A37Xシリーズとは? わかりやすく解説

A37Xシリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 08:19 UTC 版)

ミクロマン」の記事における「A37Xシリーズ」の解説

アクロイヤーアマゾン(別名アマゾン総統)。軍団実権握ったアーデン総統アクロイヤー改造強化したという設定Aナンバー360番台飛ばし370番台となっている。総統アクロイヤーボディ流用したリデコ品で、新規設計頭部が透明樹脂により異様に大きく成型され背中派手なカラーリング風車状の羽を背負う。これにより羽に張られシール部位によって大きく表情が変わるギミック有する。旧総統アクロイヤー体内小さな鉄球入ったマグネット弾」のギミック廃され、タイタンスペースナイト同様の前面に5mmジョイント穴が設けられたシルバーメッキの共通パーツ配された。また、セットには10cmサイズソフトビニール製の手怪人それぞれ付属する。その頭部大きなスタイルミクロマン比べ異質だが、頭部大きくなったアマゾン総統とのバランスはよい。販売形式発泡スチロール梱包表面に透明窓設けられたものだったボディ成型色はカラフルな3色構成だったA33Xシリーズとは異なり主人格にあたるアーデンA30Xシリーズ踏襲したシンプルなもので、(A)不透明な胴体、(B)透明な頭部ドリル状の個別1系統2色、それ以外の黒で成型され両腕両脚背中風車状の羽や腹部のシルバーメッキパーツは各人共通となっている。

※この「A37Xシリーズ」の解説は、「ミクロマン」の解説の一部です。
「A37Xシリーズ」を含む「ミクロマン」の記事については、「ミクロマン」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「A37Xシリーズ」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「A37Xシリーズ」の関連用語

A37Xシリーズのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



A37Xシリーズのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのミクロマン (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS