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うずまきカップ

提供:ポケモンWiki
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うずまきカップは、3年に1度行われるみずポケモントレーナーの大会。世界中から参加するトレーナーがうずまきじまに集まる。みずタイプ以外のポケモンは参加できない。

登録は青岩島で、大会は赤岩島で行われる。

伝統

古くからうずまきじまは様々なみずポケモンの住処であり、大会を通じて行われる激しいバトルは、トレーナーの海の生き物に対する愛を表したものとされる。

うずまき列島のすべての島でうずまきカップ開催1か月前から準備が始まり、それぞれの島でお祝いが行われる。おそらくうずまきカップはうずまき列島で最も大きな行事と思われる。赤、もしくは青の巻貝模様がうずまきカップのシンボルである。

伝説

はるか昔、「海の勇者」というみずポケモンの専門トレーナーたちがいた。彼らは海の底で暮らし、みずポケモンの気持ちを理解したという。うずまきカップの優勝者は、しんぴのしずくのペンダントだけでなく、この「海の勇者」の称号も手に入る。

大会に関わる儀式は神官マヤによって現在まで伝えられている。彼女は秘宝「海のたましい」を持っており、これはみずポケモンと人とのコミュニケーションを可能にするものであると思われる。

開会式

マヤが、水ポケモンのエネルギーを集める海のたましいを呼び起こすことで始まる。

閉会式

6日間にわたるバトルの後、マヤが優勝者にしんぴのしずくのペンダントを渡し、優勝者を新たな海の勇者と宣言する。その後、マヤの決まり文句によって終了する。

大会

予選と決勝の2つに分かれる。

予選

ジムバッジなどの条件がない代わりに、予選によって決勝に進む64人を選出する。このため、予選は本当のうずまきカップとしては考えられていない。対戦回数は参加人数により、いくつかの小さなスタジアムの地面と水でできたフィールドで行われる。

決勝

決勝は古代コロシアムで行われる。6日間にかけて行われる。

1回戦
サドンデス方式で2日間行われる。使えるポケモンは1体で、相手のポケモンを戦闘不能にした方が勝者となる。
2回戦
1回戦勝者がランダムで組み合わせられる。使用ポケモンは2体で、相手のポケモン2匹を戦闘不能にした方が勝者。
3回戦
勝ち上がった16名で行われる。形式は2回戦と同じ。
準決勝
決勝

試合参加者