19日午前4時ごろ、鹿児島県など西日本の上空で、光の塊がゆっくりと分裂しながら動いていく様子が観測された。専門家によると、中国の宇宙船が落下し、大気圏に再突入して燃え尽きたとみられる。桜島の横に見えた再突入の光=2024年12月19日午前4時、鹿児島県垂水市、桜島定点カメラで撮影(13秒露光)朝日新聞が垂水市