キープとは? わかりやすく解説

キープ【keep】

読み方:きーぷ

[名](スル)

確保すること。また、保持すること。「よい席を—する」

バーなどの飲食店で、酒を瓶ごと買って店に預けておくこと。「ボトルを—する」

ラグビーで、スクラム中にボール保持したまま前進すること。

サッカーバスケットボールなどで、ボール相手渡さず保持すること。

テニスで、サービスゲームを取ること。


キープ【(ラオ)kip】

読み方:きーぷ

ラオス通貨単位。1キープは100アットキップ


キープ

作者乃南アサ

収載図書最後の恋
出版社新潮社
刊行年月2005.12

収載図書最後の恋―つまり、自分史上最高の恋。
出版社新潮社
刊行年月2008.12
シリーズ名新潮文庫


キープ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/08 03:51 UTC 版)

キープ

一覧

欧米の人名

  • アルバート・キープ(Albert Keep、1826年-1907年)
  • アンジェラ・キープ(Angela Keep、1981年-)
  • ヘンリー・キープ(Henry Keep、1863年–1905年)
  • ジェイソン・キープ(Jason Keep、1978年-)
  • ジュディス・キープ(Judith Keep、1944年–2004年)
  • ジョン・キープ(John Keep、1781-1870)
  • ネーザン・キープ(Nathan Cooley Keep、1800年–1875年)
  • ロバート・キープ(Robert Porter Keep、1844年–1904年)

関連項目


キープ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 17:11 UTC 版)

「城」の記事における「キープ」の解説

キープ(Keep)とは中世ヨーロッパの城で中心となる建造物モット頂上建てられ当初木造の塔が、後に石造りの塔が造られた。日本語主塔大塔天守塔、またはフランス語読みドンジョンフランス語: Donjon)と表記されることもある。初期モット・アンド・ベーリー式の城郭であってもモット頂上少なくとも木造矢来囲まれており、時には塔や他の構築物囲まれていることもあった。これらの木造構造物11世紀から12世紀頃にはキープと呼ばれる石造り建築物となった多角形石造り外壁囲った包囲建築物であるシェル・キープ(shell keep)が初期多く見られ、後に2〜3階建ての低い建物ホール・キープ(hall keep)、さらには3階上の高い塔タワー・キープ(tower keep)と発展した。キープの平面形状は、初期四角形であったが、11世紀後期頃からは円形円筒形)やそれに小塔を付けたもの、12世紀中頃には四つ葉型、12世紀後期以降多角形のものが建てられるようになった。また15世紀以降、タワー・ハウス(Tower house)と呼ばれる居住空間をも包含した小型の城のような形態現れた。 Saint-Sylvain-d'Anjou城(木造キープ) ヨーク城(シェル・キープ) コニスボロー城(円筒形に小塔を付加したタワー・キープ) エタンプ城(四つ葉型のタワー・キープ) ワークワース城(大型のタワー・キープ) シュチェチンの城 (小さな中庭と塔), ポーランド

※この「キープ」の解説は、「城」の解説の一部です。
「キープ」を含む「城」の記事については、「城」の概要を参照ください。

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