増田の特徴は、世間の理不尽以上に書き手そのものが理不尽なまでに無気力で過剰に卑屈で他罰的で、そういう人格から発する文章ってのがまあ増田特有なんじゃねーのって話。文体も具体的に分析できないが特有のものがあるだろ、話題も弱者男性とかIT企業の人事とかに偏っててそういう書き手の関心も偏りも込みで独特の空気感が漂ってる。
書籍で上の記述をすべて満たす小説なり詩集なりはあるのかね?
「サラリーマンの人事」ぐらいなら読んだ事あるが。
Permalink | 記事への反応(0) | 18:08
ツイートシェア