った - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    kananaka
    kananaka 2014/05/22
    テレビの集団心理実験で、被験者たちの試験中に火災報知器→煙流入→異臭ときて、どの段階で避難するかやっていたが、煙った部屋の中でなお試験を解いてた姿は衝撃だった。雪崩に転ずるのは一瞬なのに。
  • 世界で一番可哀想なのは私です。(結婚式の話その2) - 勿論、幸せになりたい。

    という立場に立って書いたのがこの記事です。 結婚式やってよかったでしょ?と言われて夫に殺意を抱いた話 - 勿論、幸せになりたい。 当時は実際にそのような心境でした。 自分のキャパを超えた事態(しかも悩んだところでどうにもならないことが決定している)にどんどん視野狭窄になり、「私がこんなに辛いのに夫は○○」という分厚いフィルターがかかっていたように思います。一挙手一投足に落胆しました。 その経験を今まで人に話すことなくずーっと一人で持ってたんですが、今回ホットな話題の尻馬に乗ったおかげで思いがけずたくさんの人の目に触れる結果となり、大変溜飲が下がりました。 「あなた可哀想ね」と言われるのはプライドに障りますが、「これはひどい」と言われるのは気持ちいい。 出来事及び加害者(?)の方に関心が寄せられているように感じるからでしょうか。 女は共感の生き物と言いますので、超アドレナリン出ました。 あり

    世界で一番可哀想なのは私です。(結婚式の話その2) - 勿論、幸せになりたい。
    kananaka
    kananaka 2014/05/12
    『譲れないこだわりがありました。それは自分の家庭環境を他人に知られたくないということ』理由は違えど同じ。だから知られる(開示する)=私の中で結婚出来ない人確定を意味してた。今の相手と伴走を決めるまでは。
  • 小児病棟の村上春樹

    子供の入院に付き添って、しばらく病院に滞在していた。 手術の前後は必ずいなければならないのだが、親がすることできることは限られていて、概ね退屈な時間が続く。持参したを読み終えて、院内文庫でを借りることにした。頭は使いたくないが、すぐ読み終わるようなものは困る。村上春樹の「ダンス・ダンス・ダンス」があった。好きな小説だが、ここ数年は読んでいなかったので、これを読み始めた。 小児病棟というのは、悲劇が日常になっていることが、感じられないくらい空気に溶け込んでいる場所だ。 付き添いで泊まり込んでいる若い母親が、もう泣きたいよーと笑いながら話す声が聞こえる。子供なんて、普通に生まれたら普通に育つもんだと思ってたら、まさか癌になるとはね。私からは見えないところから、笑い声の合間に鼻をすする音はするが、声は乱れず明るい。 細い足をむき出しにした小さな子を抱っこ紐で抱えたパンクファッションの母親が、

    小児病棟の村上春樹
    kananaka
    kananaka 2014/03/31
    付添中は本が手放せなかった。読むためでない。表情を隠すため、隔絶されるため、ともすれば浮遊しそうになる自分を抑えるため物理的に重量がある本。患者の時は寝たきりだったので、物理的に軽い文庫一択。
  • 高齢者一人暮らし - リツエアクベバ

    同い年の友人に会って、親の話になった。父が去年亡くなったということで、うちの母の話になった。 「おかあさん、一人で住んでるんだよね」 ふむ、そうです。母は去年80代に突入した。80代一人暮らしというのは、「している」というニュアンスに加えて「させている」というニュアンスも入ってくる微妙なものだと思う。 母は昔、友人と会っていた時に、その時の周囲と話が合わずに席を立って帰ってきたことがあるんだそうだ。最近初めて聞いた。その話は「子どもと住む」という話だそうだ。年老いた親は子どもに迎えられて一緒に住むのが幸せで、それを望んで言い出してくれる子どもがいい子どもで、そういう子どもをもった親が勝ち組なんだそうだ。「わたしはわたしの家で、わたしの好きなように暮らしたい」というのは、そうした子どもが持てない人間の負け惜しみで無理しているというのが普通なんじゃないか、とか、そういう風に主張する人間が場の話

    高齢者一人暮らし - リツエアクベバ
    kananaka
    kananaka 2014/03/27
    『それはけして他人事ではなく、いつか自分にもやってくるものなんだろうと母の不安に自分の「いつか」を予習してるような気持ちで見ている自分がいる』
  • 男が酷い目に遭ったと聞くと内心胸がスッとする

    世の中には善人も悪人も性別に関わらず両方おり、一部のゴミの性別が男だからって、全部の男がそいつと同じゴミじゃないことは頭で分かっている。 だが先日、柏の通り魔に不運な男性数名が襲われひとりが殺されてしまったとき、被害者を素直に悼む思う一方で、間違いなく自分の心の中に闇があった。 「そんな暗い夜道を歩いていたからいけないんだ。殺されるようなお前に落ち度があったんだ」 女に産まれていれば腐るほど聞かされる、犯罪の被害に遭った女性を嘲笑い落ち度を責める言葉をそっくりそいつらに投げ返してやりたい衝動で胸が一杯だった。 被害に遭った男性がたはそんな酷いことを考えるような人たちではなかったかも知れないのに。 木島香苗の事件やそれに類する保険金殺人が起きたとき、人を騙して殺すなんて最低の女だと犯行を憎む気持ちの一方で、間違いなく自分の心の中に闇があった。 「そんな女に騙されて付き合う方が悪い。犯罪者だと

    男が酷い目に遭ったと聞くと内心胸がスッとする
    kananaka
    kananaka 2014/03/22
    そゆ場に居合わせるかもしれないツレの身を案じた事件。想像力の有無と方向性の問題。『罵って来たそいつらの言葉を、堂々と投げ返してやれる』これは性別立場問わず思うので、将来我が子にだけは思わずにありたい
  • 女の子コンプレックスとおかんの呪い

    「母がしんどい」っていう漫画があるんだけど、こういうのっておかんの呪いと深く関係があるんじゃないかと思う。 うちの母は娘が「女の子」らしくしてるとすんげやっかむ。 物心ついて以来「ほんとあんたは乱暴でがさつで女の子らしくないんだから」と文句たらたらな一方で 女の子がすきそうなものをすきだったり、女の子がしたがることをしようとすると、全力で冷やかしたり嫌味言ったりからかったりしてきた。 小学生のころから周囲の女子ときゃっきゃうふふしてると「あの子たちは当はあんたのことが嫌いなのよ」とか言ってくるし 十代に入ってからは男性と歩いていればことごとく茶々を入れ、相手をこき下ろすやら私をくさすやらいちいち張り合ってくる。 そんなこんなで「女の子」に対しては恐怖と憧れがあり、「女の子」らしい行為に深い羞恥を感じて生きてきた。 結婚してからも娘が男性に愛されるだというのが納得できないらしくて、それは

    女の子コンプレックスとおかんの呪い
    kananaka
    kananaka 2014/03/04
    私と実母の関係にそっくり。選ぶ言葉や明後日なアドバイスまで。で、娘の女性性を頑なに拒絶し続けてきた(@現在進行形)彼女が、いまでは孫娘に女性性を押し付ける筆頭株の身内と化してる不思議…。
  • 「こんな迷惑をかけられた」からの差別は手強い - 泣きやむまで 泣くといい

    グループホーム開設反対運動の件は、一日待ったら追加取材の記事がhtml 調査結果については、twitterで少し紹介したが、量的調査が難しい領域だとも思う。どのように変数を設定すれば、コンフリクトが生じやすい「地域」像を浮かび上がらせられるのか。「新興住宅地」で多い、というのは何となくわかるが、個々の懸念や不安が大きな運動へと変わっていくダイナミズムを説明するものにはなっていない。「世代」もどのぐらい影響しているのか。良質な事例研究をたくさん読みたいとも思う。 解決策が「仲介者」に求められるのは事後対応として仕方ない。一方で、この種の話題

    「こんな迷惑をかけられた」からの差別は手強い - 泣きやむまで 泣くといい
    kananaka
    kananaka 2014/01/28
    『具体的な「迷惑」の経験から障害者を排除しようとすることを、人は「差別」として自覚しづらい。多くの人にとって「差別」というのは「根拠なく排除する」もの』自覚しづらいし、他人からも指摘しにくい難しさ。
  • 手作りグッズと母の愛 - スズコ、考える。

    聴き方話し方実践、その後なかなか試すタイミングが見つからず、成功例も失敗例も得られておりませぬ、すいません。 今日はちょっと違う話。 毎年この時期になるとTLに流れてくる話題があります。それが、園や学校で使う布物を「手作りすること」と「母の愛情」に関するツイート。 昨日もたまたまそれを見かけまして、あぁ時期ですなあと思った次第です。 子どもがいない方にはピンと来ない話なのかもしれませんが、自分の小さい頃にもたぶんあったと思う。幼稚園や保育園、小学校ではこの時期くらいからの入園や入学説明会でプリントが配布されます。 図書のを入れるバッグだとかスモック、お箸入れ、等々、施設によってかなりの差があると思いますがそれらの細かい寸法が書かれたプリント、要は、入園入学後に必要なそれらのグッズを「用意してきてください」という指示が出るわけです。 それを受けて、またはその話を聞いて、この時期紛糾するので

    手作りグッズと母の愛 - スズコ、考える。
    kananaka
    kananaka 2014/01/25
    問題は母の『傷つきやすさ』より、『受け手から声を上げ』ようとすると『母の愛』を説いてくる一人二人じゃ収まらない同じ母親や元母親の圧力。隣家のまだ裏若い母親の口調聞いてるとこの根源を探るのが怖くなる。
  • 「地図が読めない人」の脳はどうなっているのか

    kananaka
    kananaka 2013/12/05
    地上は地図があるだけいいじゃん。きもちよく呑んでトイレに行くと、大概余所のテーブルまたは個室をさ迷う私(注:酔ってない、断じて酔ってない)に、居酒屋の店内地図をプリーズ!
  • いくらストーカーを罵ったところで、事件はなくならない

    ストーカーを罵る風潮が蔓延してるが、そんなことで事件がなくなると思ってるなら、それは間違いだ。 ストーカーってのは自分の感情をコントロールできなくなってるんだよ。自分ではどうすることもできない状態になってるの。心神耗弱っていってもいいだろうな。ほとんどビョーキ、キチガイなのよ。 だからいくら他人が罵ったところで無駄、暖簾に腕押し、馬の耳に念仏。もうね、ストーカーになった人間はどうしようもない。操縦不能なのよ。ヤツを止めるには自由を奪うしかない。でも、まだ犯罪を起こしてないからできない。警察が警告しても裁判所が接近禁止しても病人には意味ないの。ストーカーには打つ手なしなのよ。 でね、当に大事なのは親しい人をストーカーにしないってことなんだ。 で、ストーカーのモチベーションは怒りと恨みだ。相手が自分を裏切ったことに対する怒りと恨みが大きすぎて自分をコントロールできなくなってるんだ。 だからな

    いくらストーカーを罵ったところで、事件はなくならない
    kananaka
    kananaka 2013/12/01
    ストーカーが『馬の耳に念仏』なのは『怒りと恨み』のせいじゃない。自分はストーカーとは違うと思ってるから。被害経験あるが、自分が明日には誰かのストーカーになってるかもの想像の方が遥かに恐ろしい。
  • 育児のストレス、の一番て結局これじゃないか?と思ったこと。 - スズコ、考える。

    少し前にTwitterで「育児の一番のストレスは自分の思うように時間が使えないこと、だれかの時間軸に合わせて動くこと」というのが回ってきたのを見て、そうだなぁ、それは確かにすごいストレスだよね、と思った。 でも、一番か?と考えたとき、それで爆発するほどではないなぁと私は思ったのですね。確かにすごいストレスなの。トイレも自分の都合では行けない。子供中心、子供の時間軸に合わせていろんなことをセッティングしたり、予定したことがスムーズにいかなかったり。 でも一番か、と言われたら、も~~ってはなるけど今までマックスに爆発したときの要因にだったかと思い返すとなんか違うなぁと。 で、今日この記事が回ってきたんですね。 育児には積極的なつもりだったが… が家を出た理由 :日経済新聞 まだ前編だけなのでこの記事の内容についてはいろいろ言えないのですが、これを読んでいて奥さんがなんで耐えられなくなったん

    育児のストレス、の一番て結局これじゃないか?と思ったこと。 - スズコ、考える。
    kananaka
    kananaka 2013/11/28
    『自分の行きたいタイミングでトイレに行けないとか、寝られないとか、ご飯がゆっくり食べられない』と愚痴ったら、夫に「行けばいいじゃん、その位の時間泣いてても問題ない」と返されて、私は少し肩の力が抜けた
  • 嫁へ行くつもりじゃなかった――私の新婚日記(7) 寂しくないと死んじゃうんだよ!

    たった二晩で骨抜きに 夫のオットー氏(仮名)と結婚を決めて数ヶ月経った頃だろうか。ずっと原因不明の体調不良に苛まれていた。朝、起きるのがつらい。世の中すべてがだるい。あらゆる選択や決断が鈍る。ふとした瞬間に泣きたくなる。実際わけもなく涙がこぼれる。夜、一人うとうと眠りに落ちるときだけは心からリラックスできた。しかし、そんな時間は滅多に作れない。 二人で住む新居を探すため、二つの自宅を行き来しながら、あちこちの賃貸物件を内見していた時期だった。平日の日中まで予定をあけて都内を回り、そこからお互いまた仕事へ出かけたり、一緒に帰って夕を摂ったり。休みの朝は「今日は何する?」という電話で目覚める。会えば終日、二人で過ごす。その前に片付けておくべきことは山ほどあった。 皿を洗っていて遅れる。洗濯物を取り込んでいて遅れる。着ていく服を選んでいて遅れる。ハッと気づいたら時間が過ぎていて遅れる。いつも私

    嫁へ行くつもりじゃなかった――私の新婚日記(7) 寂しくないと死んじゃうんだよ!
    kananaka
    kananaka 2013/11/16
    『一人暮らしが長くて忘れていたけれど、一人の時間とは本来「ある」ものじゃなく「作る」ものだった。』そう、忘れがちなのだ。退職後の老夫婦の危機も同根。何歳になっても陥る罠。
  • 人生の9割が親で決まるんだったら僕は今すぐ自殺する - まつたけのブログ

    三日坊主って言葉の適切さは何なんだろうね?今日でブログ4日目なんだけど、見事に息切れしてやる気がしないwwwwwww でもまあ自分で決めたことだしとにかく少しでもなにか書かないとなあ、なんて思いながらネットサーフィンしていたら、「人生の9割は親で決まる」みたいな記事を読んで暗くなったのでとりあえず短いけどその愚痴を書いてみようと思う。 生まれも育ちも立場が違う人間を一方的に全否定する人たち その「人生の9割は親で決まる」みたいな記事自体は、大変ハッピーな物語で、やさしいママンと成功したパパンを持って俺は幸せ者だ、人生の9割は親で決まる!パパン、ママン、ありがとう!-完- みたいな話だった。めっちゃ暗くなった。 いや、誰かがしあわせだということはもちろん基的にはいいことだと思っていて、特に僕は自分が育った家庭というものに深い傷というか、コンプレックスを持っている人間なので、ツイッターなんか

    kananaka
    kananaka 2013/10/15
    『親を愛せない人間は誰のことも愛せない』って公言は速やかに距離を置けるので寧ろ助かる。『人生の9割が親で決まる』は、多分「良くも悪くも」が抜けとる。どっちに転ぶかは誰もが死ぬまで未知数。勿論私も。
  • 「死にたい」なんて絶対言うんじゃねえぞ - ライフ・イズ・カルアミルク

    俺はメンヘラに冷たいし脳の良心を司る部位にまったく血が通ってないクソサイコパス野郎だから、インターネットに「死にたい」とか書き込む奴には絶対に同情なんかしない。バカだと思う。 人間は、自分が信じてることを言うんじゃない。 人間は、自分が言ったことを信じてしまう。 「死にたい」と言葉を発してはじめて、なるほど、俺は死にたいのだな…と納得する。そうして「俺は確かに死にたいはずだ」と、自分が死にたいと思うに値する、確実と思われる証拠を集めはじめてしまう。私はかくの如き状況下に置かれている。これはとてもつらい。ゆえに死にたくなるのも当然である。あなたもそう思うであろう。そういうふうに、実に論理的に考える。 そうして「死にたい」が自家中毒を起こして、ますます「死にたい」としか思えなくなる。バカだなと思うけど。 文章を書くとは、自分の体に毒を回すことでもある。書いた以上は、その書いた文字の表すとおりに

    「死にたい」なんて絶対言うんじゃねえぞ - ライフ・イズ・カルアミルク
    kananaka
    kananaka 2013/09/10
    うーん、私には書く事は自分をほんの少し客観視する行為で、「あ、これはちょっと違う」って気づく契機でもあったけど。でも自分の書いた「死にたい」で誰かを引きずり込みたくないから、オフライン限定だったけど。
  • 【強姦の真実(1)】強姦された中学生は妊娠7カ月だった…緊急避妊、証拠採取リミットは「72時間」 (1/4ページ) - MSN産経west

    性暴力救援センター大阪「SACHICO」では、性暴力被害者に聞き取りをした上で、検査や証拠採取などを行う。緊急避妊のタイムリミットは72時間だが、被害直後には冷静に状況を判断し病院や警察に駆け込むことは極めて難しい=大阪府松原市のSACHICO(写真はイメージ) まだ幼さの残る少女が、性暴力救援センター大阪「SACHICO」(大阪府松原市)に相談に訪れた。見れば、おなかが小さく膨らんでいる。妊娠7カ月。腹痛で近所の医院を受診したときに妊娠を指摘され、初めて気付いた。原因は数カ月前に受けた強姦(ごうかん)被害。少女はまだ中学生だった。 SACHICOには平成22年4月の開所以来、2年間で強姦被害に遭った女性144人が治療や相談に訪れている。そしてその15・3%にあたる22人が望まない妊娠をしていた。多くは中絶を選ぶが、十代の少女は妊娠という体の変化に気付きにくく、判明時には、母体保護法で中絶

    kananaka
    kananaka 2013/08/19
    『被害者が冷静に状況を判断し、72時間以内に病院や警察に駆け込むことは極めて難しい』『加害者の証しを1分1秒でも体に残しておくのは耐えられない苦痛…着ていた服を捨て、何度もシャワーを浴びる被害者がほとんど