昨年は新型コロナウイルスの感染拡大が続いた1年だった。しかし2021年になってもいまだ収まる気配がなく、マスク着用は現在も欠かせない。 マスク着用の日常にある程度は慣れたと思うが、息苦しさや化粧崩れといったストレスを感じる人はいることだろう。 そんな悩みを改善してくれる商品が、大阪・八尾市のプラスチック用金型を製造する株式会社武林製作所から発売された。 その名も「マスクのほね」。 この記事の画像(13枚) 白く細長い形状をしたこの商品は、不織布マスクの中心を“一本の線”で支える、プラスチック製のマスクフレーム。 これを装着するとマスクを内側から支え、空間ができることから、マスクが口まわりに触れることなく快適に過ごすことができるというのだ。 使い方も簡単で、マスクの両端にフックをかけて装着するだけ。一本のフレームで支えるので、見た目も目立たないようになっている。プラスチック製であることから水