沖島 (徳島県)
沖島 | |
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所在地 | 日本(徳島県) |
所在海域 | 太平洋 |
座標 | 北緯33度39分57.8秒 東経134度26分42.7秒 / 北緯33.666056度 東経134.445194度座標: 北緯33度39分57.8秒 東経134度26分42.7秒 / 北緯33.666056度 東経134.445194度 |
面積 | 0.002 km² |
プロジェクト 地形 |
沖島(おきしま)は、徳島県海部郡牟岐町に位置する無人島。室戸阿南海岸国定公園に属する。別名は松ヶ磯。四国八十八景選定。
地理
牟岐港の北側沖合に浮かぶ無人島で、別名は松ヶ磯と呼ばれている。また干潮時には陸続きで島まで直接いくことができる[1]。
島内には沖島神社が鎮座し、景勝地として知られている[1][2]。またすぐ近くにあるモラスコむぎと共に四国八十八景に選定されている。
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干潮時の松ヶ磯
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干潮時の松ヶ磯
脚注
松ヶ磯
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/13 17:01 UTC 版)
当館の沖にあり、潮が満ちているときは海の中の島になり、潮が引くと陸続きとなる(陸繋島)この光景を当館の海側から眺めることが四国八十八景20番に選ばれている。
※この「松ヶ磯」の解説は、「モラスコむぎ」の解説の一部です。
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