Junji
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/27 20:21 UTC 版)
Junji(ジュンジ、1974年8月9日 -)は、日本のベーシスト、ギタリスト。 愛知県名古屋市千種区出身(熊本県出生)。血液型はA型。
略歴
- 1994年1月20日、いくつかのバンド活動を経た後、ロックバンドLaputaに加入。
- 2004年9月5日、渋谷公会堂でのライブにてLaputa解散。
- 2005年夏季、HALATIONとしてソロデビュー。
- 2009年5月、TOKI(C4)、TAKURO(GLAY)を中心としたプロジェクトStealthへベーシストとして参加が決定する。同年6月、C4に加入。
影響
Vicious監修のコンピレーションアルバムで、2Kの***k The Millenniumとレディオヘッドのパラノイド・アンドロイドをお気に入りの曲として選んでいるほか[1]、あるインタビューでビョーク、メイヤ、エンヤ、スマッシング・パンプキンズを好きなアーティストとしてあげていた[2]。また、好きなジャンルはダンス・ミュージック[2]とトリップ・ホップとのこと。
ルーツとなった音楽はデュラン・デュラン、ボン・ジョヴィ、バウハウス[3]。
HALATION
HALATION(ハレーション)は、Junjiのソロプロジェクト。
2004年9月5日、渋谷公会堂でのライブで解散した後、約1年を経て2005年夏にセガサミーホールディングスのグループ企業であるWAVEMASTERより『The chain』でデビュー。
このソロプロジェクトによりベーシストからボーカリストに転身。現在すべての楽曲の作詞・作曲を行う。
サポートメンバー
作品
シングル
- Go into spark(2009年10月21日 WWCA-31209/B)
- Go into spark
- shadow
- Go into spark(fat cat mix)
- Go into spark(instrumental)
- shadow(instrumental)
ミニ アルバム
- missing -something-always-missing-always-(2006年8月9日 WWCA-31120)
- new one...
- crystal my dear
- worldly-wide
- trick baby
- all is full of love
- forgive a sin
アルバム
- down to the wire(2005年8月17日 WWCA-31093)
- to my mind
- the chain
- HALATION
- hysteria
- B>I<P(SKIT)
- morrow
- narrow escape
- trouble(SKIT)
- SPACE
- last moment
- bics
- baptizm by effusion
- freeway baby
- one.
- Human again(2009年11月18日 WWCA-31217)
- every[one].
- rise up
- overdose=Angel
- starlights
- 吐息
- cage
- Romeo
- 流れる景色
- Go into spark
- スロウダンス
DVD
脚注
- ^ “New Release”. lums.universal-music.co.jp. ユニバーサル ミュージックジャパン. 2015年8月7日閲覧。
- ^ a b 『SHOXX Vol. 52』、YUKI SUGIE (インタビュー)、音楽専科社、1997年、p.133
- ^ 『Laputa―from the cradle to the grave 1999 (Fool’s Mate extrax)』、 FOOL’S MATE、1999年、ISBN 4938716186
外部リンク
- C4オフィシャルサイト"Viper"
- Halationオフィシャルサイト
- ウェーブマスター
- wave-master.tv ※ライブ映像配信
- Junji (@junjixxx) - Twitter
- Junji (@junjic4.hal) - Instagram
Junji
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 13:49 UTC 版)
デュラン・デュラン、ボン・ジョヴィ、バウハウス、デッド・カン・ダンス、ザ・キュアー などを好きなバンドとしており、ベーシストとして影響を受けたアルバムとして、スティングの『フィールズ・オブ・ゴールド〜ベスト・オブ・スティング1984-1994』、ビョークの『ポスト』、レディオヘッドの『ザ・ベンズ』をあげている。Vicious監修のコンピレーションアルバムでは、2Kの「***k The Millennium」とレディオヘッドの「パラノイド・アンドロイド」をお気に入りの曲として選んでいるほか、あるインタビューでメイヤ、エンヤ、スマッシング・パンプキンズを好きなアーティストとして挙げていた。また、好きなジャンルはダンス・ミュージック とトリップ・ホップとしていた。
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固有名詞の分類
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