先日、いらない洋服を段ボール箱に詰めて送るといくらかのお金を振り込んでくれる、というサービスを利用した。部屋は片付くし、僕の洋服がまた別の場所で活躍できるし。良い事尽くめである。しかし、洋服の詰まった段ボール箱は結構な重さで、宅配の集配所まで持っていくのが大変だった。 段ボール箱をもっと持ちやすく出来ないものか…。 まわしはどうだろう? お相撲さんのまわしを段ボール箱に締めたら、持ちやすく力も入れやすいはずだ。 早速、試してみた。
先日、いらない洋服を段ボール箱に詰めて送るといくらかのお金を振り込んでくれる、というサービスを利用した。部屋は片付くし、僕の洋服がまた別の場所で活躍できるし。良い事尽くめである。しかし、洋服の詰まった段ボール箱は結構な重さで、宅配の集配所まで持っていくのが大変だった。 段ボール箱をもっと持ちやすく出来ないものか…。 まわしはどうだろう? お相撲さんのまわしを段ボール箱に締めたら、持ちやすく力も入れやすいはずだ。 早速、試してみた。
1970年神奈川県生まれ。デザイン、執筆、映像制作など各種コンテンツ制作に携わる。「どうしたら毎日をご機嫌に過ごせるか」を日々検討中。 前の記事:人類最古の調理法と獣肉、ワイルドにいただく > 個人サイト すみましん 「リアルキスチョコ」を企画したのは、株式会社ケイズデザインラボさん。2013年から毎年この時期に、「自分自身をスキャンしてチョコレートにしよう!」という企画を開催していて、2013年は自分の顔、昨年は自分の全身のチョコレートを提案してきた。 今年、そのバレンタイン企画が「実物大のパーツチョコ」という新たな境地に辿り着いたのだという。顔と全身は実物大ではなかったので、今回が初の1/1モデルということになる。 今から約30年前、国生さゆりは「バレンタイン・キッス」という歌の中で「最後の手段」としてチョコではなくキスを贈ると歌っていた。あれから時を経て2015年、女性が自らの唇を3
人類最古の調理法で調理したものを出すお店がある。人類最古、と言い切るには「※諸説あります」という注意書きが必要なのかもしれないが、お店がそう言っているのだから乗っかっておきたい。 人類最古の調理法で出される料理とは? さらに、そのお店では色々な種類の獣肉も味わえるという。
1970年神奈川県生まれ。デザイン、執筆、映像制作など各種コンテンツ制作に携わる。「どうしたら毎日をご機嫌に過ごせるか」を日々検討中。 前の記事:居抜き物件を内見してきた > 個人サイト すみましん 好きなところに行っていい、というデイリーポータル年末プロジェクトのお話をいただき、僕は鬼怒川秘宝殿を選択した。しかし、26日の仕事納めまで現地に行く時間を取れず、入稿ギリギリの28日に鬼怒川秘宝殿を目指した。 28日ともなると、学校は冬休みである。「ちょっと栃木まで行ってくる」と妻に告げると、「子供たちも連れて行ってくれ」と頼まれる。それは無理な相談だ。「いや、仕事だから1人で行く」と突き返したが、冬休みなんだからと引かない。仕方がないので「秘宝殿に行くから…」と小声で伝えてようやく納得してもらい、僕は1人で車を走らせた。 東京から首都高速、東北道と高速を乗り継ぎ、今市というインターチェンジで
1970年神奈川県生まれ。デザイン、執筆、映像制作など各種コンテンツ制作に携わる。「どうしたら毎日をご機嫌に過ごせるか」を日々検討中。 前の記事:世の中で一番うまいチキンバスケット、最後の日 > 個人サイト すみましん そもそも、何故僕に声がかかったのか。その理由は10年前の記事にある。当サイトで執筆した「拝啓、毒蝮三太夫さま」という記事だ。かねてから憧れていた毒蝮さんの毒舌を勉強するため、ラジオ番組「ミュージックプレゼント」の現場を取材した。結果、毒蝮さんのオーラにやられ、毒舌を盗むことは出来なかったのだが…。 そんな毒蝮さんが、DJ JET BARONさんの楽曲「おもしろおじさん」にラップで参加することになり、ユニバーサルミュージックの人が10年前の僕の記事を見つけてくれて、PVへの出演オファーとなった訳だ。「おもしろおじさん」は、「今の日本に少なくなった、なんだか憎めないおもしろおじ
1970年神奈川県生まれ。デザイン、執筆、映像制作など各種コンテンツ制作に携わる。「どうしたら毎日をご機嫌に過ごせるか」を日々検討中。 前の記事:おけら街道のおけらうどん、260円 > 個人サイト すみましん 銀座で60年以上も愛されてきた名店が、なぜ閉店しないといけないのか。その答えは「銀座キャンドル」さんのFacebookページにあった。以下、その投稿を抜粋すると、 「理由と致しましては、賃貸借契約の期間満了でございます」 とある。 更新について家主と交渉を重ねたけれど、これ以上の更新が不可能だったとのこと。 僕の近所にあったデニーズは、店長が賃貸契約の更新を忘れてしまい閉店に追いやられていた。近所では、「そういえばあの店長、オーダーをすぐ忘れてた」などと揶揄されていて、少し気の毒だったが、賃貸契約の更新を忘れていたのだから、そう言われても仕方ないのかもしれない。今、かつてデニーズだっ
川崎におけらうどんと呼ばれているうどんがあるという。おけらとは無一文のこと。競馬や競輪で負けて財布の中身が寂しくなった人たちに優しい値段で提供されるうどん。それがおけらうどんだ。 ギャンブルには興味はないが、そのうどんには興味がある。食べにいくことにした。
1970年神奈川県生まれ。デザイン、執筆、映像制作など各種コンテンツ制作に携わる。「どうしたら毎日をご機嫌に過ごせるか」を日々検討中。 前の記事:東京の大手町に温泉が涌いた > 個人サイト すみましん ビールから少し離れるが、水筒を持ち歩いている人が好きだ。そういう人はきっと、丁寧に日々を過ごしているに違いない。40才を過ぎてから、「丁寧」を心がけるようにしているので、水筒を持ち歩くことも検討した。しかし、実際は朝水筒につめるのが面倒臭いし、持ち歩くとなると荷物が増えて邪魔だ。丁寧に生きるのは難しい。 水筒ですら邪魔だと感じているのに、今回はビールサーバーを持ち歩こうとしている。 明らかに水筒よりも場所を取るし重そうだ。調べると、ランドセル型ビールサーバーという物が出て来た。ビールを含めた総重量は15キロになるという。腰が悪い僕に背負えるだろうか。心配だけど、やっぱり持ち歩きたい。それは運
1970年神奈川県生まれ。デザイン、執筆、映像制作など各種コンテンツ制作に携わる。「どうしたら毎日をご機嫌に過ごせるか」を日々検討中。 前の記事:イチゴ味のかき氷は本当にイチゴの味なのか > 個人サイト すみましん 温泉が湧く。 なんてロマン溢れる響きだろうか。温泉は「日本人が掘り当てたいものトップ3」に入ってくると僕は考える。あとの2つは石油と徳川埋蔵金だろう。 そんな「3大掘り当てたいもの」の1つ、温泉が大手町で涌いたというのだ。 まず、7月15日に発表された「大手町に『大手町温泉』湧出」の情報を確認するため、ニュースソースである三菱地所株式会社に電話で確認を取ってみた。広報部の方から丁寧に対応していただき、温泉湧出のニュースは確かなものであることが分かった。 メールで送っていただいたプレスリリースには、温泉湧出時の写真も添付されている。 確かに温泉らしきものが湧き出ている。 ニュース
・甘酸っぱい、つぶつぶしている(40代・女性) ・甘くて酸っぱい(60代・女性) ・甘い(30代・男性) ・口の中が赤くなりそうな味(50代・男性) ・外側に甘酸っぱさが集中している(30代・女性) ・甘くて恋みたいな味かな(12才・女性) ・初恋に破れた時のような味(44才・男性) それぞれにイチゴに対してのイメージがあるようであるが、概ね「甘い・酸っぱい」といった印象を持っていることが分かる。 ちなみに最後の答えは僕が抱くイチゴ味の見解で、やはり「甘酸っぱい」という印象からきている。その1つ上の12才女性は僕の娘だ。親子でイチゴから恋を連想しているあたりが別の意味で甘酸っぱい。 いずれにしても、「イチゴ=甘酸っぱい」。これが一般的なイチゴ味の印象なのだろう。その味の印象がかき氷のイチゴ味には感じられないのだ。僕はそう思う。 本物のイチゴとかき氷のイチゴ味を食べ比べて、味の違いを確かめて
1970年神奈川県生まれ。デザイン、執筆、映像制作など各種コンテンツ制作に携わる。「どうしたら毎日をご機嫌に過ごせるか」を日々検討中。 前の記事:アドリブ力をつける > 個人サイト すみましん その理由というのは、前回の記事で西川貴教さんにインタビューした時に感じた。妖精のような西川さんの目をしっかりと見ることが出来ず、緊張して踏み込んだ取材が出来なかったのだ。僕はジャーナリストではないから、踏み込む必要なんてないのかもしれない。それでも、なるべく緊張しない方が楽しい話を聞き出せると思う。今後、また大物にインタビューすることがあるとしたら、その時までにはなんとかしたい。 そこで思いついたのが仮面だ。 仮面を被ってしまえば、緊張せずに話を聞くことが出来るのではないだろうか。そうだ、仮面ライターになろう。
糸電話はどれくらいの距離まで音を伝える事が出来るのか?多摩川を越える東京~神 奈川間で市外通話に挑戦した。目の前に立ちはだかる75メートルの川幅。糸を煽る強 い風。幾多の困難を乗り越え、糸電話での通信に挑戦した一部始終。果たして市外通 話は可能だったのか? (
行き過ぎた迷惑行為→写真撮影→炎上→逮捕。今年はそんなニュースが世間を騒がした。 ケースによっては閉店に追い込まれたお店があったりして、洒落になってない。 人様に迷惑をかけるもんじゃない。と、死んだおじいちゃんが良く言っていた。僕もそう思う。 どうせなら、お店とお客どちらにとっても気持ちのいい行為を写真に撮って投稿した方がいいだろう。「迷惑行為なう」ではなくて「おもてなし行為なう」だ。
1970年神奈川県生まれ。デザイン、執筆、映像制作など各種コンテンツ制作に携わる。「どうしたら毎日をご機嫌に過ごせるか」を日々検討中。 > 個人サイト すみましん 多摩川の河原で待ち合わせ 私のラップにかける情熱をミスター林に説明したところ、そういうことだったら生まれ育った場所でラップを作ったらどうでしょう、という提案をいただいた。 自分のルーツを歌詞にしてラップで歌うという寸法だ。ラップには魂を込める必要があると考えていたので、ミスター林の提案はとても理にかなっていると思った。 「では、登戸の河原で待ち合わせましょう」 とミスター林からメールをもらった。 確かに私の実家は登戸にあるが、多摩川の河原で生まれ育った訳ではない。なぜ、河原で待ち合わせなのか。ミスター林の中で登戸イコール多摩川の河原ということになっていて、それはイコール私が河原で生まれ育ったということになってやしないだろうか。そ
店員さんの感じが悪い店にて 都内某所、歓楽街の片隅にそのお店はあった。仮に名前を「S」としておこう。大人たちが静かにグラスを傾ける。そんな風情が漂うお洒落なバーといった雰囲気である。 僕は友人を連れて、「S」の扉を押した。 店内は薄暗く、所々、間接照明で彩られている。4人掛けのテーブル席が4つあり、あとはカウンター席が10席ほど。初めて入る店なので、いきなりカウンター席に座る勇気はない。友人と向かい合う形で一番奥のテーブル席に座った。僕たちの他にお客は2組。いずれもテーブル席でお酒を酌み交わしている。 カウンターの中にはバーテンダーが2名。そのうちの一人が僕たちのテーブルにおしぼりとメニューを持って来てくれた。 僕たちはメニューには目を通さず、とりあえずビールを注文した。とにかく喉が渇いていたのだ。しかし、店員さんは僕たちの注文を聞いていない。声が小さくて聞こえなかったのかもしれない。もう
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