コグマとは? わかりやすく解説

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こ‐ぐま【小熊/子熊】

読み方:こぐま

小さなクマまた、クマの子


こ‐ぐま【黒熊】

読み方:こぐま

中国産のヤクの黒い尾。旗・・兜(かぶと)などの飾りとする。→赤熊(しゃぐま) →白熊(はぐま)


小熊

読み方:コグマ(koguma

所在 和歌山県日高郡日高川町

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

コグマ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/08 02:21 UTC 版)

コグマ
Koguma
プロフィール
リングネーム コグマ
ニックネーム ハイスピード・ジーニアス
あなたのハートにベアハッグ
進化するリトルベア
身長 150cm
体重 60kg
誕生日 (1998-01-20) 1998年1月20日(26歳)
出身地 福岡県田川郡
所属 スターダム
トレーナー 風香
デビュー 2013年11月4日
夏樹☆たいよう
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コグマ1998年1月20日 - )は、日本女性プロレスラー福岡県田川郡出身。スターダム所属。血液型A型。

所属

  • スターダム(2013年 - 2015年、2021年 - )
  • フリー(2015年 - 2021年)

来歴

中学2年の時にテレビでプロレス観戦したのがきっかけでプロレスラーを志す。その後週刊プロレスの特集では鈴木みのる斎藤"ジミー"了がプロになる前好きだった選手と明かす[1]

2013年

4月、中学卒業と共に上京し、入寮[1]

10月18日、プロテストで合格し、11月4日後楽園ホールでのデビューを言い渡される[1][2]

11月4日、後楽園大会でデビュー、入場時に発表された対戦相手は夏樹☆たいよう。ダイビング・ボディプレスを受けて敗れる[3]

2014年

11月24日、博多スターレーン大会にて、自身初のタイトル戦として 紫雷イオの持つハイスピード王座に挑戦するも敗北。

2015年

2月22日、後楽園ホールで再び紫雷イオの持つハイスピード王座に挑戦。コグマ式ヨシタニックを決めて自身初のタイトルを戴冠する。

5月17日、後楽園ホールでスター・ファイヤーに敗れハイスピード王座から陥落。

この大会を最後に欠場が続いていたが、9月15日に退団が発表された[4]

2021年

3月3日、「スターダム10周年記念~ALLSTAR DREAM CINDERELLA~」日本武道館大会でオールスター・ランブルに出場し一時復帰[5]

5月14日、後楽園ホールで大江戸隊に袋叩きにされる岩谷麻優を救出し、6年ぶりの復帰を表明した。

12月4日、新宿FACE大会開始前に会見を行い。スターダムに正式に入団する事が発表された。

2022年

4月15日『後楽園ホール60周年還暦祭』に6人タッグマッチで出場[6]

5月5日、スターライト・キッド&渡辺桃が保持するゴッデス・オブ・スターダム王座に、葉月とともに挑戦。葉月が葉・月ストラルで渡辺桃から勝利し、第24代ゴッデス・オブ・スターダム王者となった。5月28日、"ジュリア桜井まい組"相手に初防衛に成功し、6月11日には"鹿島沙希フキゲンです★"組相手に、2度目の防衛に成功し、約1ヶ月で3度の王座戦を全勝した。

7月2日、"MIRAI壮麗亜美組"相手に、防衛戦を実施。30分時間切れ引き分けになるも、3度目の防衛に成功。7月24日には同組を相手に4度目の防衛を成功させた[7]。試合後、中野たむなつぽい組を逆指名したが、8月21日に同組との王座戦にてなつぽいのフェアリーストレインの前にフォール負けし、王座を失った[8]

得意技

コグ☆ラッチ
横から相手の背後に側転気味に飛びつきそのまま相手ごと回転してエビ固めの状態にし、更にジャックナイフで固める。
中西百重考案・直伝。
ガン・スタン
両手でクラッチする形のRKO。カール・アンダーソンの得意技。
ジャーマン・スープレックス・ホールド
変型ノーザンライト・スープレックスホールド
腰ではなく臀部をクラッチして高い位置から投げられるコグマのオリジナル技。
120%スクールボーイ
コグマ式ヨシタニック
正面から飛び付いて決めるヨシタニック。
ダイビングボディプレス
飛距離が長く、マットの中央付近まで達する。
センタープレス
踏みつけ

その他

強制クマ
プロレス復帰後から使用。
相手の頭部に両手の拳を置いて「クマポーズ」を強制的にさせるもの。
キャメルクラッチの状態から「強制クマー!」の掛け声と同時に行うことが多いが、相手の背後に飛びついてから「クマポーズ」をさせたり、試合終了後に行ったりすることもあるが、中野たむには「宇宙一可愛い顔」として変顔をさせる。
「クマポーズ」をさせたあとは、拳をこめかみでぐりぐりする。相手の顔面をマットに叩きつける、ヘッドロック等で絞り上げるなど、バリエーションが豊富。
かけられた側が精神的なダメージを負うことが多いため、これを苦手とする選手も多いが、逆に対戦相手から「強制クマ」を食らうこともある。

入場テーマ曲

タイトル歴

スターダム
OZアカデミー
プロレスリング・イラストレーテッド
  • 2022年 PWI Women's 150 - 91位[9]
  • 2022年 PWI Tag Team 100 - 5位
パートナーは葉月(FWC)[10]
  • 2023年 PWI Women's 250 - 233位[11]
  • 2024年 PWI Women's 250 - 176位[12]

脚注

  1. ^ a b c “スターダム入門テストに15歳の“女子版オカダ・カズチカ””. 東京スポーツ. (2013年10月19日). https://web.archive.org/web/20131020153240/http://www.tokyo-sports.co.jp/prores/womens_prores/196172/ 
  2. ^ 5期生がプロテストを受け、ひとまず4人全員合格!コグマは11・4デビュー!?』(プレスリリース)株式会社スターダム、2013年10月18日http://wwr-stardom.p-kit.com/page257354.html 
  3. ^ 100回記念大会、残り1秒でイオが奈苗に勝利!白と6人タッグは王座移動!”. 株式会社スターダム. 2013年11月9日閲覧。
  4. ^ スターダムがコグマ退団を発表 デイリースポーツ 2015年9月15日
  5. ^ 【スターダム】オールスター・ランブルに全24選手が出場!全選手入場写真あり スターダム10周年記念~ALLSTAR DREAM CINDERELLA~ | プロレスTODAY” (2021年3月4日). 2021年3月10日閲覧。
  6. ^ 後楽園ホール60周年還暦祭で女子プロレスオールスター戦が実現し44選手が大集結!尾崎魔弓が“新日本vs全日本”に対抗意識メラメラ!”. バトル・ニュース (2022年4月16日). 2022年4月17日閲覧。
  7. ^ 2022年7月24日 『STARDOM MidSummer Champions 2022 in NAGOYA』”. スターダム✪STARDOM. 2023年4月20日閲覧。
  8. ^ 2022年8月21日 『STARDOM × STARDOM 2022~名古屋真夏の遭遇~』”. スターダム✪STARDOM. 2023年4月20日閲覧。
  9. ^ “THE 2022 PWI WOMEN'S 150” (英語). Pro Wrestling Illustrated (Kappa Publishing Group) Vol.44,No.1,2023 (January 2023). (2022-10-25). ASIN B0BKLQQM6V. ISSN 1043-7576. 
  10. ^ “2022 PWI Tag Team 100” (英語). Pro Wrestling Illustrated (Kappa Publishing Group) Vol.44,No.2,2023 (February 2023). ISSN 1043-7576. 
  11. ^ “The 2023 PWI Women's 250” (英語). Pro Wrestling Illustrated (Kappa Publishing Group) Vol.45,No.1,2024 (January 2024). ISSN 1043-7576. 
  12. ^ “THE PWI WOMEN'S 250(2024)” (英語). Pro Wrestling Illustrated (Kappa Publishing Group) Vol.46,No.1,2025 (Holiday 2024). ISSN 1043-7576. 

外部リンク


コグマ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/12/26 00:18 UTC 版)

こぐまレンサ」の記事における「コグマ」の解説

グマンキとコルカの間に産まれた「全く新し文化、全く新し言語で」育てられた子ども。背中に羽がある。伊澤目論見通り「全く新しい絵」を描き伊澤は「自分作品」として発表する。グマンキとコルカの死後自分排泄物で絵を描いていたが、瀕死の状態で伊澤マネージャー発見され治療施されるが、点滴抗生物質全てを「現代医療拒絶するように」受け付けず死亡する

※この「コグマ」の解説は、「こぐまレンサ」の解説の一部です。
「コグマ」を含む「こぐまレンサ」の記事については、「こぐまレンサ」の概要を参照ください。

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