かぎゅうとは? わかりやすく解説

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か‐ぎゅう〔クワギウ〕【火牛】

読み方:かぎゅう

兵法の一。牛の角に刀の刃を上に向けて結び、尾に葦(あし)を結びつけて点火し、その牛を敵軍追いやる古代中国の斉(せい)の田単(でんたん)が考えた兵法とされ、「火牛の計といわれる


か‐ぎゅう〔クワギウ〕【×蝸牛】

読み方:かぎゅう

かたつむり

内耳一部で、カタツムリの殻状をした聴覚たずさわる器官基底膜などによって三つ仕切られ人間で2回転半ほど巻き、中は内リンパ満たされている。底部内耳道面し伝わってきた音を受ける神経の終末分布する渦巻き管蝸牛殻

[補説] 狂言曲名別項。→蝸牛

「蝸牛」に似た言葉

かぎゅう〔クワギウ〕【蝸牛】

読み方:かぎゅう

狂言。やぶへかたつむり取りに行かされた太郎冠者は、山伏かたつむり思い込み連れ帰ろうとして山伏なぶられる。





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