わ・る【割る】
読み方:わる
[動ラ五(四)]
1 強い力を加え固体の物をいくつかに分けて離す。「茶碗を—・る」「クルミを—・る」「まきを—・る」
2 ある物をいくつかの部分に分ける。「土地を三つに—・る」「部屋を—・って使う」
3 まとまっているもの、組織などを分裂させる。「党を—・る」
7 分けて与える。配分する。割り当てる。「それぞれに役を—・る」「頭数で—・る」
8 他の液体にまぜて濃度を薄める。「ブランデーを水で—・る」
9 心のうちを隠さずにすっかり出す。うちあける。また、白状する。「腹を—・って話す」「口を—・る」
10 一定数に達しないで下回る。ある水準以下になる。「志願者が定員を—・る」「仕入れ値を—・る」
12 (サッカーなどで)ラインをこえる。「ボールがタッチラインを—・る」
13 突き当たったり切ったりして傷をつける。できた傷の部分を開いた状態にする。「激しい申し合いで額を—・る」
14 (相撲で「腰をわる」の形で)足を開き膝を曲げ、体をまっすぐにした姿勢で腰を低くする。「腰を—・って寄る」
「—・っつ砕いつ𠮟れども」〈浄・冥途の飛脚〉
[可能] われる
[下接句] 川口で船を破(わ)る・口を割る・尻(けつ)を割る・腰を割る・尻(しり)を割る・底を割る・竹を割ったよう・土俵を割る・腹を割る・枕(まくら)を割る・水を割る
わる【悪】
ワル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/03 18:49 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動ワル
- 悪人、不良行為少年(不良)のこと。
- ワル (漫画) - 真樹日佐夫原作・影丸穣也作画による漫画。上記のワル(悪人)に由来。
- ヴアル - (悪魔学による)ソロモン王に封印された72の魔神の1人で、37の軍団を率いる序列47番の地獄の大公爵。
- ウァラク - (悪魔学による)ソロモン王に封印された72の魔神の1人で、30の軍団を率いる序列62番の地獄の大総裁。
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ワル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 14:08 UTC 版)
1970年から1972年まで『週刊少年マガジン』(講談社)で連載。単行本は講談社より全13巻(KC、講談社漫画文庫)。後に日本文華社からも全13巻で出版された。 日本有数の名門進学校・都立鷹ノ台高校の田所校長は氷室を中心とした不良生徒達を更生させようとする。氷室はこれに反発し、学校側と戦いの日々を送る。宇津木を撲殺した氷室は少年刑務所に行くことになった。 『ワル序章』として高橋祐也主演で実写化された。 講談社KCと講談社漫画文庫は一緒だが日本文華社はセリフの改編(浅丘ルリコ→松坂慶子)があったり、描き直し箇所がある。詩画「ワル絶唱」の詩と画、「ワル外伝」の予告扉等々が挿入されており講談社版とは違う箇所が多々ある。また日本文華社の13巻はまるまる「ワル外伝」(未収録1編あり)でKCと漫画文庫には収録されていないものである。
※この「ワル」の解説は、「ワル (漫画)」の解説の一部です。
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「ワル」の例文・使い方・用例・文例
- 私たちはワルツを踊った
- ダンスの先生はワルツのステップを実演してみせた
- オーケストラはワルツを演奏し始めた
- ワルツを踊る
- 彼女はピアノでワルツを弾いた。
- 大使はワルシャワから召還された。
- ワルツの曲に合わせて踊る.
- ワルツを踊る.
- ピアノでワルツをひく.
- 彼は再び私をリードしながら(ホールで)くるりくるりとワルツを踊った.
- ナポレオン軍は 6 月 24 日徒歩および馬でワルシャワを発した.
- ブルーノ・ワルターは現代音楽の傾向に共鳴しなかった.
- そのワルツはウィーンの伝統に従って演奏された.
- 彼が、カルカッタ−ペシャワル間の急行を運転することが出来ると思うか否か、私はふざけて彼に聞いた
- 彼は彼らにワルツステップを教えた
- バンドはゆっくりとしたワルツをプレーした
- 冒険に関連した…生き生きした電光のようなスタイルで−イドワル・ジェーンズ
- 多くの人々がイスラエルでの彼の平和政治が好きではなかったために、アンワル・サダトは暗殺された
- 現在ワルファリンに主に取り替えられた抗凝固薬
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