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哲学者が示す新しい世界の見方 Vol.1ーー 斎藤幸平 「人新世」の危機を乗り越えるには - T JAPAN:The New York Times Style Magazine 公式サイト
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哲学者が示す新しい世界の見方 Vol.1ーー 斎藤幸平 「人新世」の危機を乗り越えるには - T JAPAN:The New York Times Style Magazine 公式サイト
「人新世」の危機を乗り越えるには ーー 斎藤幸平 際限なく利潤を追求する資本主義。安価な「資源」と「... 「人新世」の危機を乗り越えるには ーー 斎藤幸平 際限なく利潤を追求する資本主義。安価な「資源」と「労働力」を搾取し、「市場」を作り出し続けるためには、常に新たなフロンティアが必要だ。 「しかし地球は有限です。今や資本主義を潤すフロンティアは、ほとんど残されていません。それどころか、人類の経済活動、すなわち資本主義が地球環境そのものを破壊する『人新世』と呼ばれる時代に突入してしまった。先進国に暮らす私たちも逃れられない環境危機に直面しているのです」 『人新世の「資本論」』の著者・斎藤幸平は、現在の状況をそう捉えている。ベストセラーとなったこの本は、「SDGsは『大衆のアヘン』である!」、そんな強烈なパンチラインで幕を開ける。各国政府や企業が推進するSDGs(持続可能な開発目標)は、環境危機から目をそらさせるための免罪符だと言うのだ。 斎藤幸平(KOHEI SAITO) 1987年生まれ。大
2021/07/01 リンク