格安データ通信本連載。今回紹介するのは、ASUSが発表した
韓国Samsung Electronicsは12月30日、Windows搭載ノートPCの新製品「ATIV Book 9」を発表した。2015年1月6日からラスベガスで開催の「2015 International CES」で披露する。 12.2インチの新ATIV Book 9の最大の特徴は、厚さ0.45インチ(約12ミリ)、重さ2.09ポンド(約934グラム)というコンパクトさ。ディスプレイはWQXGA(2560×1600)で、バッテリー持続時間は10.5時間。 韓国のSamsungのオンラインショップでは12月29日~1月9日まで先行予約を行っている。他の地域では、2015年第1四半期中に予約を開始するという。希望小売価格は1199.99ドル(約14万円)から。米国のAmazon.comでは既に予約を受け付けており、出荷予定は1月19日になっている。
「Razer Blade(2014)」ファーストインプレッション。ついに日本へやってきたRazer印のノートPCは薄くて熱い!? ライター:BRZRK カメラマン:林 佑樹 Razer Blade(2014) メーカー:Razer 問い合わせ先:問い合わせページ(英語) 価格:29万7000円(税込) いまや,PCゲーマーなら知らない人のほうが珍しいほどのブランドとなったRazer。4Gamer読者の間でもユーザーは多いのではないかと思われるが,そんなRazerが,ゲーマー向けPC市場への参入を発表したのは2011年8月のことだ(関連記事)。「Razer Blade」と名付けられたノートPCは,薄型の筐体と,Razerらしい意匠の数々で,当時から注目を集めていた。 2014年7月18日の記事でお伝えしたとおり,そんなRazer Bladeの最新モデル「Razer Blade(2014)」が
2008年に日本国内でも発売された「EeePC」を皮切りに、「ネットブック」が安価なパソコンの代名詞として一躍脚光を浴びたことを覚えている人は多いのではないでしょうか。 ネットブックは安価な反面、マイクロソフトがOSを安価に提供する条件としてハードウェアスペックに制約を加えたため、市場には「1024×600の10.1インチディスプレイ、IntelのAtomプロセッサ、1GBメモリ、HDD容量160GB、光学ドライブ無し」といったスペックのネットブックが溢れかえり、機能面の向上はあまり望むことができませんでした。 しかし現在、ネットブックではない「普通のノートパソコン」が、ネットブック全盛期の価格に匹敵する、3万円台前半という低価格で販売されています。詳細は以下から。 大手価格情報サイト「価格.com」のノートパソコンカテゴリーによると、海外メーカー製ノートパソコンを中心に3万円台前半という
約3万円前後という非常に低価格なノートPCであるChromebookが大幅にそのシェアを拡大していることがアメリカの調査会社によるデスクトップPC・ノートPC・タブレット端末の全米シェア調査結果によって判明しました。 U.S. Commercial Channel Computing Device Sales Set to End 2013 with Double-Digit Growth, According to NPD https://www.npd.com/wps/poith-double-digit-growth-according-to-npd/ 調査会社NPDグループは、2013年1月から
早く実現して! あらゆるノートパソコンを1つのACアダプターで充電できる規格が策定中らしい2013.12.22 15:00 塚本直樹 ACアダプターの増殖を防いでくれそう。 今日ノートパソコンを購入すると専用のACアダプターが付属しており、多くの場合買ったノートパソコンはそのACアダプターでしか充電できません。 しかしテクノロジー系ニュースサイトのars technicaによると、国際電気標準会議(IEC)が「ノートパソコン用の統一された外部充電器(ACアダプター)に関する規格」をアナウンスしたとのこと。 この統一規格が浸透すれば、例えばノートパソコンのACアダプターが故障しても気軽に近所のお店まで代わりを買いに行くなんてことができそうですね。ACアダプターに汎用性が生まれることにより無駄な廃棄物を減らせるという狙いもあるそうです。 これって、ほとんどのAndroidスマートフォンが同一の
頑強・堅実なThinkPadは、ビジネス界の変態ノートPCチャレンジャーでもあった(いい意味で)2013.08.19 22:00 ビジネス専用とか拷問試験とか宇宙仕様だとか様々な評価と称号を得ているThinkPad。そんな業界屈指の頑強さを誇りながら、一方でものすごく世の中に対してチャレンジングで変態チック(いい意味でね)なノートパソコンを生み出してきたことでも特徴的です。 そんな過去の真面目な挑戦を顧みてみると、ネタなのかと思いながらもこうしたチャレンジ精神が世界を引っ張っていくのだと考えさせられます。 ThinkPad W700ds 便利そうなんだけど、果たしてその必要があるのか? とやっぱり突っ込みたくなってしまう、ディスプレイからサブディスプレイが引き出せる1.5画面型のThinkPad。表示領域を広げましょう、デュアルディスプレイを持ち運びましょう、というコンセプトに目を輝かせた
この記事の続編を公開しました(2009年7月31日) 「ASCII.jpオススメ! 技ありミニノート5選・徹底比較」 この夏注目のAspire One 751、Eee PC 1008HA、dynabook UX、LOOX M、VAIO type Pという5機種を徹底比較! また最新機種のラインアップはこちらの記事でチェックできる。 モバイルを手軽にするAtom 実売価格が6万円以下で、画面サイズが10インチワイド以下の低価格ミニノートが人気だ。民間調査会社「BCN」の調査によれば、7月のノートパソコン全体における低価格ミニノートの販売台数シェアはじつに40%に達するという。 アスキー総研が、非PCマニア層に実施した調査でも、既婚者、20代、40代を中心に、パソコン購入検討者の23%が購入意向を持っている。これまで手の届きにくかったモバイルパソコンが低価格に手に入る点などがその理由になってい
米Googleは2月21日(現地時間)、オリジナルブランドの「Chrome OS」搭載ハイエンドノートPC「Chromebook Pixel」を発表した。同日、米英のGoogle Playで発売された。価格は、Wi-Fiモデルが1299ドル、4月出荷予定の韓国Samsung Electronics、台湾Acer、中国Lenovo、米Hewlett-Packard(HP)がChromebookを販売しているが、いずれも500ドル以下だ。オリジナルAndroid端末と同様に、プラットフォームの可能性を示すために高性能な端末を提供するようだ。 Pixelという名前が示すように、高精細なタッチ対応ディスプレイが特徴になっている。12.85インチで解像度は2560×1700(239ppi)で、Googleは「現
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