scent
別表記:セント
「scent」とは、匂い・香り・香気・香水・嗅覚・嗅ぐ・嗅ぎ分ける等を意味する英語表現である。
また「scent」は動詞としても用いられる。その場合、匂いなどを「嗅ぐ・嗅ぎ分ける」、危険や陰謀などを「察知する・感知する」、物や場所に「香りを与える・香水をつける」等の意味を表現する。
「scent machine」芳香器
「catch the scent」香りに気づく
「off the scent」臭跡を見失って、手がかりを失って
「get the scent of victory」勝利を予感する
「follow up the scent」遺臭を嗅ぎながら追跡する、手掛かりをたどって追求する
「scent of you」は、アイドルグループ「&TEAM(エンティーム)」のファーストEP「First Howling : ME」の収録曲である。「&TEAM(エンティーム)」は、韓国の総合エンターテイメント会社「HYBE」の日本支社「HYBE LABELS JAPAN」所属の9人組男性アイドルグループで、オーディションによって選ばれた日本人7名、台湾人・韓国人各1名から成る。「First Howling : ME」は2022年12月7日に発売、併せて「scent of you」のミュージックビデオがYouTubeにて公開された。「scent of you」は「あなたの香り」と訳し、同じ思いを抱く「君」に引き寄せられる瞬間を魅惑的に表現した楽曲となっている。
「like a scent」は、日本の4人組バンド「SEKAI NO OWARI(セカイノオワリ)」の6thアルバム「scent of memory」の収録曲である。坂本龍一の楽曲「Happy End」がバックトラックとして引用されている。訳は「香りのように」となる。
「scented geranium」ニオイゼラニウム(フウロソウ科テンジクアオイ属の多年草で、葉に特有の芳香を持つ)
「scented orchid」テガタチドリ(ラン科テガタチドリ属の多年草で、花に甘い香りがある)
「the scent」とは、日本のヴィジュアル系ロックバンドLa'cryma Christi(ラクリマ・クリスティー)の2枚目のシングル曲で、1997年7月30日にリリースされた。La'cryma Christi(ラクリマ・クリスティー)は2007年に一度解散したが、2009年に再結成している。
This soap has a delightful scent.
このせっけんは良いにおいがする。
What kind of scent are you wearing?
あなたはどんな香水をつけているのですか?
She scented her handkerchief.
彼女はハンカチに香水をつけた。
The fox scented our presence and ran back into the woods.
キツネは私たちがいるのを嗅ぎつけて、森の中へ戻っていった。
As if scenting danger, the gun-for-hire picked up his rifle.
あたかも危険を察したかのように、その殺し屋は自分のライフルを手に取った。
「scent」とは、匂い・香り・香気・香水・嗅覚・嗅ぐ・嗅ぎ分ける等を意味する英語表現である。
「scent」とは・「scent」の意味
「scent」とは、物の「匂い」や花・石けんなどの「好ましい香り」「芳香」、人や動物の「残り香」「臭跡」「遺臭」、「嗅覚」「臭覚」、事を嗅ぎつける「直感」「勘」「直覚」等を表現する。「scent」は可算名詞(数えられる名詞)のため、単数形・複数形どちらの使い方も可能である。単数形の場合は、冠詞「a」や「the」を前に置いて「a scent」「the scent」といった形で用いる。複数形として使う場合は、語尾に「s」をつけて「scents」と表記する。また「scent」は動詞としても用いられる。その場合、匂いなどを「嗅ぐ・嗅ぎ分ける」、危険や陰謀などを「察知する・感知する」、物や場所に「香りを与える・香水をつける」等の意味を表現する。
「scent」の発音・読み方
「scent」の発音記号は「sént」で、読み方は「セント」である。「é」にアクセント(強勢)があるため、「セ」の部分を強く発音する。カタカナでは「セント」と表記される。「scent」の語源・由来
「scent」の語源は、ラテン語の「sentīre(感じる、気づくという意味を持つ『sentiō』の能動態現在不定詞)」とされる。その後、古フランス語「sentire(感じる、聞く、匂いを嗅ぐ)」→古フランス語「sentir(感じる、気づく、匂いを嗅ぐ)」→中期英語の名詞「sent」と動詞「senten」へ派生したと考えられている。「scent」の類語
「scent」の類語として、「smell(匂い、匂いを嗅ぐ)」「perfume(香り、香水をつける)」「odor(臭気、香気)」「fragrance(芳香、香り)」「nose(嗅覚、匂い、匂いを嗅ぐ)」「sniff(匂いを嗅ぐ、クンクンと嗅ぐ)」「hunch(予感、勘、直感)」「find out(見出す、気が付く、探し出す)」等が挙げられる。「scent」と「smell」の違い
「scent」と「smell」はどちらも「匂い」という意味を表すが、「smell」は匂い全般を表現するため、良い匂い・悪い匂いどちらの場合でも用いることが出来る。一方で「scent」は、一般的に「かすかな良い匂い」「好ましい香り」を表現する。「scent」を含む英熟語・英語表現
「scent」を含む英熟語・英語表現には、以下のようなものがある。「scent machine」芳香器
「catch the scent」香りに気づく
「off the scent」臭跡を見失って、手がかりを失って
「get the scent of victory」勝利を予感する
「follow up the scent」遺臭を嗅ぎながら追跡する、手掛かりをたどって追求する
「scent of you」とは
「scent of you」は、アイドルグループ「&TEAM(エンティーム)」のファーストEP「First Howling : ME」の収録曲である。「&TEAM(エンティーム)」は、韓国の総合エンターテイメント会社「HYBE」の日本支社「HYBE LABELS JAPAN」所属の9人組男性アイドルグループで、オーディションによって選ばれた日本人7名、台湾人・韓国人各1名から成る。「First Howling : ME」は2022年12月7日に発売、併せて「scent of you」のミュージックビデオがYouTubeにて公開された。「scent of you」は「あなたの香り」と訳し、同じ思いを抱く「君」に引き寄せられる瞬間を魅惑的に表現した楽曲となっている。
「like a scent」とは
「like a scent」は、日本の4人組バンド「SEKAI NO OWARI(セカイノオワリ)」の6thアルバム「scent of memory」の収録曲である。坂本龍一の楽曲「Happy End」がバックトラックとして引用されている。訳は「香りのように」となる。
「scent」に関連する用語の解説
「scent」に関連する用語には、以下のようなものがある。「scented geranium」ニオイゼラニウム(フウロソウ科テンジクアオイ属の多年草で、葉に特有の芳香を持つ)
「scented orchid」テガタチドリ(ラン科テガタチドリ属の多年草で、花に甘い香りがある)
「the scent」とは
「the scent」とは、日本のヴィジュアル系ロックバンドLa'cryma Christi(ラクリマ・クリスティー)の2枚目のシングル曲で、1997年7月30日にリリースされた。La'cryma Christi(ラクリマ・クリスティー)は2007年に一度解散したが、2009年に再結成している。
「scent」の使い方・例文
「scent」の使い方・例文には、以下のようなものがある。This soap has a delightful scent.
このせっけんは良いにおいがする。
What kind of scent are you wearing?
あなたはどんな香水をつけているのですか?
She scented her handkerchief.
彼女はハンカチに香水をつけた。
The fox scented our presence and ran back into the woods.
キツネは私たちがいるのを嗅ぎつけて、森の中へ戻っていった。
As if scenting danger, the gun-for-hire picked up his rifle.
あたかも危険を察したかのように、その殺し屋は自分のライフルを手に取った。
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