SoftBank 841Pとは? わかりやすく解説

SoftBank 841P

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/07/03 05:40 UTC 版)

ソフトバンクモバイル 841P
キャリア ソフトバンクモバイル
製造 パナソニックモバイルコミュニケーションズ
発売日 2010年2月26日
概要
OS APOXI
CPU XMM 6130(X-GOLD 613)
音声通信方式 SoftBank 3GGSM
(2.0GHz(W-CDMA)
900/1800/1900MHz(GSM))
データ通信方式 HSDPA
下り最大3.6Mbps
形状 折りたたみ式ワンプッシュオープン
サイズ 108 × 50 × 17.9 mm
質量 120 g
連続通話時間 230分(日本国内・W-CDMA)
250分(GSM)
連続待受時間 430時間(日本国内・W-CDMA)
340時間(GSM)
充電時間 150分
データフォルダ 32MB
外部メモリ microSD(2GBまで)
FeliCa なし
赤外線通信機能 あり (IrDA.1.1)
Bluetooth なし
放送受信機能 ワンセグ
メインディスプレイ
方式 TFT液晶
解像度 FWQVGA
(240×427ドット
サイズ 3.0インチ
表示色数 約26万色
サブディスプレイ
方式 有機EL
解像度 25×96ドット
サイズ 0.77インチ
表示色数 白1色
メインカメラ
画素数・方式 318万画素CMOS
機能 AF
サブカメラ
なし
カラーバリエーション
ヴェネチアンロッソ
ブラック
ゴールド
ホワイト
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

SoftBank 841P(そふとばんく841P)は、パナソニックモバイルコミュニケーションズが開発し、ソフトバンクモバイルが販売するW-CDMA通信方式の携帯電話端末である。

目次

特徴 

  • GENTシリーズより、やや若者向けのようなデザインを施している。パナソニック製お馴染みのワンプッシュオープンを搭載し、キーの押しやすさを意識した快適タッチボタンなど、全体的に使いやすさにこだわっている。この機種はSoftBank 831Pの後続機であり、ワンタッチ機能が12から19に増えている。
  • 同時期発売の941PはWi-Fi対応だが、841Pは非対応である。

840Pと841Pの後継機はSoftBank 002Pである。

不具合

2010年5月10日に以下の不具合を修正するソフトウェアの更新がなされた。

  • 文字入力中に電源がリセットすることがある不具合

2011年2月15日に以下の不具合を修正するソフトウェアの更新がなされた。

  • ごく稀に音声着信などができない場合がある。

2011年11月以降、ソフトウェアの更新がなされた。

  • 音声ネットワーク最適化対応に伴うアップデート

2012年6月1日ソフトウェアの更新がなされた。

  • 渡航先によっては、国際設定が[自動]である場合に、 圏外となり国際サービスが利用できない場合がある。

関連項目

  • COLER LIFE SoftBank 840P - 同時に発表された8xxP端末。
  • VIERAケータイ SoftBank 941P - 同時期に販売されたパナソニック製端末

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