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EMに関するOSATOのブックマーク (2,166)

  • 甦れ!食と健康と地球環境 第173回 地球温暖化の真犯人は過剰な陽電子とマイクロ波である

    COP26における温暖化対策に対する異常なCO2バッシングは実に見苦しいものである。これに同調したマスコミの度重なる異常な報道も、常識を脱しており、真犯人による「地球のゆで窯のカエル化」に全く気付いてないままである。 去る10月22日に行われたUネットのzoom講演(EMによる国づくりII)の質問で、気候変動に対するコメントを求められた。 時間の関係もあり、簡略に「要はすべて電気の使い過ぎであり、それに伴って発生する大量の陽電子が水分子と反応して破壊的になるためである。従って、石炭や石油火力発電を止め、すべて太陽電池や風力発電等々の自然エネルギーに切り替えても、電気を使っている間は、温暖化や気候変動を止めることは不可能である。」と述べたが、温暖化や気候変動の真犯人は、過去に地球全体に拡散し、現在も放出されている放射性物質や電気の使用に伴う過剰の陽イオンと、水を特異的に加熱する近年の大量のマ

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    OSATO 2023/04/07
     「EMは放射能を消滅し、塩を原子転換して肥料にする力もあり、その整流力によって、フリーラジカル化する電荷の害を防ぎ、電子のリサイクル的応用も可能だからである。」
  • 下村博文・元文科相に違法霊能者から献金! EM菌、親学、江戸しぐさ…下村の救い難いオカルト体質|LITERA/リテラ

    加計学園からの「ヤミ献金200万円」疑惑でいまだ説明責任から逃げつづけている下村博文・元文科相に、新たな献金問題が浮上した。なんと、霊感商法の民事裁判で「反社会的」「違法」と指摘された「自称・霊能者」から2017年に10万円の献金を受け取っていたというのだ。 下村元文科相に献金したのは、宗教法人「肥後修験総山六水院」の管長で、「霊能者・福運アドバイザー」としてテレビ出演したり多数の著書を出版してきた下ヨシ子氏。下氏をめぐっては、2012年、名古屋市の女性に「水子や先祖の未成仏霊が取り憑いている」「浄霊で魂を清めれば、災いから守られる」などと言って約6年間にわたって「浄霊」の儀式代など約530万円を不当に支払わせたとして提訴され、判決で名古屋地裁は「反社会的で違法な行為」だと認定。下氏らや法人に対し約610万円の支払いを命じた。 そのような公的に「反社会的」とされた「自称・霊能者」から献金

    下村博文・元文科相に違法霊能者から献金! EM菌、親学、江戸しぐさ…下村の救い難いオカルト体質|LITERA/リテラ
    OSATO
    OSATO 2022/07/24
     こう揶揄されていた彼が文科相の時に統一教会の名称変更が許可されたのは、今にして思えば必然だったのかもしれません。
  • 工業用のEM-Z利用法の実戦的参考書

    2005年1月に問屋経由でメーカーに問い合わせたところ、 「今はA4サイズの説明書を読み、使用目的と同意書を書いた上で、直接メーカーに申し込んで頂く」とのことでした。 これでは、お客さまに大変な面倒をおかけするだけでなく、問屋も当方も責任を持って扱うことが出来ず、今後EM-Zの販売を廃止することを決定致しました。 ご了承のほどお願い申し上げます。 2005/ 1/31 HP管理人 EM-Zは、1997年頃から市販され、製品としては液状のものとセラミックスがあります。 EM-Xをベースにして、より起電力を高め、エネルギーや電子伝達がスムーズに行われるように開発されました。利用することで燃料などが、比較的低温で完全燃焼する特性があり、省エネ効果が高く、騒音も著しく減少するようです。 EM-Zは、工業用に開発されたEM-Xとお考えください。 EM-Zは飲用などできませんが、それ以外の利用法はほぼ

    OSATO
    OSATO 2021/02/23
    「希望者には販売するが、ユーザーの自己責任が条件である」との連絡」「これでは、問屋および当方としてはお客さまにお勧め出来なくなりました」<管理人さんの良心を見た。
  • 甦れ!食と健康と地球環境 第154回 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックに関する第三の道(2)

    ■このコラムは非常事態における比嘉教授の学者としての立場から、EM技術の可能性について述べたものです 前号では、EM技術による自力でできる新型コロナウイルス感染病対策について、EMの様々な蘇生作用を活用し、人体や環境の免疫力強化法の具体例を提示した。新型コロナウイルスは、高温地域でも感染力を失わず、pH3.0の強酸性でも失活しない特性がある。そのため、EMのpH3.5での効果についての懸念は無きにしも非ずであるが、前号の「まとめと考察」に明示したように、pH3.5のEM1号をpH4.3のレベルに薄めても、インフルエンザウイルスは室温で5秒で不活性化するということである(100倍に薄めても効果あり)。 この機能的特性は、EM1号に含まれる光合成細菌の抗ウイルス作用が関与していると判断した方がよく、実際にウイルスに感染した動植物のウイルスも施用の回数と相関的関係にある。ウイルスに限らず、EM

    OSATO
    OSATO 2020/05/02
    「pH3.0の強酸性でも失活しない特性がある。そのため、EMのpH3.5での効果についての懸念は無きにしも非ずであるが」→ヤバい展開に不安煽りで環境浄化にテーマ変更。
  • 甦れ!食と健康と地球環境 第153回 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックに関する第三の道(1)

    ■このコラムは非常事態における比嘉教授の学者としての立場から、EM技術の可能性について述べたものです 中国の武漢で発生した新型コロナウイルスは、世界的なパンデミックとなり、人類は、今や第三次世界大戦に突入した状態になっている。端的に言えば、従来の医療技術では全く歯が立たず、新型コロナウイルスに完敗し、東京オリンピックも延期せざるを得ないという厳しい現実に直面し、世界中がパニックに陥っている。 一般的な対応として、マスクと手洗いの徹底と、ウイルスの飛沫に対し安全な距離を取る等々であり、免疫力の向上に効果があると生活というのが常識的な第一の道である。第二の道は、ワクチンや投薬による医学的対策であるが、ウイルスの種類によって対応が困難となり、今回のようにパンデミックとなる最悪のケースである。 残された第三の道とは、人体や環境の微生物相(マイクロバイオーム)を善玉菌化し、環境や生体の抗酸化力を高

    OSATO
    OSATO 2020/04/16
     御大ご健在! でも学術研究では出る幕なし。→https://www.kitasato-u.ac.jp/vmas/download/coronavirus_200220lecture.pdf 「62~71% エタノールで1分以内に不活化」
  • 新型コロナウィルス、日本のカルト団体や偽科学団体、それに類する団体はどう動いているか? « ハーバー・ビジネス・オンライン

    新型コロナウイルスの流行で多くの日人が疑心暗鬼や心理的なパニックに陥っている中、日頃「カルト」「ニセ科学」などで話題になる団体やはどのような動きをしているのか。大まかではあるが確認できたものについて列挙してみたい。 韓国では、大邱(テグ)市の「新天地イエス教会」で起きた集団感染が、同国での感染拡大に大きく影響した。同国の感染者の8割が「新天地」と接点を持った人だとか、感染者の半数が信者だとも報じられている。 もともとカルト的な団体だと指摘されてきた同団体だが、実際には韓国のキリスト教界から異端視されているという教義上の批判が強かった。日において社会問題としての「カルト」の定義に触れるような人権侵害の要素については詳細がわからない。 ところが2月25日に週刊文春デジタルは、新天地の信者たちが感染発覚後に 新型コロナウィルス、日本のカルト団体や偽科学団体、それに類する団体はどう動いているか? « ハーバー・ビジネス・オンライン

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    OSATO 2020/03/05
     「カルトやニセ科学の世界の人々ですら自身の教義や理論の限界を意識せざるを得ないほどの非常事態ということ、なのかもしれない。」<ホメだけは通常営業。
  • 陸水学雑誌第79巻1号 1-18

    陸水学雑誌(Japanese Journal of Limno教育効果の検討 浦部美佐子1,*) ・石川俊之2) ・片野 泉3) ・石田裕子4) ・野崎健太郎5) ・吉冨友恭6) Water quality bioindicator programs as an educational tool: measuring effectiveness with a university student questionnaire Misako URABE1, *) , Toshiyuki ISHIKAWA2) , Izumi KATANO3) , Yuko ISHIDA4) , Kentaro NOZAKI5) , Tomoyasu YOSHITOMI6) Abstract Th

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    OSATO 2019/09/24
     「2015年は「EM菌を撒く」~という回答が増加」「前者は明白な偽科学であり、指標生物の学習によって芽生えた水環境への関心が偽科学へ向いてしまっているとすれば非常に問題である。」
  • 甦れ!食と健康と地球環境 第146回 福島の放射能汚染対策に本質的な解決策を示した映画「蘇生II」

    OSATO
    OSATO 2019/09/04
     「この実績の上に、事故後の大量のEM施用の効果が結界を形成するレベルに達し、居住地の放射能の74%はすでに消失しているのである。」<行政は怒るべき。
  • プール清掃にEM菌を活用 鳥飼小で市民団体 [福岡県]|【西日本新聞】

    有用微生物群(EM)を活用し、地域の環境浄化に取り組む福岡市城南区の市民団体「ボカシネットワーク鳥飼」は今月上旬、鳥飼小学校(同区)のプール清掃を前に、水の汚れを分解するEM活性液を投入した。 同ネットワークは、家庭の生ゴミ削減や河川浄化を目指して約20年前に発足。現在、40~80代の住民25人が、自分たちで作った米ぬかのぼかしで野菜を栽培するなどしている。EM活性液は米のとぎ汁に糖蜜などを入れ、EM菌で発酵させたもの。プールのヘドロなどを菌が分解・除去することから、清掃しやすくなるという。 冬季から含めて3回目となるこの日は、18リットル入りのポリタンク10個分を入れた。プールは、5月に児童らが清掃するという。会長の吉村圭子さん(78)は「若い人にも参加してもらい、地域の環境浄化を続けたい」と話していた。 =2019/04/19付 西日新聞朝刊=

    プール清掃にEM菌を活用 鳥飼小で市民団体 [福岡県]|【西日本新聞】
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    OSATO 2019/04/21
     善意の行動を頭から批判するのは難しい。せめて「水の汚れを分解するEM活性液」ではなく、「分解する【とされる】EM活性液」と書いてほしかったです。
  • 疑似科学とされるものを科学的に考える|Gijika.com

    サイトでは、「疑似科学的と思われる主張」の科学性の度合いを評価する作業を通して、科学リテラシーを身につけることを目標にしています。科学リテラシーを養えば、ちまたに溢れるフェイクを、的確に見抜けるようになるでしょう。 科学は、衣住や安全を確保するうえで重要な役割を果たし、これまで私たちの文明的な生活を支えてきています。科学について理解し、人類が培った知識を適切に活用することは、私たちのより良い暮らしの成立に不可欠なことです。ところが、情報化が進んだ今日、科学らしさや科学的成果を装った疑似科学広告が横行しています。科学と、科学とは言えないものを見分ける科学リテラシーが、市民一般にも必要な時代となったのです。 そうしたなかでこのサイトでは、疑似科学を通して科学リテラシーの増進を目指しています。サイトには個別具体例の科学性の評定や科学リテラシーに関する動画(Gijikaチャンネル)、オンライン

    OSATO
    OSATO 2019/03/07
     ついに出来ましたか。内容は後ほどじっくりと。大学はマスコミに告知しても良いかと。
  • 新・夢に生きる 第106回 EMの機能と重力波(3) 比嘉照夫

    第201回 第2回正木一郎記念ユニバーサルビレッジEM国際会議 2024.12.27 EM柴田農園の50から畑人 | 柴田和明・知子

    新・夢に生きる 第106回 EMの機能と重力波(3) 比嘉照夫
    OSATO
    OSATO 2019/02/26
     久々にまともな農法を紹介してるかと思いきや、結局最後は波動測定の通常運行。
  • EM菌培養液に含まれる微生物の追加解析と考察 - warbler’s diary

    EM1活性液の微生物解析】 Part1 細菌のメタ16SrRNA解析-増幅領域を変えた追加解析 (V1-V2領域アンプリコンシーケンス) ・試料:EM1活性液(培養液A)、糖蜜培地(培養液B)から抽出したDNA V3V4領域(細菌)とITS2領域(真菌)の解析に使用したDNA試料を解析業者に送付した。 ・プライマー配列 V1-V2_F:AGRGTTTGATYPCR条件 DNAポリメラーゼ:KAPA HiFi HotStart ReadyMix ・NGS解析 PhiX:30%添加 (ライブラリーの配列の偏りを緩和するためにPhiXを添加) シーケンサー:MiSeq(イルミナ社) ・解析パイプライン QIIME2:詳細なパラメータ設定は省略 【解析

    EM菌培養液に含まれる微生物の追加解析と考察 - warbler’s diary
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    OSATO 2019/02/19
     これまでの解析ではEM1から光合成細菌は検出されなかったが、次の段階として、実際の光合成細菌がこの解析で検出されるか否かの確認作業となる訳ですね。要注目。
  • 今ではすっかり人気がなくなったもの - silmukka’s blog

    はじめまして こんにちはシルムッカと申します。フィンランド語で「輪」という意味です。今ではすっかり人気がなくなった人やもの。そう言えばみなくなったなってものが定期的に話題になりますよね。私は周回遅れで流行に乗っているものですから普通に現役として扱っているものが実は過去のものだと知って驚くことがよくあります。 ヤフオク レンタルブログ ポケモンGo べるラー油 ジャーサラダ 妖怪ウォッチ 恵方巻 水素水 EM菌 DEAN&DELUCA ヤフオク 前にヤフオクでハンドメイドのものを売っていたのですが、あっという間に真似をされてビックリしました。買ってくれた人が何日か後に同じようなものを出品していました。まぁ誰にでも作れそうなものだったのでしょうがないですね。 それが少しショックでやめていたのですが最近要らないものを売るためにまた始めました。仕様が変わってて戸惑いましたが便利になった印象です。

    今ではすっかり人気がなくなったもの - silmukka’s blog
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    OSATO 2019/02/19
     人気はなくなっても地道に生き残っていくのでしょうね。
  • 『暮らしのなかのニセ科学』『なぜ疑似科学を信じるのか』を読んだ - 本が好きなので

    相変わらず講義準備のために疑似科学・ニセ科学関連のを読んでいる。というわけでまずはこの二冊。 暮らしのなかのニセ科学 (平凡社新書) 作者: 左巻健男 出版社/メーカー: 平凡社 発売日: 2017/06/15 メディア: 新書 この商品を含むブログ (3件) を見る なぜ疑似科学を信じるのか: 思い込みが生みだすニセの科学 (DOJIN選書) 作者: 菊池聡 出版社/メーカー: 化学同人 発売日: 2012/10/19 メディア: 単行 購入: 1人 クリック: 84回 この商品を含むブログ (4件) を見る 疑似科学・ニセ科学には、そもそもはっきりとした定義はなく、また科学と疑似科学の間に明確な線引は存在しない。だから疑似科学について書かれたは、一つひとつの事例について検証していくというスタイルが多い。 『暮らしのなかのニセ科学』もそういった個別案件を一つひとつ検証していくという

    『暮らしのなかのニセ科学』『なぜ疑似科学を信じるのか』を読んだ - 本が好きなので
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    OSATO 2019/02/02
     こうしてニセ科学の問題性を理解していただきたいと願います。
  • EM情報室WEBマガジンエコピュア連載新・夢に生きる 比嘉照夫 琉球大学名誉教授 第135回

    確定的となった、EM結界による台風対策 今年は台風21号はもとより、沖縄の台風24号と25号等々、台風の猛威をまざまざと見せつけられた年となりました。EMによる気象災害対策には、誌の第87回と第88回にも述べた通りですが、第113回で述べたように、EMの整流による台風対策の再確認の年ともなりました。 結界の作り方は、すでに公開され、野生動物対策や、増収や品質向上等々、幅広く応用されています。EMEMの整流力やEMと波動の関係を理解しない人から見れば、その成果はマジカルまたはオカルト的にしか見えません。 結界の強さは、EMの整流力と比例的で、その機能は年々向上しています。2年前から、一般的(公開)な活用に入り、更に高次元化するための整流シールを作り、EMのボランティアに協力している人々に無料で提供し、その進化力をチェックしています。 台風21号は、和歌山でも大きな被害が発生しましたが、E

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    OSATO 2019/01/21
     「沖縄に存在する高さ55Km、南北354Kmの結界内は、台風による衝撃波を著しく抑制する」
  • EM研究機構との交渉 - warbler’s diary

    EM研究機構から弁護士を介して過去の私の投稿に関する削除訂正と謝罪を求める通知が送付され、もし私の対応が不十分であれば法的対処をすると予告されましたので、それに対応すると共に、2018年12月7日に、私からも弁護士を介してEM研究機構に削除訂正要望を出しました。以下に私から出した要望の概要を示します。 「株式会社EM研究機構のホームページには、以下のとおり誤った情報があり、一般消費者による自主的かつ合理的な選択を阻害するおそれがありますので、削除及び訂正を求めます」 ・第1に、EM研究機構のHPに掲載されている「他分野への応用」には、「養殖・水質浄化分野では、水系の生態系を豊かにすることで、自浄作用が高まり、水質が改善されます。」と記載されておりますが、環境省の見解どおり、水質浄化に科学的効果があるとは認められておりません。 ・第2に、EM研究機構のHPのQ&Aに「EM・1には、乳酸菌、酵

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  • 参考資料:EM菌を構成する微生物を調べた過去の文献 - warbler’s diary

    過去の文献による「細菌や真菌」の検出方法は、いずれも分離用のプレート培地で生育をチェックする「平板法」と呼ばれる「培養法」による方法でしたが、プレート培地で育てる人為的な培養条件に合わない菌は、もし存在していてもコロニーを形成せずに見落とされてしまうという欠点がありました。そのため、これまで「平板法」によって特定の菌が検出されなくても、「当は存在するのだ」という可能性を否定し難いという問題がありました。 最近手法が確立されたメタゲノム解析(メタ16Sr RNA解析など)は、従来行われてきた分離用のプレート培地で特定の菌の存在をチェックする「平板法」とは根的に異なり、存在する菌のDNAをまとめて抽出して解析する「非培養法」なので、「(人為的に増やすことができなくても)存在していれば検出できる」、より信頼性が高い方法です。 今回、この方法によってEM菌(EM1活性液)を調べた結果、EM菌を

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  • EM菌に含まれる微生物の解析ーまとめー - warbler’s diary

    ※細菌叢の再解析結果をもとに、一部の情報を更新しています。 ↑こちらに「最新情報」があります。 【実験材料と方法】 【Part1 細菌のメタ16SrRNA解析結果】 【Part2 真菌のメタITS解析結果】 ※微生物資材EM1に含まれている可能性の高い微生物 (注)アセトバクタ―科の細菌については、同じものが糖蜜培地からも検出(存在比率0.003%)されており 、糖蜜由来でありEM培養液(活性液)中の環境が適していたので顕著に増えた可能性もあります。また、この細菌のシーケンスデータを取り出して解析(Blast)して、アセトバクタ―科に属する光合成細菌(紅⾊⾮硫⻩細菌の一部)ではないことを確認しています。 ↓ ※再解析の結果 ※EM1活性液から「紅⾊⾮硫⻩細菌」(光合成細菌)は検出されませんでした。 (情報追記) 一般的に「紅色非硫黄細菌」は、酸性条件(pH5以下)では生存が難しいとされます

    EM菌に含まれる微生物の解析ーまとめー - warbler’s diary
    OSATO
    OSATO 2018/12/11
     GJです。これでEMの「正体」が明らかになりました。でもこれは本来、飲食や肺呼吸などの事例が報告された段階で、しかるべき機関が行うべきものでしたね。行政にはよく見てほしいです。
  • EM菌に含まれる微生物の解析ー真菌類ー - warbler’s diary

    ※糖蜜培地は、対照実験(ブランク:EM1添加なし)です。 【EM1活性液の微生物解析】 Part2 真菌のメタITS解析結果 (ITS2領域アンプリコンシーケンス) ・ITS領域の解説 ・プライマー結合位置 真核生物: 18S rDNA – ITS1 – 5.8S rDNA – ITS2 – 28S rDNA ・プライマー配列 fITS7: TCGTCGGCAGCGTCAGATGTGTATAAGAGACAGGTGAATCATCGARTCTTTG ITS4: GTCTCGTGGGCTCGGAGATGTGTATAAGAGACAGTCCTCCGCTTATTGATATGC ・PCR条件 DNAポリメラーゼ:MightyAmp™ DNA Polymerase Ver.3 (解析委託業者の報告レポートより) NGS解析には各左から2番目のレーンのPCR産物を使用した。 ・NGS解析 シーケンサー:Mi

    EM菌に含まれる微生物の解析ー真菌類ー - warbler’s diary
  • EM菌に含まれる微生物の解析ー細菌類ー - warbler’s diary

    ※糖蜜培地は、対照実験(ブランク:EM1添加なし)です。 【EM1活性液の微生物解析】 Part1 細菌のメタ16SrRNA解析結果 (V3-V4領域アンプリコンシーケンス) [イルミナ社:NGSの新たな利用法 16S rRNAメタゲノム解析のポイント プロトコールのご紹介 より] ・プライマー結合位置 ・プライマー配列 V3-V4_F: TCGTCGGCAGCGTCAGATGTGTATAAGAGACAGCCTACGGGNGGCWGCAG V3-V4_R: GTCTCGTGGGCTCGGAGATGTGTATAAGAGACAGGGACTACHVGGGTWTCTAAT ※「N」はA,C,G,Tの混合 「W」はA,Tの混合 「H」はA,T,Cの混合 「V」はA,C,Gの混合 ・PCR条件 DNAポリメラーゼ:KAPA HiFi HotStart ReadyMix (解析委託業者の報告レポートより

    EM菌に含まれる微生物の解析ー細菌類ー - warbler’s diary