立腹
怒り
(立腹 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/19 02:33 UTC 版)
怒り(いかり、英: anger)とは、人間の原初的な感情のひとつで、様々な要因・理由で起きるもの。例えば目的を達成できない時、自分の思い通りにならない時、身体を傷つけられた時、侮辱された時などに起きるものである[1]。憤り(いきどおり)とも言う。特に激しい怒りは憤怒(ふんぬ。忿怒とも)と言われる。用言、動詞的な表現としては「腹を立てる」「立腹」「カッとなる」「頭に来る」とも。また、一部の動物(イヌ、ネコなどの哺乳類、鳥類、その他)も怒りの感情を持つ。
- 1 怒りとは
- 2 怒りの概要
立腹
「立腹」の例文・使い方・用例・文例
- 彼の反抗的な振る舞いは両親を立腹させた。
- 例えあなたが立腹していたとしていても、あんな事を言うべきではなかった。
- 彼女は電話で私を非常に立腹させたので、私は彼女との電話をきった。
- 彼女は臆病者呼ばわりされて立腹した。
- 彼らは立腹してさっさと立ち去っていった。
- 彼は臆病者呼ばわりされて立腹した。
- 彼はすぐに立腹する。
- 彼のいたずらにはご立腹だ。
- それにはどんな立派な人でも立腹するだろう。
- この手紙から察すると彼は立腹しているようだ。
- この子供達をかまわないことに私は立腹している。
- 彼らは立腹してさっさと立ち去った.
- ひどく立腹して.
- 彼は私にひどく立腹した.
- 人を立腹させる.
- 立腹の表情.
- 中傷に立腹する.
- (…に)立腹する, (…を)不快に思う.
- そんな区々たることで立腹するものでない
- 彼はさもないことで立腹する
品詞の分類
- >> 「立腹」を含む用語の索引
- 立腹のページへのリンク