2. 吉羽龍太郎 @ryuzee ✤ 株式会社アトラクタ取締役CTO/アジャイルコーチ ✤ 野村総合研究所、Amazon Web Servicesなどを経て創業 ✤ アジャイル開発/DevOps/クラウドのコンサルティングとトレーニングを提供
9. リクルートジョブズリクルート住まい カンパニー リクルート住まい カンパニー RECRUIT VENTURESTechLab PAAK RECRUIT VENTURES RECRUIT VENTURES RECRUIT VENTURES (全拠点生放送) http://www.slideshare.em.com/lean-startup-18-anti-patterns/ 多くの新規事業の現場から 見えてきたアンチパターン集 エンジニアなのに・・・ 膨大な量のビジネス企画のシャワーを浴びる RECRUIT VENTURES、リクルートグループ各社での布教活動(いっ ぱい)/各種審査員/新規事業アイデアの壁打ちメンター(大量)/
ここから、DevとOpsが協力すればより効率的になる=DevOps、という言葉が生まれました。 当時は大企業においてはDevとOpsが分かれていることが当たり前だったのです。そして、大企業における当たり前が、当たり前ではないことに気付き始め、DevOpsを実現するためのツールができ始めたころでもあります。 ではなぜ、大企業ではDevとOpsが分かれているのが当たり前だったのでしょうか? ハードウェアの時代その昔、産業の主役はハードウェアでした。 そのため、多くの企業はハードウェアを作ることに対して最適化が行われました。 ハードウェアには研究開発、製造、運用サポートといった大きな区分けが存在します。そして、それぞれの仕事において要求する人材レベルは異なります。 加えて、大量生産された製品の運用サポート(設置作業員、サポートセンタ)には、大量の人員が必要になってきます。 したがって、組織を研究
アジャイルとDevOpsを組織全体に適用するための指南書『変革の軌跡』が2017年1月25日(水)に発売されます。本書の発売を記念して、マイクロソフトの牛尾剛さんにバリューストリームマッピングについて寄稿いただきました。 バリューストリームマッピングの重要性 みなさんの会社で、DevOps変革を推進するために、最初の第一歩として何をすべきだろうか。筆者は間違いなく「バリューストリームマッピング」をお勧めする。バリューストリームマッピングは、リーン生産方式の技法の1つであり、製品やサービスを顧客に届けるために必要なプロセスを分析するのに使用される。トヨタで使われていた手法をもとにしている。 バリューストリームマッピングの話を始める前に、Gene Kimがまとめた「DevOpsのThree Ways」についてお話ししておきたい。これは、DevOpsの3つの目的を明確にしたものだ。1つ目はアイデ
11. カンファレンス分析 (1) 11 ジャンル セッション数 ジャンル セッション数 Agile Bootcamp 9 Leadership 23 Audacious Salon 14 Learning 19 Coaching & Mentoring 20 Lightning Talks 3 Collaboration Culture & Teams 25 Open Jam 5 Development Practices & Craftsmanship 19 Project Program and Portfolio Management 21 DevOps 18 Stalwarts 6 Enterprise Agile 27 Testing & Quality 12 Experience Reports 23 The Future of Agile Software Developm
今回マイクロソフトの社内カンファレンスに参加するために、シアトルに滞在したが、以前からどうしてもやりたかった、マイクロソフト最高の DevOps チームを直接観察してみたいという夢をかなえてみた。 私はマイクロソフトの DevOps エバンジェリストだが、Sam Guckenheimerのチームの話は、本人の口と、プレゼンテーションと、アーティクル経由で理解したものに過ぎない。現場に行って本物を見てみたかったのだ。 だから、今回Samにお願いして、VSTS/TFSを開発しているMatthewのチームを観察させてもらった。そこで得たことを皆さんと共有しておきたい。 気になっていたSamの一言 VSTS / TFSの開発チームがいるビルにやってきた。ここにあのチームがいるのかと思うとすごくワクワクしてきた。一体どんなことを彼らはやっているのだろう。それと同時に、私が顧客訪問をSamと日本で行っ
こんにちは!kintone開発チームの田中裕一(@yuichielectric)です。 こちらの記事に引き続き、Velocity Conferenceに参加して、面白かったセッションの内容を紹介しようと思います。 Velocity Conferenceについては前回の記事を参考にしてみてください。 Failure is an option 今回紹介するのは前回と同じ Etsy の Ian Malpass(@indec)さんによる"Failure is an option"というセッションです。 このセッションでは、Etsyでの失敗に対する扱いや、失敗からいかに学ぶかという文化的な話と、その文化を支えるツールが紹介されました。失敗をどう扱うのかという考え方は非常に参考になり、それを恐れるよりもうまく乗りこなすことが重要なのだということがよく分かるセッションでした。 また、スピーカーの方のブロ
フロントエンドのパラダイムを参考にバックエンド開発を再考する / TypeScript による GraphQL バックエンド開発
@azukiwasher さんからチャド・ファウラ氏のブログ日本語訳を頂きました。 元の記事はこちらです。 Trash Your Servers and Burn Your Code: Immutable Infrastructure and Disposable Components - Chad Fowler Trash Your Servers and Burn Your Code: Immutable Infrastructure and Disposable Components サーバーを捨て、コードを燃やせ:イミュータブル・インフラストラクチャとディスポーザブル・コンポーネント 2013.06.23 As a developer and sometimes system administrator, one of the scariest things I ever enco
類似のソフトウェアとして、Puppet や Ansible といったものもあります。こういったインフラ自動化まわりのソフトウェアについてはペパボの宮下さんの インフラ系技術の流れ が参考になります。 Chef in グリー さて、グリーでのChefまわりの構成をご紹介します。下図が全体の構成です。 開発環境 開発は各個人のマシン上で仮想マシンを立ち上げて行なっています。クックブックの開発では、クックブックを開発する人が serverspec でテストを書くようにしていて、構築後のサーバが期待通り動くことをテストしています。一つのクックブックでも設定値などの条件によって動作が変わってくるため、test-kitchen を用いて複数の条件(ランリストやノードのアトリビュート(以下、「アトリビュート」)などの組み合わせ)でテストを行っています。 また、一部仮想マシンを使う必要がないテスト(att
今年の3月に 入門Chef Solo - Infrastructure as Code という本を書いた。 その名の通り Chef の入門書なのだけど、このサブタイトルは "Configuration Management Tool (構成管理ツール)" でもなく "Provisioning Framework (プロビジョニングフレームワーク)" でもなく、はたまた "Automated Infrastructure (自動化されたインフラ)" でもなく、"Infrastructure as Code" にした。 この一年で Chef や Puppet にはずいぶんと注目が集まった。おそらく、
Immutable (不変な) Infrastructure は、サーバを一度セットアップしたら二度と変更を加えないという運用スタイルのことを指します。 クラウド環境では、必要に応じてすぐにサーバを用意し、不要になったら簡単に破棄することができます。Immutable Infrastructure は、このようなクラウドの特性を活かす運用スタイルとして、注目されつつあります。 背景 Immutable Infrastructure が提唱された背景にある技術として、 Auto Scaling や Blue-Green Deployment*1 などがあります。 Auto Scaling Auto Scaling は、負荷に応じて自動的にサーバ台数を増減させる技術で、
GitHub社内のDevOpsを支えるツール「Boxen」と「Hubot」(前編)~DevOps Day Tokyo 2013 世界中でDevOpsのイベントとして行われている「DevOps Days」の東京版「DevOps Day Tokyo 2013」が9月28日に開催、海外から来日した多くのゲストスピーカーによるセッションが行われました。 GitHubのJohn Britton氏は「Ops for Everyone」(みんなの運用)という題で、GitHub社内で開発から運用までをデベロッパー自身が行うためのツール、BoxenとHubotの紹介と社内の利用例を解説しています。 Ops for Everyone John Britton氏。 GitHubでエンジニアと教育の橋渡しをしています。
世界中でDevOpsのムーブメントを広げているイベントDevOps Daysが今年も東京で「DevOps Day Tokyo 2013」として9月28日に都内で開催されました。 今年の主なテーマは「メトリクス、モニタリング、コラボレーション」です。開発と運用がツールとカルチャーによって協力するというDevOpsの基本を実現する上で、メトリクスやモニタリングは重要な手段です。それをどう実現するのか、具体的な紹介を行うセッションがいくつも行われました。 基調講演として行われたNick Galbreath氏のセッション「Making Operations Visible」もメトリクスの見える化をテーマにした内容でした。ダイジェストでその模様を紹介しましょう。 Making Operations Visible Nick Galbreath氏。 Etsyのディレクターエンジニアリングをつとめた後、
Talked at DevOpsDay Tokyo 2013 http://connpass.com/event/3052/ http://togetter.com/li/569904
DevOpsの大事なことは、だいたい原点に書いてある(前編)~ Developers Summit 2013 Summer 夏に行われるデブサミ、「Developers Summit 2013 Summer」が、8月1日に開催されました。テーマはエンタープライズに向けたDevOps。 僕は基調講演に登壇せよとご指名いただいきました。基調講演の役割とは、このあとに続くDevOps関連のさまざまなセッションの前座として、DevOpsの原点をもう一度振り返って観客のみなさんと共有した上で、それをエンタープライズに展開したときにどんな課題がありそうなのか、という問題提起をすることだと考えました。 問題意識を喚起した上で個別のセッションに参加することで、各セッションの意義がより高まるはずです。これを軸に講演の内容を構成しました。 そんなわけで、基調講演のダイジェストを紹介しましょう。 DevOpsの
一昨日 Testing Casual Talks #1 に参加した。名前の通り、ソフトウェアテストに関するカジュアルなカンファレンス。とても面白かった。すこし思ったところを書いていこう。 テストのエンジニアリング トップバッターの @ikasam_a さんの発表では Software Engineer in Test at DeNA ということで、氏が勤務先でテストエンジニアリング部門を立ち上げていくにあたってのいきさつや背景といったところが述べられていた。 テストは開発者の生産性を向上するためにある、生産性向上のためにテストを書くテストエンジニア、近年複雑化するテストの実行環境を構築するのもテストエンジニアの役目、"Testing Activities SHOULD be in Developments" ─ テスト活動は (従来型のQAのように開発の外ではなく) 開発の中で行われるべき
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