全国の小中学生らに一人一台のタブレット端末などの配備が進む中、閲覧や使用を制限する「フィルタリング」を学校側が設定しても、子どもが抜け道や裏技を使ってゲームや動画サイトに熱中する問題が起きている。「GIGA(ギガ)スクール構想」を掲げ政府が主導した高価な学習用端末が「ゲーム機」となってしまう状況に、学校関係者や保護者は頭を悩ませている。 (北村希)
子どもたちがタブレット端末などを使って動画や音声を活用しながら学ぶことができる「デジタル教科書」について、文部科学省の有識者会議は、4年後をめどに全国の学校現場に導入する方針を決めました。 このデジタル教科書の導入について検討してきた文部科学省の有識者会議は、2日に開かれた会議で、4年後をめどに全国の小中学校と高校に導入する方針を決めました。デジタル教科書は、当面は紙の教科書と併用して使い、部分的にデジタル教科書だけでの教科の履修も認めるということです。 有識者会議は、デジタル教科書を使った授業を行うには、児童や生徒に1人1台、タブレット端末などを用意することを想定していますが、紙の教科書と同じように無償で配布するのは財政面などから難しく、保護者が費用を負担する可能性があるということです。 有識者からは「保護者に対しても方針を説明していくべきだ」とか「デジタル教科書が導入されて指導方法が多
本 紺 これまで無かったのが不思議なくらいです。 ハンブルグで行われた航空機インテリア博覧会で、フランスの企業Thalesが発表した座席がこちら。座席に21インチのタッチスクリーン式タブレットが埋め込まれているんです。なんというか、違和感が無いというか、こういうの既に存在すると思ってましたよね? タブレットはすごく日常化してるので、座席にあっても非常にナチュラルです。縦向きにはめ込まれているので映画を見る時には上下に黒い帯が出るのでしょうか。それでもよくあるスクリーンよりは大画面な気がしますし、何よりも操作が楽そうです。 映画だけではなく、機内雑誌をデジタルで読むこともできますし、ゲームもできます。 タブレットはそれほど分厚くないので特にこれによってスペースが狭くなることも
メディバンペイント Proなかなかいいな、と思ってる今日この頃です。 そんなメディバンペイント Proでもっと楽しくお絵描きできるようにする、標準ブラシの設定を紹介します。 Mediaint (brush setting) メディバンペイント Proのブラシ設定の変更方法 水彩ブラシの設定 指先ブラシの設定 Cloud Alpacaブラシの設定 Gペンブラシの設定 回転対称ブラシの設定 丸ペンブラシの設定 ぼかしブラシの設定 水彩ブラシの設定(混色) メディバンペイント Proのブラシ設定の変更方法 メディバンペイント Proは、Win, デスクトップだけでなく、タブレット、スマホでも無料で利用できるアプリです。 ペンタブレットに最適化されており、Apple Pencilにも対応予定です。
関連キーワード Windows | スマートデバイス | タブレット AnyPen技術を搭載したLenovo Yoga Tablet 2 タブレットは進化と成長を続けている。モデルチェンジのたびに、少しずつではあるものの、機能改善を繰り返している。そうした状況の中、この分野で革新的な変化の兆しが見えてきた。2015年1月初旬にラスベガスで開催された世界最大の家電見本市「2015 International CES」で展示されたディスプレー技術に、その最初の兆候を見て取ることができる。 関連記事 「没入型コンピューティング」で未来の職場はどう変わるか 科学オタク納得の“未来を変える12の技術” キラキラした未来が見えてこないウェアラブル端末、用途はかなり限定的になる? 「ロボティック医療」も本格化 未来の医療ITを支える4つの技術 ペンや鉛筆をスタイラスペン代わりにするLenovo AnyP
タブレットやスマートフォンでイラストを描いたりメモを取ったりする際に便利なのがスタイラスペンですが、iOS端末やAndroid端末で使用可能かつ、何か特別なアプリを必要とせず、ネイティブアプリならばすべてのアプリで動作可能なスタイラスペンが「Nota」です。ペン先が3.7mmと極細で作られているので、他のスタイラスペンよりも繊細なタッチの絵を描くことが可能になります。 Nota: The Ultrafine Tip Stylus for iPad + Android Tablets by Jon Atherton — Kickstarter http://www.kickstarter.com/projects/jonatherton/nota-the-ultrafine-tip-stylus-for-ipad-android-tab Notaを開発しているのはJon Athertonさん
ワイヤレス給電技術の標準化を進める団体「Alliance for Wireless Power:A4WP」が、2013年12月に発表した給電技術「Rezence(レゼンス)」の能力を拡大させて世界で初めて最高50Wまでの給電能力を持たせ、タブレットやノートPCまでワイヤレス充電が可能なシステムを発表しました。 Alliance for Wireless Power (A4WP) Announces the Expansion of the Rezence™ Standard... -- TAIPEI, Taiwan, June 4, 2014 /PRNewswire/ -- http://www.prnewswire.com/news-relea
富士通は15日、タブレット端末で自動車を外から自動運転し、所定の位置に駐車させる技術を披露した。2-3年後の実用化レベルを目指す。車庫入れや狭い場所への駐車が苦手なドライバーには朗報になりそうだ。 すでに複数の自動車メーカーから共同開発の申し入れが来ており、実用化に向けて実証実験を重ねていく 富士通が今回開発した技術は車の中にサーバーを搭載し、通信でタブレット端末と接続し、車の外から車を操作して駐車させる仕組み。車の前方と後方、左右サイドの4カ所にカメラセンサーを取り付けており、さまざまな角度から位置をチェックできる。 車とICT(情報通信技術)の融合は世界的に活発化しており、米グーグルや米インテルなどが車の自動運転の開発を加速させている。富士通も今後自動車分野で自社技術を生かした開発に力を入れる方針だ。
» 充電地獄の終焉間近か!? 最大40台まで無線充電できる仕組みを研究者が開発中 / 部屋中どこでも充電できるぞ~! 特集 スマホにタブレット、ノートパソコンに無線ルーター、ワイヤレスイヤフォンなどなど。さまざまな機器を持ち歩いている人には、常に付きまとう問題がある。それは充電だ。携帯用充電器を持っていても、それさえも充電しなければならない。 コンセントのない場所では生きていけないほど、充電に縛られた生活を送っているに違いない。何本もコードを持ち歩く生活に嫌気がさし、ウゼーッ! 面倒クセェエエッ!! と絶叫したりしていないだろうか? そんな方にちょっといい話。ある開発者が夢のような仕組みを開発中だ。それはなんと、最大40台の機器を無線充電のできるというもの。これで充電地獄から解放されるかも!? ・3メートルのボックス これは「Dipole Coil Resonant System(DCRS
CES2013で極めてなめらかな描き味が話題になったユビキタスエンターテインメント(UEI)の手書き特化型タブレット『enchantMOON』が、ついに4月23日からオンライン予約販売を開始すると発表しました。ベールに包まれていた価格は、3万9800円に決定。少量生産のデバイスとしては想像以上に手ごろな価格設定じゃないでしょうか。 enchantMOONは、形こそタブレットですが、iOSやAndroidとは一線を画す独自OS“MOON
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