公開日:2012年6月 7日 カテゴリ:新しいサービス twitter のトレードマークである青い鳥が新しくなりましたね。前回のロゴよりも美しい曲線で描かれており、公式のプロモーションともに圧巻でございました、これこそデザインだわーっとね。 そんな感じで朝から影響を受けまして、どのように構成されて描かれているのか調べてみたら、Apple のロゴと同じくやっぱり黄金比で作られておりましたよというお話。 ツイッターの新ロゴデザイン登場。 皆さんおなじみの青い鳥がリニューアルしたとの どくさんからTL が流れてまいりまして、さっそくサイトにアクセス! Twitter / Twitter、ロゴを変更--テキストをなくし、鳥のイラストも一新 -
名作のタイトルデザインがずらり![映画.com ニュース] 映画タイトルの第一人者・赤松陽構造氏の作品を集めた展覧会「赤松陽構造(ひこぞう)と映画タイトルデザインの世界」が、東京・京橋の国立近代美術館フィルムセンターで4月15日開催、報道陣向けの説明会が行われた。 赤松氏は「映画を下支えしている人間がたくさんいる中で、たまたま選んでいただいて展覧会を開いていただけたことは幸せ」と挨拶し、「映画の底辺を支えている技術は危機にある。アナログからデジタルになり、いろんな技術を持っている人が少なくなっている、この展覧会を通じて様々な仕事を知っていただけたら」と語った。 同展では、赤松氏の初期に大きな転機となった「東京裁判」「ゆきゆきて、神軍」をはじめ、25点のタイトルデザンをパネルで紹介。筆や鉛筆など赤松氏の仕事道具の展示もあるほか、特別展示として「HANA-BI」などの北野武監督作をはじめとした
モネ、ルノワール、ピサロ、ドガ、セザンヌ、シニャック、ゴーギャン、ムンク、ルソー、マティス。 印象派の画家10人が、10年間に主に使った5色をまとめたチャートです。印象派と言えば、色使いに革命をもたらした画家達ということなので、これは興味深いですよね。 この色の変化を見るだけでも、その歴史に何があったのか、と興味をそそられます。横並びに歴史と併せて見てみてもおもしろいですが、せっかく画家の名前があるので、ちょこっと美術のお勉強を。 チャートは1895年から1905年を無作為に切り取ってあるため、それぞれの画家が主に活躍した年とはずれていたりするのですが、何人かピックアップして代表作と合わせて見てみます。 ピエール=オーギュスト・ルノワール
2012年02月13日 アフォーダンスからシグニファイアへ Tweet D.A.ノーマンが『誰のためのデザイン? 』で紹介した概念、アフォーダンス(affordance)は、UIデザインにおける基本的な考え方として受け入れられてきた。UIに関する書籍を紐解けば、アフォーダンスに関する解説を見つけることができるだろう。率直に言ってアフォーダンスの考え方を知らないUI屋、デザイナーはもぐりと看做してよい。 デザイン界におけるアフォーダンス デザイン界においてアフォーダンスは、製品などのモノが、どのように扱われるべきか、どのような性質を持つものかが、ユーザに一目でわかるように付与された(主に)視覚的なサインの意味で使われる。わかり易い例を挙げると、アフォーダンスとは、踏んでは倒せないノコノコにトゲを付けるようなこと、と説明されている(下図)。トゲゾーはトゲという視覚的なサインによって、踏んではい
まだまだメンバーの数が少なく、職種ごとの距離が近いスタートアップ。デザイナーの仕事をディレクターやエンジニアが理解することが、プロジェクトを円滑に進める秘訣です。 デザイナーではない方々にとって、デザイナーが普段何を悩み、どのようにWebデザインしているのか知るのは、非常に重要と言えるでしょう。今回は厳選した7つのスライドをご紹介しながら、「配色」「レイアウト」といったデザインのエッセンスを学びます。 もちろん、本職のデザイナーの方にも役立つスライド7連発です! 1.色彩センスのいらない配色講座 7000いいね! されたスライド 「時間がない! 今すぐ作り始めないと納期に間に合わない! でもどんな色を使ったらいいか分からない!」そんな人におすすめなのがコレ。Facebookで7000以上のいいね!がついた、@marippe_さんのモンスタースライドです。 配色や明度・彩度の基礎をお
@IT編集部は、2006年3月3日、「@ITリッチクライアントカンファレンスIII」を開催した。「SOA」と「エクスペリエンス」は。異なる領域の言葉だが、突き詰めていくと「ユーザー主導」という将来像につながっていくようだ。(編集局) ■エクスペリエンスとSOAを指向し始めたリッチクライアント 基調講演に立った野村総合研究所 主任研究員 田中達雄氏は、2006年をリッチクライアントの2次成長期だと位置づけ、Webクライアントが抱える課題を解決するソリューションとして誕生したリッチクライアントは、「ユーザーエクスペリエンス」と「SOA」を指向して進化すると述べた。 田中氏は「今後Webが最大の顧客コンタクトチャネルとなる。企業はより多くの顧客を獲得するためにはWeb上で“よりよいユーザー体験”を提供することが重要だ」と強調する(ユーザーエクスペリエンス=ユーザー体験)。 さらに、企業システムの
お気に入り巡回先の、羨望は無知の「なぜ「デザイン」という行為、「デザイナー」という職業は誤解されるのか」や、分裂勘違い君劇場の「エンジニアの方が優れたユーザインタフェースデザインができる理由」、F's Garageの「エンジニアがダメなUIデザインをする原因」 のあたりのデザイン論が、あんまりデザインと縁のない人にデザインをわかりやすく説明してて面白い。面白いのだけどちょっと抽象的なんで、具体例の話とか書いてみるテスト。 最近、これらのエントリーで言及されるようなよいデザインを身をもって体験をした。それは画像管理ソフトPICASAのヘンテコなスクロールバー。 今まで気付かなかったけど、あのヘンなスクロールバーは単なるアヴァンギャルドやオシャレじゃあなかった。実は合理性に裏打ちされた素晴らしく美しいデザインだということに気付いた。 まずPICASAを知らない人に説明すると、このソフトのスクロ
ことビジュアルデザインに関しての経験論としては、 ・エンジニアは画面のオブジェクトや文字の単位で画面を見る。 ・デザイナーはピクセル単位で画面を見る。 そもそも見ている解像度が違う。 エンジニアは機能を見る。デザイナーは間隔を見る・・・って言ったら言い過ぎ? そもそもインフォメーションデザイン、インタラクションデザイン、ビジュアルデザイン、システムデザインは、すべて別個の職能だと思います。このうち、どの範囲の能力を保有してるかで、戦士にも魔法使いにもなれるんじゃないでしょうか。まぁ全部を十分に持ってる人は滅多に見ませんけどね。そういう人は、yugoさんのような世界的なアーティストとして活躍してることでしょう。 Ajaxを作る場合は、いわゆる「エンジニア」と呼ばれる人が、システムデザインはもちろん、インフォメーションデザインとインタラクションデザインのかなりの部分を担当することにならざるを得
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