MAD CATZとは? わかりやすく解説

NPO法人MADCATZ

行政入力情報

団体名 NPO法人MADCATZ
所轄 東京都
主たる事務所所在地 北区岩淵町8番9号
従たる事務所所在地
代表者氏名 吉村 美紀(LINDY CATZ
法人設立認証年月日 2019/01/25 
定款記載され目的
この法人は、広く国民対象として、ペット適正飼育に関する情報提供相談会を行い動物達現状伝えていく。また、様々なイベント開催したり、動物子供たち等とのふれあいの場を設けることで動物愛護精神普及啓発目指す。そして、殺処分ペットの手放し無くす為、遺棄動物保護譲渡活動や一預かり活動行い、人と動物平和に共存できる社会実現寄与することを目的とする。 
活動分野
保健・医療福祉     社会教育     まちづくり    
観光     農山漁村中山間地域     学術・文化芸術スポーツ    
環境保全     災害救援     地域安全    
人権・平和     国際協力     男女共同参画社会    
子どもの健全育成     情報化社会     科学技術振興    
経済活動活性化     職業能力雇用機会     消費者保護    
連絡助言援助     条例指定    
認定
認定・仮認定
認定   認定   旧制度国税庁)による認定   認定更新中  
PST基準
相対値基準     絶対値基準     条例指定()    
認定開始日:       認定満了日:       認定取消日:   
認定年月日:    認定満了日:    認定取消日:   
閲覧書類
監督情報
解散情報
解散年月日  
解散理由  

MAD CATZ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/14 19:44 UTC 版)

MAD CATZ
別名 Smile2Girls(旧名)
出身地 日本大阪府
ジャンル ポップ・ロック[1]
活動期間 2008年 - 2009年
レーベル
公式サイト
旧メンバー

MAD CATZ(マッドキャッツ)は、日本のガールズロックバンドである。2009年に解散。

概要

芸能スクール、リトルキャットに所属し当時小学生だった3人が、芸能事務所スマイルカンパニーの育成契約を得、社名からSmile2Girlsの名でバンドを結成。2008年にシングル『Girls be Ambitious!』でソニー・ミュージックエンタテインメントからメジャーデビューを果たした。当時はスーパー女子中学生バンドと呼ばれ[2]、「Girls be Ambitious!」はBSフジアニメもえがく★5』のオープニングテーマに使われた。

その後コロムビアミュージックエンタテインメントへ移籍し、ミニアルバム『POSITIVE』を発売したが、ARISAの脱退などを経て2009年末に解散している。解散後、SAYAKAは「山本彩」名義で、2010年[3]から2018年までNMB48の主力メンバーとして活躍し、2016年よりシンガーソングライターとして活動している[4]

メンバー

作品

シングル

トラックリスト
全作詞・作曲・編曲: 磯﨑健史。
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「Girls be Ambitious!」磯﨑健史磯﨑健史
2.「Sweet day's Light」磯﨑健史磯﨑健史
3.「Girls be Ambitious! (もえがく★5 英語 ver.)」磯﨑健史磯﨑健史
4.「Girls be Ambitious! (もえがく★5 韓国語 ver.)」磯﨑健史磯﨑健史
5.「Girls be Ambitious! (もえがく★5 中国語 ver.)」磯﨑健史磯﨑健史
6.「Girls be Ambitious! (もえがく★5 フランス語 ver.)」磯﨑健史磯﨑健史
7.「Girls be Ambitious! (もえがく★5 スペイン語 ver.)」磯﨑健史磯﨑健史
合計時間:

アルバム

トラックリスト
全作曲: 徳田憲治、全編曲: 河合英嗣
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「モノクロmap」山本彩徳田憲治
2.「キミトノキズナ」北脇央子徳田憲治
3.「幸せのカタチ」北脇央子徳田憲治
4.「We Will Change」小林亜莉彩徳田憲治
5.「初恋」北脇央子徳田憲治
合計時間:

脚注

出典

  1. ^ マッド・キャッツ / ポジティブ”. CDJournal. 株式会社シーディージャーナル. 2021年10月2日閲覧。
  2. ^ “実力でのソロデビュー狙う山本彩”. 東スポweb (東京スポーツ). (2014年9月22日). https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/95797 2021年10月2日閲覧。 
  3. ^ “NMB48第1期生26名、AKB48秋祭りでサプライズ披露”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2010年10月9日). https://natalie.mu/music/news/38903 2021年10月2日閲覧。 
  4. ^ 山本彩のプロフィール”. ORICON NEWS. オリコン. 2021年10月2日閲覧。

外部リンク


マッドキャッツ (企業)

(MAD CATZ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 02:15 UTC 版)

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マッドキャッツ(Mad Catz)は、かつてはアメリカ合衆国、現在は香港に本拠を構えるゲーミングデバイスメーカー。

カリフォルニア州サンディエゴ1989年設立。2017年に倒産したが、2018年香港の新会社(Mad Catz Global)が事業を継続している。

本稿ではMad Catz Globalについても記述する。

概要

ゲームコントローラアーケードスティックをはじめとする、様々なゲーム周辺機器の製造、販売で知られ、1990年代から2010年代にかけてはアメリカを代表するゲーム周辺機器メーカーだった。

2010年4月28日、日本のゲーマー梅原大吾とプロモーション契約を結んだ[1]。これにより梅原は日本人で初のプロ格闘ゲーマーとなった。

2010年代中頃、Rock Band 3専用コントローラーの失敗や、ゲーム機「Mojo」の失敗などで経営が急激に悪化。

北米時間2017年3月30日に、連邦倒産法第7章を適用を申請し、清算手続に入った[2]。日本法人であったマッドキャッツ株式会社も、Mad Catzが連邦倒産法第7章の適用を申請したことに伴い、2017年4月12日に東京地方裁判所から破産手続開始決定を受けた[3]。マッドキャッツ株式会社自体も、2017年11月13日に法人格が消滅した[4]

経営破綻後における日本で発売された正規品の修理サポートは、株式会社アタッサが行っていた[5]

2018年1月4日、Mad Catz Global Limitedという新会社が香港に設立され、同社が以前のマッドキャッツの商標の所有権を取得しマッドキャッツブランドの復帰と新製品開発を行うことを発表した。日本市場への復帰も果たし[6]その後も以前のデザインを引き継いだマウス、キーボード、ヘッドホン、コントローラーなどのゲーム周辺機器の開発を続けている。

脚注

関連項目

外部リンク

2017年以前の製品のサポートページ




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