デモカードはまるでソフトバンクの製品のようだが、ソフトバンクが担うのは通信部分(と国内での企画や営業部分)。基本的にカード側のテクノロジーはDynamics社のものだ。 CES2019では、スマートクレジットカードを手がけるDynamics社が、ソフトバンクC&Sとのパートナーシップで展開するクレジットカードを展示している。 Dynamicsの「IoTクレジットカード」は、普通のクレジットカードとまったく変わらないサイズの中にバッテリーと低消費電力の通信機能などを内蔵、サーバーと通信することで、さまざまな機能を持たせたり、切り替えたりできるものだ。 DynamicsとソフトバンクC&Sは、2018年10月に包括的協業について発表済み。その具体的なプロダクトを展示した形だ。ソフトバンクは、IoTクレジットカードの通信まわりを担当。Dynamicsは国内外のカード事業者にIoTクレジットカード
こんにちは、からあげ(id:karaage)です。愛知県でモノづくり系企業のエンジニアとして、愛する妻と子供のために日夜一生懸命働いています。また、本業とは関係なく、趣味で電子工作やソフト開発をしていて、作ったものや技術的な内容をはてなブログで発信しています。今回は、Amazon Dashボタン(Amazon Dash Button)をHackして面白いことをしようと思います。 ■ 「からあげDashボタン」のシステム概要 ■ ワンプッシュでお茶・お風呂を沸かしたり掃除をしたりする ■ ルンバに掃除をさせる ■ 家庭菜園の栽培写真をブログに自動投稿 ■ 「からあげDashボタン」専用ラベル作成 ■ 「からあげDashボタン」のIoTデバイスとしての可能性 ■ 著者プロフィール 関連エントリー Amazon Dashボタンは、お気に入りの商品をワンプッシュで注文できる便利なボタンです。「フル
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は 本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「
IRO(千葉県松戸市、井上久仁浩社長)は、実際に締め付けるボルトにICタグを埋め込む技術を開発した。各ボルトに識別符号(ID)を付与でき、1本ずつの締め付け管理が簡単で正確にできる。現在、京都機械工具と共同で読み取り機付きのトルクレンチ「RFIDメモルク」を開発中。2017年春をめどに製品化を目指している。 IROが長年蓄積してきた金属への埋設技術と電磁波技術のノウハウを活用。ICタグを埋め込んでも強度が変わらないボルトを開発した。従来ICタグ内蔵のボルトはあったが、強度の問題から締め付けには向かなかった。 ICタグには各ボルトのIDを入れておく。締め付けた力や作業者など各ボルトの締め付け情報をデータベースにして保存し、IDを読み取って照合すれば、どのボルトにどのような作業がされたのかを把握できる。またICタグを読み取れる環境であれば、見えない部分で使われているボルトの情報も取り出せる。
もう、アルゴリズム自分で書いてる場合じゃない?機械学習が開発手法を変える─de:code 2016セッションレポート 白石 俊平(HTML5 Experts.jp編集長) de:code 2016に参加中の、編集長の白石です。 今回は、編集部のメンバーそれぞれが興味あるセッションに参加してセッションレポートを書こう、ということになってまして、ぼくは「Big Data/機械学習がソフトウェア開発手法を変える! 〜静的アルゴリズム生成から動的アルゴリズム生成への道〜」というセッションを聴講しました。 スピーカーである田丸健三郎さんの語り口が心地よく、機械学習についてはかじったことくらいしかないぼくにとってはレベル感もちょうど良く、知らなかったことも数多く学べてとても満足でした。 以下に、簡単なセッションレポートを掲載します。機械学習については素人の、Webエンジニアによるレポートではありますが
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