Mnemosyneとは? わかりやすく解説

Mnemosyne


Mnemosyne

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/10 04:40 UTC 版)

Mnemosyne
作者 Peter Bienstman
初版 2006年2月8日 (19年前) (2006-02-08)[1]
最新版
2.11 / 2023年11月12日 (14か月前) (2023-11-12)[2]
リポジトリ
プログラミング
言語
Python
対応OS Windows, macOS, Linux, Android
種別 暗記カード
ライセンス GPL v2
公式サイト mnemosyne-proj.org
テンプレートを表示

Mnemosyne(ムネモシュネ、ニーモシネ)は、暗記のための自由ソフトウェアである。

特徴

エビングハウス忘却曲線に基づいて出題頻度を管理することができる。さまざまな問題集[3]、プラグインを無償でダウンロードすることができる。ソフトをインストールしていけば表示にLaTeXファイルを用いることもでき、数学や物理などの数式を覚えるために用いることもできる。SuperMemoに類似したシステムである。Ankiとよく似たソフトであるが、Mnemosyneのほうが先発である。

2009年[4]までは、日本語名は覚エテチョウ(おぼえてちょう)という名称でリリースされていた。「覚え手帳」や「覚えて蝶」と掛けている。

関連項目

参照

外部リンク



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