健康管理

健康管理

企業や健康保険組合における健康診断の実施支援や、病院における医療事務の業務委託など、健康管理分野におけるアウトソーシングに対応しています。

幅広い業務に対応しています


業務内容や運用規模によって、パーソルグループ内の特色をもった専門会社と連携し幅広い業務に対応します。

健康診断の実施支援サービス
医療機関との契約交渉 / 受診対象者への告知、受診催促、問い合わせ対応 / 予約管理(WEB) / 受診費用の精算 / 法定書類の作成支援 / 結果のデータ化・集計 など

サービスの特長

全国の提携医療機関

全国で約1,400施設の医療機関と提携しています。受診対象者の方が事業所や自宅に近い医療機関を選択することができ、受診率の向上につながります。

Webを利用した
健診管理システム

WEBを利用した予約管理システムにより、24時間予約の受付が可能です。また、管理者画面から予約・受診状況の進捗確認を行うことができ、未受診者への促進メールも簡単に送ることができます。

ご要望に合わせた
カスタマイズ

ご要望に合わせて医療機関と個別に交渉を行うため、実施期間やメニューなどのカスタマイズが可能です。
また、健診実施後の有所見者へのフォローや健康指導、健康セミナーの実施などのご要望にも対応しています。

さまざまなニーズに
お応えします

  • 従業員の健康診断の実施に
    アウトソーシングを
    活用したい
  • 毎月発生する各医療機関、
    従業員の費用精算を
    一本化したい
  • 本社と地方拠点それぞれの
    健康診断を一括で
    委託したい
  • 従業員の受診状況を
    システムで管理し、
    受診率の向上を図りたい

アウトソーシング・業務委託サービス 事例紹介

アウトソーシング・業務委託サービスをご活用いただいたお客さまの事例をご紹介します。

パーソルテンプスタッフの強み

業界最大級のビジネス
スケールと
対応力

さまざまな業務分野での豊富な運用実績があります。各分野における運用実績を元に、最適な提案を行います。
また、パーソルグループの全国をカバーするサービスネットワークや豊富な運用スタッフにより、あらゆる運用に対応可能です。

現場の品質を保つ
運営体制・マネジメント

緻密な業務調査・設計による最適な運営体制を構築します。現場においては、管理者の徹底したマネジメントで継続的な業務改善で、品質向上に取り組んでいます。

オンサイト・オフサイトでの
運用ノウハウ

お客さま先へ常駐するオンサイト運用で、さまざまな変化へ柔軟に対応しています。加えてオフサイトや在宅でのリモート対応と合わせてハイブリッドな運用体制の構築も可能です。

コンプライアンスに基づく
サービス提供

コンプライアンスに基づいた適正な体制構築のもと、運用スタッフへの教育も徹底することで、法令に準拠した運用を実現します。

ご利用の流れ

すぐに運用を開始するケースから、半年~1年後に開始するケースまで、状況に応じて対応します。

STEP 01ご要望のヒアリング

担当者よりご連絡させていただき、ご依頼背景や業務内容など詳しく伺います。

STEP 02業務の現状把握・分析

業務構築の専門部隊による調査で、業務内容を客観的に把握し分析。委託に向けて業務を最適な形で設計します。

STEP 03運用体制のご提案

業務調査・設計をもとに、貴社の要件に最適な運用体制をご提案します。

STEP 04運用準備

運用開始にあたり、移行スケジュールを立て、貴社からの業務引き継ぎ、弊社内の業務研修をスムーズに行います。

STEP 05運用開始

運用開始後も品質向上にむけたマネジメントを行い、継続的な改善提案をいたします。

よくあるご質問

Q.アウトソーシング・業務委託は、人材派遣や請負とどのような点が異なりますか?

A.

アウトソーシング・業務委託と人材派遣との最も大きな違いは、企業から労働者への指揮命令の有無です。人材派遣の場合、労働者(派遣スタッフ)は企業(派遣先)の指揮命令によって業務を遂行しますが、業務委託の場合は企業(委託元)が労働者に直接指揮命令を行うことはできず、労働者は受託会社の指揮命令にしたがって業務を遂行します。

アウトソーシング・業務委託と請負との最も大きな違いは、その目的です。請負の場合は仕事の完成を目的としており、業務委託の場合は業務の処理を行うことを目的としています。

Q.派遣契約から業務委託契約への移行はできますか?

A.

派遣契約から業務委託契約への移行については、コンプライアンスに則った体制を構築することが必要です。
業務委託では、企業(委託元)から労働者(受託会社の労働者)に対して直接指揮命令を行うことができません。そのため、運営場所を独立させたり、委託元企業の社員の方々に対してコンプライアンスに基づく運営ルールを周知徹底していただくなどの対応が必要となります。
業務委託化をお考えの場合は、お気軽にご相談ください。

Q.アウトソーシング・業務委託の料金形態はどのようになっていますか?

A.

受託する業務に対し一式での固定額請求や、業務件数に比例して課金する従量単価請求などのケースが多く、場合により導入準備費用としてイニシャルコストが発生するケースもあります。
業務を実施する環境・設備や、業務を実施する人員の人件費などさまざまな費用をもとに積算します。

Q.アウトソーシング・業務委託で対応できない業務はありますか?

A.

弁護士・社会保険労務士などの国家資格保持者の独占業務、サービサー法など特別な法律で禁じられている業務以外は特にありません。
業務委託は、企業(委託元)から労働者へ直接指揮命令をすることなく、受託会社で指揮命令・管理を遂行するものであるため、業務内容によっては業務委託に適さない場合があります。
業務委託をご検討の場合は、お気軽にご相談ください。

「アウトソーシング・業務委託」について詳しく知りたい方へ

もっとサービスを知る

アウトソーシング・業務委託 サービスのご紹介

サービスのしくみやご利用の流れ、受託会社の選定・運用においてのポイントをご紹介します。サービスの比較検討時などにもお役立てください。