アクトレス【actress】
ACT RESS
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/29 09:11 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動『ACT RESS』 | ||||
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山下久美子 の ライブ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 |
1987年8月26日![]() 1987年1月7日 ![]() | |||
ジャンル | ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | 日本コロムビア | |||
プロデュース |
川面博 KOZO WATANABE HIROKAZU SAKURAI | |||
チャート最高順位 | ||||
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山下久美子 アルバム 年表 | ||||
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『ACT RESS』(アクトレス)は、山下久美子のライヴ・アルバムで、1987年12月1日に日本コロムビアから発売された。
概要
1983年に発売された『LIVE BEST COLLECTION』以来のライヴ・アルバムで、LPレコードと同時にCDも同時発売された。
このアルバムは、1987年1月7日に行われた日本武道館公演と、8月26日に行われた有明コロシアム公演の模様を収録されている。
再発売
2020年10月21日に、デビュー40周年記念ベスト・アルバム『愛☆溢れて! 〜Full Of Lovable People〜』と同時に、UHQCD仕様で発売された[1]。
収録曲
SIDE A
全編曲: 布袋寅泰、ストリングス・アレンジ: 中西俊博(#4のみ)。 | ||||
# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 時間 |
---|---|---|---|---|
1. | 「WHY?」 | 山下久美子 | 布袋寅泰 | |
2. | 「ANGEL BEAT」 | 山下久美子 | 布袋寅泰 | |
3. | 「REINCARNATION」 | 布袋寅泰 | 布袋寅泰 | |
4. | 「抱きしめてオンリィ・ユー」 | 康珍化 | 亀井登志夫 | |
5. | 「Lilith (British Fantasy)」 | 山下久美子 | 布袋寅泰 | |
合計時間: |
SIDE B
全編曲: 布袋寅泰、ストリングス・アレンジ: 中西俊博(#5のみ)。 | ||||
# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 時間 |
---|---|---|---|---|
1. | 「LOVE & PEACE」 | 山下久美子 | 布袋寅泰 | |
2. | 「Rock me Baby」 | 山下久美子 | 布袋寅泰 | |
3. | 「SINGLE」 | 竹花いち子・山下久美子 | 布袋寅泰 | |
4. | 「笑ってよ フラッパー」 | 山下久美子 | 村松邦男 | |
5. | 「FLIP FLOP & FLY」 | 山下久美子 | 布袋寅泰 | |
合計時間: |
CD
全編曲: 布袋寅泰、ストリングス・アレンジ: 中西俊博(#4, #10のみ)。 | ||||
# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 時間 |
---|---|---|---|---|
1. | 「WHY?」 | 山下久美子 | 布袋寅泰 | |
2. | 「ANGEL BEAT」 | 山下久美子 | 布袋寅泰 | |
3. | 「REINCARNATION」 | 布袋寅泰 | 布袋寅泰 | |
4. | 「抱きしめてオンリィ・ユー」 | 康珍化 | 亀井登志夫 | |
5. | 「Lilith (British Fantasy)」 | 山下久美子 | 布袋寅泰 | |
6. | 「LOVE & PEACE」 | 山下久美子 | 布袋寅泰 | |
7. | 「Rock me Baby」 | 山下久美子 | 布袋寅泰 | |
8. | 「SINGLE」 | 竹花いち子・山下久美子 | 布袋寅泰 | |
9. | 「笑ってよ フラッパー」 | 山下久美子 | 村松邦男 | |
10. | 「FLIP FLOP & FLY」 | 山下久美子 | 布袋寅泰 | |
合計時間: |
参加ミュージシャン
- Sound Produced by 布袋寅泰
有明コロシアム
日本武道館
- 中西俊博 Strings Quartet
脚注
注釈
出典
- ^ “ACT RESS [UHQCD]”. CDジャーナル. 2020年9月7日閲覧。
- ^ a b “Kumiko Yamashita - Act Ress (1987, Vinyl)”. Discogs. 2020年7月5日閲覧。
- ^ “Kumiko Yamashita - Act Ress (1987, CD)”. Discogs. 2020年7月5日閲覧。
外部リンク
- 日本コロムビアによる紹介ページ
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ACTRESS
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/25 05:24 UTC 版)
ACTRESS | |
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ジャンル | ゲーム |
企業名 | 有限会社アクトレス |
関連ブランド |
あてゅ・わぁくす WHITE CLARITY Grooming |
審査 | ソフ倫 |
デビュー作 |
き・ず・な (1998年8月7日) |
最新作 |
ピンポンぱんつ! ~湯河原学園 美少女☆温泉卓球部~ (2012年11月22日) |
公式サイト | アクトレスオフィシャルホームページ |
ACTRESS(アクトレス)は、有限会社アクトレスのアダルトゲームブランドである。2011年現在、アダルトゲーム製作活動を再開。
沿革
1998年に株式会社マシス(Masys)の子会社として設立した。設立当初はマシスとの共同開発作品も多い。
開発チームとして「WHITE CLARITY」、「バランソワール」、「Grooming」、「冥王星ちーむ」、「Digital-supplement」を持っていたが、2005年発売の「BIN★CANダーリン」を最後に活動を停止した。開発チームのうち「Grooming」と「WHITE CLARITY」は単独ブランドとして独立したが、それぞれ2008年と2009年に解散している[1]。また、サブブランドとして2000年から2002年にかけて「Prima」があった。2006年にはブランド「あてゅ・わぁくす」を設立している。
その後、ACTRESSは関連ブランドを含めた作品の販売(ダウンロード販売含む)のみを行っていたが、2011年に活動を再開。
作品一覧
各関連ブランドも含む。
ACTRESS
2003年から各開発チーム単位で作品を発表している。
- 1998年8月7日 - き・ず・な
- 1999年2月10日 - seduce 誘惑
- 1999年11月19日 - 星のピアス
- 2000年4月25日 - 恋ようび ※
- 2000年12月8日 - 白鷺の鳴く頃に ※
- 2000年7月27日 - アラカルト ※
- 2001年5月11日 - らぶらぶティータイム ※
- 2011年4月28日 - ハッピー・ハーレム・スクリプト ~こんなにHな女の子が実在するワケがない!~
- 2012年11月22日 - ピンポンぱんつ! ~湯河原学園 美少女☆温泉卓球部~
※はマシスとの共同開発。
- WHITE CLARITY
- 瀬戸内愁沙がプロデューサーであったチーム。ストーリーや雰囲気を重視し、何よりも“物語”であることをコンセプトにしており、そのため開発スパンが長いのも特徴であった。
- 2003年1月24日 - マージ 〜MARGINAL〜
- 2005年7月22日 - WHITE CLARITY
- バランソワール
- 揺れる心や人間模様といったドラマ風のゲームを作るために用意されたチームで、ドラマ性を求めたために他のアクトレスと比べてやや暗めな作品が多い。
- 2003年4月11日 - チェリーボーイにくびったけ
- 2004年2月27日 - 鳥籠 -TORIKAGO-
- 2004年10月29日 - 虹を見つけたら教えて。
- Grooming
- 伝記・オカルト・SF物でかつ“ビジュアルノベル”なのが特徴。チーム名の由来はしかとみよ氏が猫好きなのにちなんでとのこと。開発スパンが長く、またシステムとして有限会社エッジのG-SYSを使用しているのも特徴であった。
- 冥王星ちーむ
- yoshi(よしお)が企画からシナリオ・監修までを手がけるチームでアクトレス初期から続く路線を維持していた。明るくエッチな作風が多い。
- Digital-supplement
- 「ゲームで癒しとかほのぼのとか、そういうのを目指そう!」として作られたチーム。明るくコメディ、ライトにエッチで、気軽に楽しめる作品が多い。
- 2003年10月31日 - なついろ〜星降る湖畔の夏休み〜
- 2004年5月21日 - 保母さんのエプロン 〜ゆずりは保育園奮闘記〜
- 2005年10月28日 - BIN★CANダーリン
Prima
- 2000年10月13日 - 幼なじみ ※
- 2000年11月24日 - 愛妻 ai-sai ※
- 2001年10月12日 - ディスグレイス ※
- 2002年6月7日 - うたかな(Grooming開発)
- 2002年6月28日 - Immoral Emotion
- 2002年8月23日 - すらっぷスティック(バランソワール開発)
※はマシスとの共同開発。
WHITE CLARITY
ACTRESSのプロデューサーだった瀬戸内愁沙を代表として2006年に設立し、同年9月29日に魔法、ひとつくださいな。を発表した。その後作品は製作されることはなく、2008年2月1日にブランド解散が発表された。所属スタッフはあてゅ・わぁくすに移籍し、WEB通販やユーザーサポートはACTRESSに引き継がれている。 著作権表示などではラテン文字で「WHITE CLARITY」となっているが、ブランド名は「ホワイトクラリティ」とカタカナで表記するのが正式とされている。
(単独ブランドでの作品のみ)
Grooming
開発チームであった「Grooming」単独ブランドとして独立。独立後の初作品であるホシツグヨでは声優おまけコメントを同封する入れ込みも見受けられた。2009年に解散。WEB通販やユーザーサポートはACTRESSに引き継がれている模様である。
(単独ブランドでの作品のみ)
あてゅ・わぁくす
2006年には設立されたブランド。あてゅ・わぁくすを参照。2011年に活動を休止。
- 2006年4月14日 - ときたま・ふぁんたずむ
- 2007年9月28日 - お嬢様の為に鐘は鳴る
- 2008年11月28日 - オトメスマイル -Otome to Egao to Awaikoi-
- 2009年7月31日 - 夢みる恋の結びかた
- 2010年3月26日 - Cure Mate Club
- 2010年12月24日 - プリンセス☆ストライク!
- 2011年11月25日 - 放課後キッチン
他社ブランド
主なスタッフ
- 原画
- 千葉千夏
- しかとみよ
- シナリオ
- 小沢伝七
- 永里しの
- yoshi(よしお)
脚注
- ^ WHITE CLARITYは、2008年に解散を発表。Groomingは、2009年にHPが消滅している。
参考文献
関連項目
外部リンク
- アクトレスオフィシャルホームページ(18禁:年齢確認あり)
- 株式会社MASYS
- ■■■MASYS■■■
アクトレス (曖昧さ回避)
人名
- アクトレス - イギリスの音楽プロデューサー
音楽
映画
- ジ・アクトレス (1928年の映画) (原題:The Actress) - アメリカのサイレント映画。シドニー・フランクリン監督、ノーマ・シアラー主演。
- ジ・アクトレス (1953年の映画) (原題:The Actress) - アメリカ映画。ジョージ・キューカー監督、スペンサー・トレイシー主演。
- アクトレス 官能のリハーサル - 1995年公開の韓国映画
- アクトレス〜女たちの舞台〜 - 2014年公開のヨーロッパ映画
ゲーム
- ACTRESS - 日本のアダルトゲームブランド
雑誌
- アクトレス (雑誌) - リイド社がかつて発行していた成人映画情報誌、のちにグラビア誌に路線変更
漫画
- アクトレス (漫画) - 山田謙二の漫画作品
小説
- アクトレス - 誉田哲也の小説
- アクトレス (テレビドラマ) - 上項小説を原作とする2023年の配信ドラマ
関連項目
「ACT RESS」の例文・使い方・用例・文例
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