端緒
たん‐しょ【端緒】
たん‐ちょ【端緒】
端緒
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 23:55 UTC 版)
佐世保には、1889年(明治22年)に大日本帝国海軍の佐世保鎮守府、1903年(明治36年)に海軍工廠が置かれて都市化したが、1945年(昭和20年)6月28日深夜からの佐世保大空襲で焦土と化した。 占領期に入ると佐世保にも進駐軍が展開し、旧日本軍施設に米海軍が進駐した。すると、米軍属相手にした飲食店・バー・キャバレーが佐世保市内に現れた。そして、佐世保が朝鮮特需による好景気に沸いた1950年(昭和25年)頃、米海軍関係者よりハンバーガーのレシピを教わり、佐世保におけるハンバーガーの歴史が始まったとされる。なお、初めて佐世保で手作りハンバーガーを作った店がどこなのかは不明。
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「端緒」の例文・使い方・用例・文例
- 着手する; 〔…の〕端緒を開く 〔for〕.
- まだ問題解決の端緒が見出されない.
- これが犯人逮捕の端緒となった.
- これが対露親善の端緒を開いた
- 端緒を開く
- この弊風の廃止が改革の端緒を開いた
- この弊風の廃止が改革の端緒となった
- 探偵の端緒を得る
- まだ探偵の端緒を得ず
- 警察では犯人探偵の端緒を得た
- この手拭が探偵の端緒となった(この手拭から足が付いた)
- 支那はただ端緒を開いたのみでこれを完成したのはヨーロッパである
- 未だ探偵の端緒を得ず
- 警察では探偵の端緒(手がかり)を得た
- この手拭が探偵の端緒となった(この手がかりから足が付いた)
- その曲は彼の最初のヒットで、彼の成功の端緒を開いた
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