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死生観に関するaozora21のブックマーク (12)

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    aozora21
    aozora21 2010/12/17
    いろんな生と死のケースに触れる体験て必要だと思うのだよなあ…ネガティブな理由でなくよりよく生きてよりよく死ぬために。ていうけど、まだ結論は出てませんけど。
  • オランダで自殺幇助法成立の流れ。死にたい奴は注射であの世にレッツラゴー

    医師の手によって確実に死にたいという方はオランダへ行こう。オランダが2002年に可決した“安楽死法”に続いて“自殺幇助法”も可決しようとしている。 1973年以降オランダで活発になった“正当なる死”キャンペーンは、病気の末期症状の患者が楽になりたいと希望する“安楽死”を乗り越え、“自由意志による死”を認めさせようとしている。国民によるサインの数は10万を超え、“自殺幇助法”は 議会に提出された。 オランダではこの10年間において安楽死を選んだケースが最大で2,500件あり、その数は以前に比べて10%も上昇している。“自殺幇助法” は、70歳以上であればどんなに健康な人であっても、希望すれば“確実に死ぬ”ことができるという。可決された場合、生きることに飽きた人間がどれくらい応募するのだろう。 “安楽死法”が成立するまでにかかった時間は数十年。“自殺幇助法”はこの勢いを利用してすぐに可決、とい

    aozora21
    aozora21 2010/03/15
    須原 一秀氏を思う。「私の生を生きる」個人が選択したことが誰にも影響を及ぼさないためには賛否や是非が語られてはならないよね…。
  • 私は今年26だけど田舎の子だったので「死」は身近だった。

    「曾祖母の納骨を親に”見せられた”小学校1年生の女の子が”PTSD”になってしまったかも」というエントリー。 半数以上の反応が「こんなんでPTSDになるなんて」「親も子供も軟弱」、と否定的で、さらにそれに対して元増田が みんな、お骨を拾って何ヶ月も悪夢にさいなまれたり発作的に嘔吐したりしながら成長していったのか・・・。と返している。 どっちも違うなあ、と思った。「ブタがいた教室」に対する是非論と同じ感想。 私は今年26だけど田舎の子だったので「死」は身近だった。 物心付く頃には家に犬がいて今実家で飼ってる犬共の親、祖母、曾祖母と3代を見送った。 1匹はフィラリアであっけなく死んだ。残りの2代は老衰だった。 だんだん弱っていく犬を寝ないで看病して最後を見届けた。死んだら庭に埋めた。 だから死んだら硬くなる事も、どんなに弱ってても生きている内はあった「あたたかみ」が 死んだ瞬間にすっと無くなる

    私は今年26だけど田舎の子だったので「死」は身近だった。
    aozora21
    aozora21 2009/01/28
    共感します…<正面から向き合う/長男が幼稚園のころ、生き物の飼育は失敗ばかり繰り返すので止めて欲しいと担任に言ったら「可哀想ですがそうして命の大切さと死を学ぶのです」と諭された若い母親だったあのころ。
  • こりゃPTSDになったかもなあ

    少し前に曾祖母が亡くなった。享年102歳。俺を含む親類縁者に見守られ、自宅の寝室で眠るように逝った。今時珍しい大往生だったと言えるだろう。通夜、葬儀と滞りなく終わったが、問題はその後だった。火葬場での出来事だ。 祖母のお骨を骨壺に収める際、何を思ったが従姉(お袋の姉の娘)が娘(小学一年生・俺からみれば「従姪」)をその場に立ち会わせたのだ。 俺と両親は「やめておいた方がいい」と事前に何度も告げたのだが、従姉夫婦はいっこうに聞き入れず、これから何が始まるのかもよく分かっていないであろう我が娘に「大丈夫だよね?」と尋ね、娘もそれに頷くばかりで結局押し切られてしまった。 何せ直前まで高温に晒されていた物体である。お骨のみならずそれを乗せている台もかろうじて触れられる程度に熱を持っており、それほど広くない締め切った部屋には独特の熱気が充満している。そして部屋の中央には紛れもない物の人骨。いくらなん

    こりゃPTSDになったかもなあ
    aozora21
    aozora21 2009/01/27
    DSで気を紛らわさせるというやり方は自分はしないだろうと思った。
  • 【断 久坂部羊】がんの治療は最後までしない - MSN産経ニュース

    先日、東大病院の放射線科が、がん患者や医師などを対象とした意識調査の結果を発表した。 「望ましい死を迎えるのに必要なこと」という質問に対し、「最後まで病気と闘う」という回答は、患者の約8割に対し、医師は約2割だったという。 このギャップはどこから来るのか。それはやはり、医師が患者の知らないがん治療の実態をよく知っているからだろう。患者の多くが、最後まで治療を求めるのは当然だが、そこには「治療=病気を治すこと」という無意識の前提があるのではないか。医師はそうは考えない。多くの医師は「治療=やりすぎると悪い結果になる」と認識している。 がんという病気は、死ぬまでに時間の猶予がある。治る見込みのあるうちは、もちろん治療に専念すべきだ。しかし、その見込みがなくなったとき、残された時間を甲斐(かい)のない治療に費やすのは、いかにももったいない。病室で白い壁に囲まれ、副作用の強い治療で苦しむより、元気

    aozora21
    aozora21 2009/01/24
    薬の副作用に堪え辛い放射線治療にも堪えたおかげで娘の結婚式を見ることができた、というような体験を聞くとどちらとも言い切れない思いが残る。罹った年齢にも寄るかしら。
  • 英TVが「安楽死」の一部始終を放映、「死を選ぶ権利」に議論沸騰

    ロンドン(London)で、クレイグ・エバート(Craig Ewert)さん(右)がスイスの病院で「安楽死」する様子を撮影したドキュメンタリー番組をインターネット上で見る男性(2008年12月10日撮影)。(c)AFP/Shaun Curry 【12月11日 AFP】英国で10日、運動ニューロン疾患の末期患者の男性が2006年にスイスの病院で「安楽死」する様子を撮影したドキュメンタリー番組が放映され、賛否両論を呼んでいる。 安楽死を選んだのは、米国出身の元大学講師で英国在住だったクレイグ・エバート(Craig Ewert)さん(当時59)。のメアリー(Mary Ewert)さんによると、クレイグさんは運動ニューロン疾患のため自分の力で呼吸することができなくなり、「悪夢のような」症状に耐えるよりはと、死を選んだ。 ■自分で人工呼吸器を止めて死亡 クレイグさんは、スイス・チューリヒ(Zuri

    英TVが「安楽死」の一部始終を放映、「死を選ぶ権利」に議論沸騰
  • 知人の自殺をきいて: 極東ブログ

    ごく私事といえば私事なのだがなんとなくブログに書いておきたくなった。知人が自殺した。一歳か二歳年上のかただった。パソコン通信時代からの知り合いだった。そのころの知り合いは、私が言わなくてもこのブログのことをは知っているものだが、彼についてははっきりとこのブログを書いていると告げた数少ない人だった。当初は私が珍妙な古代史観をもっていることに興味を引かれたらしくそんな交流をしていたものだった。 あのころの私は今のようにネット上での交友関係から引きこもるふうでもなく、よくオフ会なども出たものだった。でも不思議と奇妙な縁で彼と面識をもつ機会がなく、初めて会ったのはこの夏の終わりだった。そしてそれが最後になった。それから数日して彼は自殺したということになる。 彼とは喫茶店で二時間も尽きぬ話をした。その後の古代史観についても話した。古代史というのは、素人にはトンデモ説花盛りの幻想の領域だし、彼もそこを

    aozora21
    aozora21 2008/11/12
    『死ぬなよというのではなく、彼がまだ生きていてその思いを聞いてくれるかのように。』
  • 理屈で言えば - snyd

    昔のギリシアの偉い人は、子供が死んだって聞かされても平然としていたので近くにいた人が、お子さん死んだんでっせ?なんで平然としてまんねんや?っと聞いたところ、死なない子供を持った覚えはありませんから、みたいなことを言ったらしい。物を失ったり人が死んだりして悲しむのは、この世が諸行無常だってことを、ちゃんとわかってないからだよねー、って話の例にもなる*1 主人公が余命半年とかの話だと、周りのキャラは殊更に悲しむ。芝居がかった風に今まで意識すらしてなかった神に逆ギレする。神様あの子が何をしたって言うんですか!?そこに人は死ぬ生き物だって考えはなく、人は病気や事故などに遭わず80年くらいは生きるものだって考えだけがある。運良く生きているのではなく、運悪く死ぬのだという考えが。 諸行無常だよねーっと、念頭に置くならば、半年後には死んでるかもしれない主人公と悲しみを隠しながら過ごすのではなく、一期一会

    理屈で言えば - snyd
    aozora21
    aozora21 2008/09/02
    『運良く皆が生きている今日を喜びながら過ごした方が適当に思える。つるんでる友人達が余命半年の主人公より前に揃って事故で死んじゃう可能性だってあるんだから、皆が運良く生きている今日を喜ぼうよ、と。』
  • 映画 『西の魔女が死んだ』 - 犯罪被害者の法哲学

    犯罪被害・刑罰・裁判員制度・いじめ・過労死などの問題について、法哲学(主に哲学)の視点から、考えたことを書いて参ります。 原作 梨木香歩著『西の魔女が死んだ』(新潮文庫) p.116~より 「おばあちゃんは、人には魂っていうものがあると思っています。人は身体と魂が合わさってできています。魂がどこからやって来たのか、おばあちゃんにもよく分かりません。いろいろな説がありますけど。ただ、身体は生まれてから死ぬまでのお付き合いですけれど、魂のほうはもっと長い旅を続けなければなりません。赤ちゃんとして生まれた新品の身体に宿る、ずっと以前から魂はあり、歳をとって使い古した身体から離れた後も、まだ魂は旅を続けなければなりません。死ぬ、ということはずっと身体に縛られていた魂が、身体から離れて自由になることだと、おばんちゃんは思っています。きっとどんなにか楽になれてうれしいんじゃないかしら」 *******

    映画 『西の魔女が死んだ』 - 犯罪被害者の法哲学
  • 天国へのビザ Doctors Blog 医師が発信するブログサイト

    新着コメント 暴君の最期③ みけ (09.27 22:03) christmas (09.26 14:24) 春野ことり (09.25 05:28) ひいらぎ (09.23 21:56) 春野ことり (09.22 01:03) ひいらぎ (09.21 20:42) kokeshi (09.21 00:18) hanamegane (09.20 22:33) 児斗玉文章 (09.19 20:56) akagama (09.19 16:35) 中央公論1月号の特集、「医療崩壊の行方」の中で、若手医師の匿名座談会ー現場からの提言 という記事があった。「患者のみなさん、まずはあきらめてください」 というタイトルがつけられている。これによると  厚労省は「自宅での看取り」を求め、「お産も産婆さんが家で取り上げる」ことをすすめようとしている。そうすれば日人の平均寿命は下がるし

  • ロックトインを「地獄」と呼ぶことについて - モジモジ君のブログ。みたいな。

    丁寧な議論をする前に、一つ確認しておきたいことがある。 id:ajisunさんのお母さんは、いわゆるロックトインした状態*1で、既に何年も経過している。id:dojinさんもお会いしたことがあるそうだが、僕も最近お邪魔させてもらって、ご挨拶申し上げた。安らかな寝顔をされていたけれども、当のところはどうか分からない。分からないけれども、いくつか考えることはある。当はそれを書こうと思ったのだけど、ちょっと後回しにする。春野ことりさんのブログにコメントを寄せた方が、自身のブログで「賛成論者の人格を非難する記載があったのは残念であった」と書かれている。dojinさんのことだろうと思うが*2、ちょっと素通りすることも出来ないので、dojinさんの怒りの理由について、ちょっと触れておく。 ロックトインして(まで)生き続けるのは地獄ではないのか。それはおそらく最初からajisunさん自身の問いなのだ

    ロックトインを「地獄」と呼ぶことについて - モジモジ君のブログ。みたいな。
    aozora21
    aozora21 2007/03/27
    ことばの指すものについて。
  • 「死とは情報化である」 - 深く考えないで捨てるように書く、また

    「死とは情報化である」 昨日の日経夕刊のタイトル下コラムで見た言葉。 30代で亡くなったミュージシャンの言葉として紹介されていた。誰のことかと思って検索してみたら、「どんと」という人のことだと分かった。 情報元の記事は無効なURLです。この人はバンド「ローザ・ルクセンブルグ」のボーカルなどをやっていたそうだ。かすかにバンド名には記憶があるが、曲を聞いたことはない。 死因は脳内出血だそうなので(情報元はてなキーワード)、慢性の病気で自分の死を見つめて言った言葉ではなく、日々の暮らしをする中でふと思ったことなのかもしれない。 生きている時でも、けっこう情報化された自分というのはあちこちに存在している気がする。 こうして書いている言葉・記事たちもそうだし、自分の話した言葉、他人からの見た目や印象、他人の中に残る行動・言動の記録や記憶などは、それぞれ、自分自身ではなくて断片的な情報だ。 そういった

    「死とは情報化である」 - 深く考えないで捨てるように書く、また
    aozora21
    aozora21 2007/03/10
    『○○さんから見た自分はこんなふうに見えるのか、と面白がるほうが、いろいろな意味で楽しい。』
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