Linuxの標準シェルであるbashでは、PS1という環境変数によってプロンプトを定義している。従って、exportコマンドでPS1を変更すればいい。 デフォルトでは「[ユーザー名@ホスト名 カレントディレクトリ]」というプロンプトになっている。これを単純に「$」というプロンプトに変更するには、以下のコマンドを実行する。
UNIX の書籍などでよく目にする、 'rn(1)' や 'ctime(3)' の括弧の中に書く数字にはどういう意味があるの? Cプログラム中で関数を使うときのような書き方ですが、これは、"UNIX manual" で、該当するドキュメントがある部分を 示すためにつけられた数字です。実際に 第3章にある "ctime" について の説明を読みたいときは、"man 3 ctime (Solarisでは、man -s 3 ctime)" と、man コマンドを実行することでドキュメントが参照できます。 伝統的なマニュアルは、このようなセクションに分かれています。
Windowsから日本語ファイルをuploadした後に文字化けをしていてうんざりしていてふと思った。 ファイル名の文字コード変換ってできないの?? 調べてみたらできるみたい。convmvというツールを利用する。 Linuxは知らないけれど、FreeBSDでは標準装備ではないのでportsからインストールする。 % su # cd /usr/ports/converters/convmv # make install clean というわけで使ってみる。使い方の例 % convmv -f sjis -t utf8 * fはfrom, -tはtoという意味。 この場合は、ワイルドカードに一致するファイル名をシフトJISからUTF-8に変換する。この時点ではまだ変換は行われず、変換結果が表示されるだけ。実際の変換を行うには、--notestオプションをつける。 % convmv --notest
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