・・・・に行ってきた。いやあああああ、よかった。このために旅行を一日遅らせた甲斐があった。 サンデー・マガジン50年記念展に関わっているので、お仕事でもあったのだが、もう会場に入った途端お仕事吹き飛んだ。何しろ、アナタ、会場には戦後マンガの歴史があっちにもこっちにも、そこにもここにも、あふれてうねっているわけなのだよ。 入って会場を見回していると、突然話しかけられ「一緒に写真を撮っていただけませんか?」といわれた。だけど、その方々たるや、石川球太さんと中城健さんなのだ!! もうびっくりしてしまい「いえ、とんでもない、こちらこそ光栄で・・・・むにゃむにゃ」と口ごもりつつ、そこに高森夫人がこられて、一緒に写真撮影。石川先生からは、永島慎二さんらと手塚さんのところにいらした時の話を伺い、僕の仕事もほめていただき(どっちかつうと漱石とロンドンがらみの話が多かったけど)・・・・。もう、これだけでも舞