烏羽とは? わかりやすく解説

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からす‐ば【×烏羽】

読み方:からすば

烏の羽。黒い羽。敏達天皇の代に、高麗(こま)から来た、烏の羽に墨書きした手紙湯気蒸し、帛(ねりきぬ)に押し写して読み取ったという故事から、多く「烏羽に書く」の形で、見分けつかないことのたとえに用いる。

「—に書く玉梓(たまづさ)の心地して」〈山家集・上〉


烏羽

名字 読み方
烏羽うば
名字辞典では、珍しい名字を中心に扱っているため、一般的な名字の読み方とは異なる場合がございます。

烏羽

読み方
烏羽うば

烏羽(カラスバ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/03/22 07:13 UTC 版)

Who is 風生!?」の記事における「烏羽(カラスバ)」の解説

平安時代鞍馬山に棲んでいた天狗で、牛若丸師匠外見背中黒い翼生やした修験者服装をした女性の姿で、強引かつ姉御肌性格をしている。ヤツデ模した扇を仰ぐことでカマイタチを纏った竜巻発生させることが可能。偶然出会った牛若丸の服を着ていた風生牛若丸勘違いし修行をつけさせようとする。修行身が入らない風生不思議がるも、そのさなかに偶然たちと弁慶との対決様子目撃風生強引に五条大橋送り込み弁慶倒させて修行不手際許そう考える。しかし、弁慶倒した凶暴風生に近づいた際、見境なく暴れ彼に襲われ自身竜巻をも弾き返されて服が破れてしまう。その後五条大橋現れ本物牛若丸に対して激怒し、彼を追い回した

※この「烏羽(カラスバ)」の解説は、「Who is 風生!?」の解説の一部です。
「烏羽(カラスバ)」を含む「Who is 風生!?」の記事については、「Who is 風生!?」の概要を参照ください。

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