つくえ【机/▽案】
読み方:つくえ
1 本を読み、字を書き、また仕事をするために使う台。ふづくえ。「—に向かう」
「高坏(たかつき)に盛り—に立てて母にあへつや」〈万・三八八〇〉
[補説] 歴史的仮名遣いは、従来「つきすゑ(坏据)」の音変化とし、「つくゑ」とされてきたが、平安初期の訓点に「つくえ」の表記があり、このほうが古い語形とされる。
あん【案】
あん【案】
案
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/07 07:19 UTC 版)
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案
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/25 20:51 UTC 版)
案(あん)とは、神社の社殿または主に神道における行事(結婚式や地鎮祭・葬儀などの神事)で使用されるもので、主に白木で作られた机または台である。通常片方に四本ずつ脚をもち、左右で八本の足があることから八足案とも呼ばれる。玉串や神饌などを置く台として使用され、用途によって玉串案・神饌案などと称されることもある。春日大社などの社では黒木から作られた案が春日祭などで用いられている。
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